ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2024-11-17 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月8日・・・天皇陛下 → 通常業務

11月9日~10日・・・両陛下 → 大分県訪問

・大分県種苗生産施設視察

・県勢概要ご聴取

・第43回全国豊かな海づくり大会絵画・習字優秀作品を見る

・漁業関係者と懇談

・第43回全国豊かな海づくり大会式典行事出席

・第43回全国豊かな海づくり大会海上歓迎行事出席・放流

11月11日・・・天皇陛下 → 衆議院議長・副議長、参議院議長親任につき挨拶

              奏上

              内閣総理大臣親任・認証官任命式

11月12日・・・天皇陛下 → 令和6年秋の勲章受章者に会う

              通常業務

11月13日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              令和6年秋の勲章受章者に会う

              勤労奉仕団に会釈

              認証官任命式

11月14日・・・天皇陛下 → 第215回国会開会式に出席

              令和6年秋の勲章受章者に会う

       両陛下 → コスモス国際賞受賞者に会う

11月15日・・・一家 → 崇仁親王妃百合子殿下薨去につき弔問

       天皇陛下 → 通常業務

 一部の週刊誌曰く「雅子さま歩くだけで息切れ1泊が限界」とありました。

 その歳で?とさすがに私もびっくり。喘息の持病もないのに。煙草の吸い過ぎかしら?それとも運動不足?

 豊かな海作りの方ではエビが泳いでいるのを見て「美味しそう」と天皇が言ったらしい。

  式典は雨の中遅刻。

  さらに帰りには知事に「今度はゆっくり温泉に入りたい」と言ったとか。今まで公私の区別がすでにお出来にならないらしいです。

 百合子妃薨去に伴う弔問時の服装は、ちょっとダメみたいですね。完璧にやりすぎたというか。通夜でもないわけで・・・駆け付けたという気持ちを表すのが筋って事でしょうか?

 

皇嗣家

11月8日・・・両殿下 → 在京トルコ大使主催夕食会出席

11月11日・・・両殿下 → 赴任クウェート大使夫妻に会う

             赴任メキシコ大使に会う

11月14日・・・殿下 → 大日本農会「令和6年度農事功績者表彰式」式典および受章祝賀パーティー出席

 最近、赴任大使に会わない天皇。その分秋篠宮家が担っていますが、そういう時くらい、仙洞御所の公部分を貸して貰う事は出来ないんでしょうかね。

  仙洞御所っていってもプライベートな部分なんですから、公な部分を皇嗣御所のようにする事も今の宮内庁は考えられない程思考停止しているってことかな。

これは豊かな海作り大会で、じっと両陛下を待つ人々です。

この時点で恐らく20分くらい遅刻ですね。

記者がわざわざこんな写真をアップした事に、無言の抗議があるようだとネットでは言われています。

コメント欄を見ました。

確かに7親等・・・そんなに離れていると庶民的には亡くなった事自体、教えないケースが多々あるかと思います。そんなに離れているなら鴨場接待も取りやめる事はなかったのでは?

日程を作り直せばよかったと思います。

皇族というのは宮家が作られた時が「一世」で、二世とか3世とか言います。

秋篠宮家は一世で悠仁殿下は二世です。

でも悠仁親王が天皇になり、複数の男子を得ると、一世宮家が増え、もしかすると二世宮家も出て来るかもしれません。

華族制度がない現在、正直言って、今上から血筋が離れれば離れる程身位は下がります。でも、もし高円宮家に男子が生まれていたら三世孫となり「王」で、今ならいきなり皇位継承権4位になりますよね。

悠仁親王が天皇になると、その三世孫に男子がいれば存続し皇位継承権も持ちますがし、天皇に子がなければ天皇になる可能性も出てきます。

いわゆる傍系宮家でも、もっとも可能性があったのが三笠宮家だったのです。

 

昭和の頃は、東宮家に2人、三笠宮家に3人の親王がいたので将来は安心と思われた時もあったでしょう。

しかし、秩父、高松、常陸と子に恵まれなかった宮家もあった為、この頃から「将来の皇位継承をどうするか」は色々考えられてきたと思います。

思いますが、正直、東宮家に男子が生まれない事態までは想像していなかった?

秋篠宮家に産児制限をかけられることは想像してなかった?

全てが後手後手に回ってしまったために、今の状態があります。

なぜ、今「猶子」案が通らないのか、考えないのか私はわかりません。

「猶子」というのは、「子とみなす」という意味で、養子よりは扱いが軽いし、生活を無理に変える必要もありません。

秋篠宮家に何人か「猶子」を取り、その中から宮家の二世を担う男子を選べばいいと言う事です。

佳子内親王のお相手としても何人かピックアップして、宮家創設を考える。恋愛とか好き嫌いではなく、「結婚」はもはや内親王の「義務」としてとらえる必要があります。

(話がそれますけど、最近の少女漫画も、華流も韓流もいわば本人の気持ちを無視した結婚と結婚後に愛が芽生えるという流れが強いです。結婚してから好きになればいいという考えが若い人にも多くなっているのです)

さて、百合子妃の薨去により、信子妃、彬子女王、瑤子女王がどうなるか。

確かに信子妃は「寛仁親王妃」ですけど、彬子女王も瑤子女王も同じでしょ?

三笠宮家に吸収されたという事は、今まで以上のお金は上げないよと言う事。

そして「喪主」ですけど、姑の死によって「嫁」が喪主になる事もあるんじゃないでしょうか?確かに相続権はないかもしれないけど、信子妃は寛仁親王の財産を引き継いではいない。妻としての権利をはく奪されたようなものです。

 

今思うと、寛仁親王が16歳だった信子様を指名して結婚を申し込んだ事自体が、令和では考えられない、純粋な愛というよりは「何も知らない幼な妻を利用して外戚から資金を得る為の結」と言っても間違っていなかったような?

寛仁親王は娘達にもそういう後ろ盾のある結婚を期待していたのではないかと。

結婚当初はとても仲睦まじく、「徹子の部屋」などにも出演し殿下の為に一生懸命尽くされる妃殿下の姿が印象的です。

しかし、男子を得られなかった事と、殿下のがん、アルコール依存が全てを破壊してしまったのかもしれません。

恨み言が増えるっていうか、それを配偶者のせいにして延々と説教に近い事をやるなんて事もあるんですよ。

「お前のせいだ」「お前なんかと結婚したから」そして娘達には「母上のようになるなよ」「お前達は皇族で母は平民なんだから。麻生家がなんだ。何でお前の兄は俺を見下してるんだ」なんて、どんどん妻の実家の悪口になっていく・・・・(想像ですけど、多少経験あり)

寛仁親王にとって麻生太郎さんは、目の上のたんこぶだったかもね。

 

だからってすっかり洗脳された挙句に、母をないがしろにしていいわけないし、嫁をないがしろにしていいわけない。

はっきり言いますが、これは眞子様問題とは別です。一緒にしないで下さいね。

 

親子3人、嫌でも一緒に暮らすのが筋だし、嫌ながら女王が臣籍降下して京都でもどこでも好きな所でお仕事すればいいのでは。収入があるし、総裁職もあるし、生活には困らず妹も養えるでしょうから。

もう昼食会にも茶会にも呼ばれない宮家ですし。

皇室では妃の貢献の方が大きいと思います。

宮内庁は女王方の行く先をさっさと考えて、悠仁殿下のお妃がゆったりした気持ちで入内出来る環境を整えるべきではありませんか?

 

さて。16日、まず両陛下と上皇夫妻が弔問。

結婚気温が高いと思うのですが、真冬の喪服か?

エリザベス女王の葬儀には慣例を無視して出席したのに、今回、斂葬の儀は「慣例」により出席しない。

もう遅い。穢れにあってしまったんだもの。

上皇夫妻。上皇后が杖をついてわりとさっさか歩いているのでびっくり。

最初からそうしてたら転ばなかったのでは?と思った程。

なぜかにこやかにはいっていく愛子内親王。

 

悠仁殿下も。

悠仁殿下のスーツ、ちょっと小さくないですか?大丈夫ですか?

佳子様程喪服の似合う皇族はいない・・・・


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2 コメント

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Unknown (わかめ)
2024-11-17 07:31:20
そりゃ101歳だよ。長生きおめでとうだよ。それともほぼ他人だから?天皇一家は…なんか,にこやかじゃない?そこは嘘でも神妙なお顔でしょ?ちょっとびっくりしました。あら?マスクは?
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Unknown (やうやう)
2024-11-17 08:16:43
「エリザベス女王の葬儀には慣例を無視して出席したのに、今回、斂葬の儀は「慣例」により出席しない。」
この方々、後々辻褄の合わなくなることを平気でやってしまうところが、思慮がないなと思います。

香淳皇太后の葬儀には欠席、なのに江頭祖父のには家族葬出で出席。
馬に散々触れてきたのに突然の馬アレルギー設定、からの馬車パレード。
愛子さま、外国語堪能、ご優秀伝説、からのなぜか内部進学で日本語学科。
極め付けは、皇太子妃なんかやめてやる、からの娘を女性天皇に!
他にも設定崩壊がいろいろありすぎて、忘れてしまいました。

なんなん???
散々と嫌なことを回避したり、その時々の我を通してきました。普通は、後々自分の身に降りかかることを考えて慎重に振る舞うものでないですか?
わけわかめ…

でも令和の世になってからは、すぐに言い訳記事がアップされるようになったから、尻拭いチームが対応しているのでしょうかね。
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