金沢で紀子様が送られた布の花束。素朴ですけど心がこもっていますよね。
現代ビジネスがまた紀子様に対し誹謗中傷記事を載せています。
こんなの自分だったら傷ついて公務する気も失くすのに・・・また体調を崩されたらどうしよう。宮内庁は何とかして下さい。
さて、GW明けから始まる、「皇統の危機」に対する様々な案。
しかし、ここで忘れてはならないのは、あくまでこれは「悠仁天皇以後」の話です。
決して「愛子内親王を天皇にする」という話ではないので間違えない様に。
悠仁天皇が子宝に恵まれ、沢山の子女を儲けられればそれでよしです。
で、今考えられているのは
皇族女子を結婚後も身分保持する
これは、いわゆる「アン王女」型というか。
アン王女は自らは結婚しても王族ですが、配偶者には王位継承権はないし、身分も上がっていません。その子供達も同じです。
しかしながら王族の冠婚葬祭には全員しっかりとご出席し、花を添えるというか。
でもアン王女は家族の中では別枠ですが。
これを日本に適用すると、佳子内親王と愛子内親王、悠仁天皇の皇女がこれにあたります。
なぜ、こんな事をする必要があるか。
総裁職などの保持には皇族である方が望ましい
と考えているからでしょう。もし、「天皇の補佐」を自民党が考えているなら、それは間違いです。
天皇の補佐・代理が出来るのは皇后と皇太子のみ
悠仁天皇の補佐が出来るのは皇后と長男のみですから、女性皇族が無理に皇族である必要はありません。
悠仁天皇誕生の頃、愛子内親王や佳子内親王はかなり年取ってる筈だし、身位も下がる。それなら普通に降嫁した方が幸せでは。
問題なのは、その頃、大正天皇系の三笠宮2女王と高円宮承子女王がおばあさんとしているかどうか・・・税金の無駄遣いですね。
つまり問題点としてあるなら
女性皇族の配偶者はどこに住むのか
皇族費と配偶者の年収の兼ね合いは
生まれた子供が男子の場合、皇位継承権を主張しないか
女性皇族の公務がどれくらいあるか
という事です。
愛子内親王が誰か平民と結婚した時
・赤坂御用地
・都内の一軒家もしくはマンション
に住むの?降嫁ではないから一時金はおりません。
さりとて平民の男子が赤坂御用地に住む事は出来ない筈です。それを許したらもう「皇室」が皇室じゃなくなるから。
また、現在愛子内親王は総裁職が〇で皇后から受け継ぐものもなく、今後も出て来る見通しはない。
とするなら、「日赤で嘱託としてはたらく内親王」というだけの存在です。
(称号がどうのというけど、身位は大幅に下がってる)
この方を皇族として残す意義がなくなってきますね。
また、その頃小和田家は滅んでいる筈ですけど、その遺伝子を継いだ輩が「愛子様のお子様こそ次の天皇だ」と言い出したらどうするんでしょうか。
旧皇族男子を宮家の養子にする
例えば、久邇家・賀陽家等の男子Aが秋篠宮家の養子に入ります。
その彼が結婚すると秋篠宮○○家。つまり寛仁親王家のようになります。
そしてAには皇位継承権はなく、結婚後生まれた男子に皇位継承権があるとわけ。
問題点は
養子Aが結婚できるか、男子が生まれるか
複数養子B・Cがいたとして結婚後、男子が生まれるか
秋篠宮家の祭祀は誰が継ぐのか
という事です。
もし男子が生まれなかったら、もし女子ですら生まれなかったら・・・税金の無駄ですね。
身位は?
誰が皇族として教育するのか
今の宮内庁は正直言って、かなり皇族教育は難しいと思います。
この案を本気でやるなら、「専属」職員が必要であり、メンバーは旧皇族、旧華族から選ばないといけません。
どちらにせよ、難しい。
という事で、次は私の案です。
宮内庁を「宮内省」に格上げし、旧皇族・旧華族メンバーを採用
さらに、「皇室典範」「儀式」「装束」「文化財」について徹底教育し、間違った情報を皇族に与えない事。
皇室では「身位」が全て、例外を許さず、余計な信仰を持たせず、公務の管理をきちんと行い、厳しく管理する。
緩み切った今の皇室を正すには悠仁天皇とその后には厳しいかもしれませんが、後々の事を考えて耐えて頂く
旧宮家男子の中で、家柄・性格に申し分のない配偶者を持ち、男子に恵まれた家のみ、天皇の「猶子」として、悠仁親王の子供達の下に身位を授ける。
猶子というのは養子と違って、年齢が上でもあり得るし流動性が高い。もし、この猶子が不祥事を起こせば臣籍降下させることもできます。
また、猶子として「内廷皇族」扱いにし、称号をあたえる事も出来る。皇統譜記載によって改名もありえます。
悠仁天皇の皇女を旧宮家と縁づかせて新宮家を創設
これは「二世皇族」とし、5世孫で臣下に降りること。
しかし、悠仁天皇に皇子ない場合、この宮家の長男を天皇の猶子として皇太子格にする。
宮内庁を改革しない事には、将来の天皇家もないのです。
ですから宮内庁に旧皇族・旧華族メンバーを入れてそれぞれの家に伝わる儀式や格式を学ぶ事は今から始めないと無理ですよね。
また反日勢力に取り込まれない様にする事も重要です。
天皇があるのは国家の為なのですから。
「日本」を守る為に、天皇という最後の砦は守らなくてはいけません。
ですから宮内庁に旧皇族・旧華族メンバーを入れてそれぞれの家に伝わる儀式や格式を学ぶ事は今から始めないと無理ですよね。
はい!おっしゃる通りだと思います。兎に角問題は宮内庁に有ります。
ところで東京15区の結果が出ましたけど、飯山あかりさん面白かったです。こんな人材が纏まって10人排出出来たら日本保守党面白いと思いました。日本人って懲りない。又立憲増やして日本人の首絞めるの得意だもんね(笑)
結婚後の身分保持ですが、セキュリティはどうなるのかしら?
ずっとSP付けるの?小室家みたいにポリスボックス立てるの?モヤモヤします。
私は養子案に懐疑的でして。
昭和に出来た宮家をそこまでして残す必要があるのか。
竹田恒泰案では人選教育は宮家当主が行うとかありまして、
三笠高円あたりと竹田家とで既に話はついてるんじゃないの?とか、
常陸宮殿下はそれをするには高齢すぎるし、
秋篠宮殿下には叩き材料を増やすだけの気がして。
旧宮家の中にも序列があると思うんですけど、上の方からしっかり身体検査をして復帰して頂けたらいいんではないかと。
ぶっちゃけ、お相手が旧宮家に限り皇族女子の婿養子、あるいは婚姻による旧宮家の皇籍復帰を認める、だけでいいんではないかと思うんです。
政略結婚で気の毒とか言われますが、上流階級なんてほとんどそうじゃありませんか。
同じ環境、価値観で育っていれば相互理解は容易いし、
強い恋愛感情は無くても穏やかに生活できる。
少なくとも適応障害は起こさないでしょう。
これなら皇室典範書き換えなくても特措法で何とかなりませんかね?
今上天皇の次は秋篠宮さまが、その次が悠仁さまです。
ですので急いで結論を出す必要はないでしょう。
もし何かしらの方策を採用するのであれば、秋篠宮さまの代になったからで十分間に合います。
佳子さまは可能であれば、秋篠宮家のご当主になっていただきたい。
そして、そのときにどのような継承順にになるのかは分かりませんが、女子の継承も認め、悠仁さまのお子さまの次に佳子さまが位置づけされてもよいかと思います。天皇家の皇女となるのですから。
(そうであっても佳子さまが即位されることはないと思いますが、何となく安心感があります)
愛子さまは継ぐ宮家もないのですから、降嫁されるのが一番。
仕事も楽しそうですし、平民になられたほうが、幸せに暮らせると思います。
ふらん様がおっしゃっているように、ふぶき様は有識者会議のメンバーにふさわしいと思います。
学歴、教養が十分なのはもちろんのこと、長年続けられている皇室研究で培った豊富な知識と深い見解を考えれば、選ばれないほうがおかしい位です。
大学を卒業すれば研究等は普通はすぐに過去のものになってしまう人がほとんどなのに、ずっと続けられているのは評価に値すべきこと。
きっと秋篠宮家のように学究肌のお家で育ってきたからでしょう。
これまでの講演会等の実績も踏まえれば、ぜひぜひ!と思います。
園遊会や一般参賀などの皇室行事での枯れ木も山の賑わい程度の必要性だけで。
その為?その為に大した働きの無い女性皇族が宮家として必要?混乱を招くだけなのに。
私も秋篠宮さまの代になってからの結論とすべきで、それまでは議論・検討だけで良いではないかと思います。
猶子は今は無い制度ですよね。難しいでしょうね。
緻密に検討され、お考えになる研究者です。
必要なのは肩書とかではなく、頭脳と常識、予見力だと思います。
宮内庁は元皇族・元公家・元華族の中から専門集団・知識集団の核を重要視していただきたいです。
そうか系はもちろん汚和田の推薦、コネの人員は転出させ末端まで風通しの良い組織にしていただきたいと思います。
御世替わりした際の抵抗勢力を残さないことは大事ではないでしょうか。
皇族費は皇后となられる紀子様がしっかり握られ配分される権限を明記していただきたいです。
紀子様なら理性的に配慮されるでしょうから。
佳子様が秋篠宮家をお守りくださればどれほど安心なことでしょう。
清子様にも宮家としてお戻りいただきたいのです。
猶子をとっていただき、次代次々代をお支えくださればありがたいと思います。
はっきり申し上げまして、平安の昔から「皇族の1番の務めは子孫を残すこと」だと思います。
そうしますと私は、『三笠宮系統』はもう要らないと思うのです。何故なら血筋も遠くなりますし、「次々代へ繋がる子孫もいなく、家だけ残る」なんて、一般家庭でもあり得ないからです。
悠仁様までは、順当に男系男子で即位されて、後は、今生家と秋篠宮家とで末広がりに子孫を増やして行かれれば良い、と思います。
また、悠仁様以降は、女性も交えて継承順位をお決めになれば良いとも思います。世の中が一夫一婦制に変わったからには、性別の制約を取り払うのは、理にかなった方策だとも思えます。
また、一旦天皇家に入ってしまった血筋を、意図的に排除するのは難しいことです。これも歴史の流れです。
非常に未熟な私のお粗末な考え方で、お恥ずかしい限りですけれど、敢えて申し述べてみました。
私もふぶきさまには有識者会議に入っていただきたいです。しかし、野党が集めたメンバーなので選ばれなさそう。
漫画家の里中満智子先生は、孝謙天皇の事を描いたことがあるから選ばれたのですよね。それと、内親王にも皇位継承権を与えるべきという考えから。
じつはバリバリの男系論者だった(笑)。
有識者会議で女性天皇・女系天皇を進めようとしていたのは、学者でも左寄りのおっさんばかりで、女性メンバーはアバンギャルドな人でも女系天皇には慎重な考えでした。
今、女性皇族を残そうと必死で進めているのは、愛子さまが皇室以外では生きられないからと、男系男子への婚活がすべてお断りされたからではないでしょうか。
留学中に欧州の白人の王子に見染められて国際結婚出来たら、日本で女帝になれない屈辱晴らせるやん。