統一教会ー家庭連合でしたっけ?
の記者会見を録画してみました。
主体として話していたのは勅使河原という人。この人は名前からして日本人。
何と元山崎浩子氏と合同結婚式した人で、当時は「テッシー」と言われてマスコミに追い回されていた人です。
それと弁護士として登場したのが福本氏。
この人は多分、バリバリの信者で興奮のあまり泣きそうになっていました。
この記者会見を見た印象
家庭連合の改革についてが主な話でしたが、正直、そんな事一般人には関係ない。
とはいえ勅使河原氏はプレゼンが得意なサラリーマンという感じで、かなり優秀なんだろう。そんな人が信者とは悲しい。
福本氏については多分万人が怒りを持つかもしれないが、彼が「左翼弁護士の陰謀」とか「反共が統一教会のテーゼ」と言った事に「異議あり」とする有田氏が極左翼である事は皮肉な話
新聞・雑誌・テレビ局がみんな及び腰で同じような質問しかしなかった。TBSの金平氏は「何で新聞よりテレビ局が後なのか」とへんてこな抗議。
「過度な献金はやめさせる」「献金する時に家庭状況をよく聞く」とか言ってましたが、どの程度が「過度」なのか全然わからないし(それは勅使河原氏も認める)献金そのものをやめさせるとは言わないんだなと。
山上の母のように裁判せずに5000万円取り戻したケースもあり、裁判にならないでトラブル解決のケースがどれ程あるかわからない。
家庭連合という名前を出さずに勧誘はしない
勅使河原氏の話を聞いていると洗脳されそうになるなあ・・と思ったりしました。
福本氏の「統一教会愛」が強くて「いや~~すごい」としか言いようがない。
しかし、マスコミが記者会見で追及したのはひたすら「数字」の事。
「被害額の全容は」とか「裁判にならない被害ケースはどれくらいか」とか。
ただ、「2世信者の被害に対してはどうなのか」と質問した時に勅使河原氏が「信仰の自由があるから強制は出来ない。しかし、信仰を代々伝えて逝くことは大事」と言った事には納得してしまったよ。
そんな事、どうでもいいわけ。
私からすると、「信者」になって献金するのは自由だし、その上で破産してもそれで本人が幸せなら全然いいわけ。
その子についても、どうしても嫌なら親を捨てる、縁を切るという方法があり、ずるずると親の言いなりになっている方が変。
私も小さい頃は親の言いなりになっていたけど、10代半ばから母親が何か信仰にはまる度に冷めた目で見ていたし、お金も渡さなかったし。
しかも今は紀藤弁護士のように「救済」してくれる弁護士も多々いる。
「統一教会の信者になる」=詐欺 ならひっかかる方が悪いのです。
私が以前「詐欺とわかっていてクレジットカード会社が「あなたの自己責任」といって引き落としをやめないのは詐欺グループに加担しているのと同じ」と書いたら「それは自己責任で、クレジット会社には責任はない」とコメントした人がいたように、ひっかかる方が悪いなら統一教会が全面的に悪いと言えるのかと。
同じ詐欺でも、片方は「統一教会」と名前も場所もわかっている。
一方では「フィッシング詐欺」「インスタ詐欺」は海外に拠点を置いている大規模な詐欺グループだから身元を特定できず、ゆえに引っかかる方が全面的に悪くて救済措置もない。
って事でしょ?
でお、クレジット会社の態度如何でこれらの詐欺を止められるかもしれないんじゃないか?と私は思います。
問題なのはマスコミが山上徹也に同情しすぎて統一教会をやり玉に挙げていること。
福本弁護士はそこを言いたかったんだろうと思います。
山上徹也自身が統一教会の信者ではない。
母親が1億もの献金をした、家族や親族が止めても聞かなかった。なぜって信仰の自由はその母親にあるから。彼女はそれが家族への最良の事と思っているし、自分はそれで救われると幸せなのでしょう。
しかし、息子はそう思わなかった。
思わなかったけれど母親を捨てることもせず、切る事もせず、おじさんにトラブル解決を任せきりにしている。
そして「恨みつらみ」を募らせた心に付け入ったのが「過激派」だと。
マスコミは、現状、山上徹也がどのような処遇を受けているかについて一切報道しない。
せめて統一教会の記者会見では「山上の母は今、どこで何をしているのか。彼女のしえで息子が犯罪を犯したなら脱会させるのが筋ではないか」と追及出来た筈です。
安倍元総理を暗殺したのは、山上徹也ではなくそこにいた別人という話もあるけど、とりあえず今は、山上徹也単独犯で通っているんですよね?
だったら、この山上徹也がどのようにして手製の銃を作ったか、どうして貧乏だったのに生活の心配をせずに済んだのか、アパートをもう1部屋借りることが出来たのはなぜか。
それをマスコミは追及して調べるべきです。
ツイッターでは「報道特集の」金平、「ミヤネ屋」を絶賛しているけれど、彼らがそんなに熱心に調べて報道すべきは「暗殺犯・山上徹也」ではないのですか?
勅使河原氏が言ってましたが、「アメリカで全ての新聞が左翼系になった事があり、その時は危機感を持って保守系の新聞社を立ち上げた」と。
しかし、日本の左翼系テレビ局やマスコミを潰す事は出来なかったという事ですね。
本当に皮肉だ。彼らが統一教会でなければ共感できる部分もあったのに。
マスコミは間違っています。
元過激派の監督が、山上礼賛の映画を国葬に合わせて上映する。この男、重信の親友。人間じゃない💢
奈良県警の、ばら撒いている統一教会情報が、みんなの目を曇らせる。奈良県警や警察は罪深い。ちゃんと捜査してないんじゃないか?
安倍さんに世話になったり、恩のある輩よ。なぜ沈黙している?💢
山上徹也は多分何らかの(アスペルガー)症状があり、他人とのコミュニュケーション能力に欠けていた。ウン!はい!イイエ!別に!解りました!位しか話さなかったそうですので、多分よい大学を出ても就職は面接で厳しかったと思います。
だけど真面目に働けば体も丈夫そうだし人生なんとか成りそうな雰囲気を持ってます。変な話原因は母親の宗教や寄付行為でなく、自分のコミニュケーション能力が低い事が世間で生きていくのに大変だったと誰か指摘するなり本人も良く考えたら、解ることだけど・・・・何故か統一教会と母親の寄付行為に行ってしまった。間違った方向に行くから間違った行為に成るんですよ。
それにしても息子が御迷惑を掛けて・・・って私達日本国民に対してか?と思ったら統一教会に対しての話しと聞いてのけぞりました、何処までも頓珍漢な母ちゃんだわ。ネグレクトなのに40才でも母を求める彼が可哀想でも気持ち悪いでもなく何だか不思議な生き物に見えます。
本気でテロについての議論、振ってもウケない、、儲けにならない。
統一教会の詐欺まがい話なら行ける。
安倍氏の国葬反対も野次馬を満足させる。
朝日新聞の読者川柳など、野次馬そのもの。死んでまで、税金使う、、の川柳なんて、あくど過ぎ。
日本人はもはや良識を欠き、おちるとこまで落ちた気がしてなりません。
国葬は大和魂です。
ふぶき様、これは違います。カード会社はご存じないだけで、昔から救済措置は行っています。
それがないのは、明らかに自分の意志で決済したのに、気が変わったから請求を止めてください、私は騙されたんですというような顧客だけですよ。
例えば上記の「フィッシング詐欺」「インスタ詐欺」でカード番号を抜き取られ、高額決済をされた場合でもお客から見たら覚えがないので「利用していない」と連絡が来たら、請求は停止されるか支払い済なら返金が行われます。
以前も書いたようにカード会社は第三者なので、利用店と顧客の契約に立ち入れないのです。
詐欺だというなら警察の管轄です。
そしてカードの仕組みを理解していらっしゃいますか?
カードを顧客が利用した、引落前だから止めればいいじゃない、それで救われるではないですよ。
カード決済というのは、カード会社が利用店に一旦立替をして、後日顧客がカード会社に支払うのです。
詐欺会社に支払わなければよいと思いますか?契約なので支払わないわけにいかないのですよ。
顧客の完全な自己責任の部分まで全てカード会社が被っていたら、会社は存続できなくなります。
ふぶき様の今回の記事は、強制でもないのにマイナンバーカードを作ったけど、理解はせずに都合が悪くなると役場の窓口でクレームを言いまくる老人と同じように感じました。
どこまでが自己責任の範疇になるかはさておき、フィッシングなどが疑われる場合(普段とは明らかに異なる場所‥海外などでの高額、または頻回の少額決済など)では、まずカード会社がその名義のカードの利用をストップし、その後カードの名義人に対して連絡があります。
そこで、いろいろと確認が取られ、本人が利用したものであれば決済を通し、そうでないのであれば時間はかかりますがカード会社側で調査を行い、最終的に利用履歴を消すなり、支払い済みであれば返金処理を行ったり・・・というところに落ち着きます(経験あり)
フィッシング詐欺というのは、話を聞いて何かを購入した・参加費用を払った・・・といった場合と違って、本人に全く落ち度がない(本人の預かり知らぬところで行われている)ものなので、知らぬ間に支払ってしまうことがないよう、カード会社も目を光らせています。
今は決済が行われた場所(サーバーなどの設置も含めて)というのも分かるようですので、怪しいと思われるものについては、クレカ会社から確認が入るようになっていますから、やみくもにカード所有者の自己責任とはならないと思います。
もうひとつ。私も勅使河原氏の登場に、あの合同結婚式を思い出したくちですが、結婚相手が当時は著名人で周知の事実だとしても、すぐに離婚され、今は一般人として表にも出ずに暮らしているのですから、実名は出されないほうがよいかと思います。
ファンが多いブログだけに、広く拡散されてしまうと、後々のトラブルにつながるのでは?と心配になりました。
クレジットカードについてですが、詐欺サイト等がクレジットカードの加盟店になることは考えられません。厳しい審査を経て加盟店になり、ペナルティが課せられたら、他のカード会社の加盟店になることも困難です。
詐欺サイトは、実際には決済代行会社(拠点は海外)を使うことが多いと思います。この決済代行会社はクレジットカードの加盟店で、一時的に外貨建で決済しますが、請求は日本円で来ます。
クレジットカードは120日以内ならチャージバック(返金)も出来ます。犯罪などの理由であれば、もっと以前に支払ったものであってもチャージバックは可能です。
クレジットカードは信用第一ですから、犯罪に加担しないよう細心の注意を払っていると思います。
荒らしに悪口を言われたくないので、これ以上は書きませんが、クレジットカード会社はそんなに良心的ではないし、120日云々も関係ありません。
私が言いたいのは、「払うのが嫌になったから詐欺」とかいう悪い人の話ではありません。
警察も、弁護士も救えないカード詐欺を防ぐ一番の方法はクレカ会社がそれを受けないという仕組みではないかと思うだけです。
1昨年だったか、某有名デパートで勧められたので、カード申し込みました。
用紙に「リボ払い」希望か否かの欄があったので、担当者に「希望しないわ」と告げて、担当者の目の前で「否」にチェック入れました。
が、後日送られて来たカードには、しっかりと「リボ」がつけられていました。
大手カード会社が大手百貨店内で受けつけたのに、こんな詐欺
まがいのことをするのかと、怒りを感じました。
カード会社は、必ずしも誠実ではありません。そのことを報告させていただきました。