相変わらず、小室圭と眞子さんの色々なことを報じているマスコミですが、いわゆる皇室から追い出し完了で任務終了?
二人が住む渋谷の高級マンションの家賃の事とか、アメリカでの生活拠点が見つかった理由などは追求する気なしなんでしょうかね。
今回の事でマスコミは暫く静かにするつもりなんでしょうかね。
「皇族女性の人権」という言葉が出て来まして、「自由がない」という事が盛んに言われるようになりました。
「美智子さまは失声症、雅子さまは適応障害、眞子様はPTSDになった原因が誹謗中傷にある。皇族は誹謗中傷に何も言えない立場」と・・・半分当たっているけど、全然違うだろと思う部分も大きくて。
その点を整理したいです。
(詳しくは「聖女か悪女か美智子上皇后の肖像」「日本一運のいい女 雅子皇后の肖像」をお読みくださいまし)
民間から皇太子妃が2人出ましたね。
美智子妃は結婚10年目くらいから急に痩せ始め、やつれ始め、それが「皇族方からのいじめ」のせいだと宣伝されてきました。
しかし、宮内庁の多くの職員達は美智子妃に対して別な感情を持っていた・・
それは「皇太子を差し置いてスターになった美智子妃」で、いわゆる「専横」が過ぎるのではないかという事です。
当時の皇太子夫妻は自分達流の「皇室イメージ」を作り上げました。
それは「一般国民の上に立つセレブとして存在すること」さらには「美智子妃こそが皇室の救い主」であると見せつけること。
当時の皇太子は美智子妃オンリーで言いなりだったから何もかも容易かったでしょう。
平成になって激しいバッシングが身内から起きたのは、そういった専横が、近代皇后のあり方とは違っていると感じた人達が多かったからです。
「抗議出来ない」とマスコミは言いますが、美智子皇后ほど「抗議」した人はいません。あの宮内庁の広報のページは美智子皇后の抗議の為のページと言える程です。
美智子皇后は文書でもきちんと抗議したし、その上でタイミングよく失声症になりました。あまりにも劇的すぎて芝居がかって見えた程です。
美智子皇后は失声症から復帰すると、誰も逆らえなくなりマスコミも「上げ報道」一色に代わりました。
卑屈な程腰のひくい天皇は国民に敬語を使い始めました。
被災地ではスリッパを脱いで膝をついて座りました。
言葉遣いの変化と行動の変化で、「皇室を身近に」と思ったのかもしれませんが、これは逆効果であったと思います。
敬語で話される国民は「天皇とはなんぞや?」と考えてしまう羽目になったのです。
あっちで地震が起きればかけつけ、こっちで大雨がふれば駆け付け、「大変な思いをされたんでしょうね」「お加減はいかがですか?」と話しかける天皇と皇后に「親しみ」を感じてしまったがゆえに「彼らは私達と同じ人間だ」と思わせることになりました。
それは今上も同じで、二言目には「ありがたい」を連発する姿勢に国民は「ありがたいと言われて当然の自分達」を見出したでしょう。
雅子妃が適応障害になった原因は、(おそらく)愛子内親王の発達障害が健診でわかってしまった事と思います。
週刊誌等で報じられた事はほぼ事実であり、国民の側から見ると「?」ばかり。彼女は自ら抗議するのではなく、雑誌に「お可哀想」と書かせ、東宮大夫と夫である皇太子を盾にしてやりたい放題をしました。
「皇室には自由がない」と思わせたのは雅子妃で、皇太子の「人格否定発言」によって、悲劇のヒロインになり、今に至っています。
恐らく、その頃から皇族の「不自由さ」が盛んに語られ「皇室が悪い」事になってしまったのです。
でも、最もいわれのない誹謗中傷にさらされたのは他でもない紀子妃で、今も同じです。けれど紀子妃は抗議もしなければ、誰も庇い立てしてくれません。
マスコミも「可哀想な美智子さまと雅子さまと眞子様」には目がいくけど、表向き元気な紀子妃には関心を持ちません。
思えば紀子妃のあり方こそが皇族として当然のことなのです。
眞子様が複雑性PTSDになったのは「我慢」しすぎた面が大きかったと思います。
ご両親も気づいていたと思いますが、ご自分達に対する「誹謗中傷」や「嘘」に抗議するというつてを持たなかった為、あるいは倒れてみせるというパフォーマンスも出来なかった為、余計に内親王方に「我慢」を強いる羽目になりました。
佳子様のように思い切って言葉を発したら、それもまたバッシングされる。
秋篠宮家への誹謗中傷は組織的に行われている事は事実です。
かつて文春の記者だった人が「編集部から紀子様をディスって下さいと言われた事は忘れない」と呟いた事があるように、何でもかんでもマイナスに捉え、嘘を書き立てても反論しないのをいい事に、ないものをあると書き連ねている。
それが雅子妃の実家である小和田家が関係している某学会なのか、外務省系なのかわかりませんが、紀子妃のような完璧なお妃を潰しておかないと「天皇制」を崩す事は出来ないと考えているのでしょう。
秋篠宮家ではなぜご自分立場が嘘を連ねて誹謗中傷されるのか、わかっていないと思います。
わからないけど、とにかく無視するしかないのが今の皇嗣家。
ゆえに、足元をすくわれまいとより厳しくなっていくのです。
眞子さんの結婚は、努力して来た皇嗣家の歩みを根本から「ない」ものにするもので、「敵」の思うつぼです。
眞子さんは「自分達を心か応援してくれている人に感謝」とおっしゃいましたが、その「いい顔して近寄って来て親身になってくれる人程実は敵」という事に気づいていないのです。
いつか見返りを求められる、いつか自分の思いもよらない方向に引っ張られるという事に気づいていないのです。
渋谷のマンションもNYのマンションも家賃は80万ほどと言います。
NYのマンションは小室圭より日本人会が探して契約したようですし、恐らく家賃もそこから出るかもしれません。
また、メトロポリタン博物館の就職という話が本当であれば、客寄せパンダにされる事も考えられます。
ハリーだってネットフリックスと契約したために、ダイアナをテーマにしたひどいミュージカルを見せられても文句が言えません。
それと同じ状況に陥る可能性が高いのです。
マスコミが家賃について沈黙したり、日々宮内庁の車を使ったり、職員を使っている事に沈黙しているのはなぜなのか、私にはわかりませんし、あれほど「税金がー」と言って来たデモ隊も沈静化。
でも最初に書いたように「眞子さんを皇室から追い出す事が目的」であったのならもう完全終了で、次のターゲットに目は向くでしょうね。
車に乗っている小室夫妻は、皇族の様ですね。
黒田清子さんが、自分でさっそうと車を運転してSPは助手席に乗っていた事が嘘の様です。
こんな事をやってると眞子さんはいつまでも現実を受け止められないでしょう。甘やかさない方がいいのでは?
貴子さんと記者のやり取りを見た宮根氏が、「皇族と記者の距離(心理的な)が近い」と驚いていました。
「今は皇族より先に民間人が質問したりしてはいけないじゃない?」とも。
貴子さんは言葉を発する前に、記者から先に結構フランクに質問していたんですよね。
その宮根氏の驚きに、出演していた皇室ジャーナリストの久能氏が「昔は皇室を敬いつつも距離が近かった。今の上皇様から皇族のお言葉より先に声を掛けてはいけない雰囲気に・・・」というようなことをおっしゃっていました。
上皇様から・・・じゃなくて美智子様からでしょ?って、思わずツッコんじゃいましたよ。
ご結婚後は高級賃貸マンションに一時滞在する、運転手付きの車を手配する…。
でもやっぱり最終的な疑問は、そのお金どこから出てくるの?という話なのです。
留学の奨学金を小室圭氏が自分の力で獲得した、百歩譲ってそうだとしても、じゃあ生活費とか航空機代とか、その他もろもろの費用、誰が出してるの?
元勤務先が貸与?勤めてそんなに年月も経っていない、資格も持たない一社員に高額な投資をするとは思えません。せっかく投資したのに、してもらった方はいきなりNYの別の職場に就職しちゃうとか、ふつーではない。
だから裏に何かあるのではないかと疑われてしまうんけです。
警備(が過剰に必要なのかは分かりませんが)の都合でマンションも運転手付きの車も選ばれたのでしょうけど、国民に果たし状をつけつけておいて、やっぱり何かするには誰かに助けてもらわないと何もできないじゃん、と思われても致し方ないのです。
応援していた国民も、でも結婚するならお祝いしようと思っていた人も、無関心だった人も、敵に回すような会見をなさったのが間違いだったように考えます。
皇族女性の方がご結婚後生活が整うまで女官がお手伝いをする、ということでしたように記憶してますが、小室眞子さんは食品の買い出しは宮内庁職員が代行すると報道されて、さらに非難の対象になってしまっています。
そして運転免許センターで手続きされたのは眞子さんだけのようですが圭氏は一緒に出掛けて何をしてたのかしら?眞子さんお一人で行かれたら良かったのに。
そして精神の病気を盾にして、自分の都合で行動するのは、眞子さまが長年疑問に思っていた雅子妃と同じになってしまっていることに気づいているのかな、と思います。
なんだか理解できません。はちゃめちゃです。
ただ、頼りになるはずの秋篠宮家の尊厳を打ち砕いたのですから、あまり期待は出来ないですよ。
紀子様~今となっては何がいけなかったのかと疑心暗鬼ではないかと思いますが、何もしないのが仇になったのです。かつては皇族もかなり自由にされていました。多数おられましたしね。もう頑張らずに流留に任せられて、最古の最後を見届ける日がくるか来ないか腹をくくられてもよいかと。
昨日の車中の様子も、私には何かの容疑者を護送しているかのような暗さを感じ、髪を下ろしてうつむき加減の眞子さま、開き直ったような小室さん、どちらもやっと結婚できて幸せな新婚夫婦には誰にも見えないと思います。
会見をリアルタイムで見た大学生の息子は「眞子さま怖かった…」と言っていました。悠仁さまは反抗期で大事な高校進学を控えたお年頃、皇室について考えられることもあるでしょうし、この一連の騒動で心が荒れていることが考えられます。秋篠宮家では眞子さまのことは佳子さまに任せ、宮家と悠仁さまを守るために必死だと思います。
上皇夫妻や天皇家がどうであろうと、皇室の未来は秋篠宮家に掛かっていることは間違いない。何とかいい方向に向かいますように祈るばかりです。
現実の厳しさを早く知ってもらいましょう。
記者会見で、あんなに強気な発言が出来たのだから現実の厳しさにも、しっかりと対応できるはずです。
本心で言っているのか、眞子さまのメンタルを考えているからと思いたいです。佳子さまと秋篠宮家が、また非難されますから。
紀子さまは、挨拶の時、泣き腫らした目をされていました。全責任はわたくしにありますと仰ってるそうですが、紀子さま程、皇室に嫁ぎ、全力で尽くされた方は、いません。秋篠宮さまのお誕生日の時には、「妻は本当に良くやってくれています。感謝しています」と仰ってほしいです。
紀子さまが可哀想で可哀想でなりません。
紀子さまと悠仁さまの御健康を祈ります。どうか皇室が、見捨てられず、無事でありますように祈ります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f291099f4ee9cda4a1466de518a420d36bffafd
秋篠宮さまも紀子さまも、嘘ばかり書く週刊誌の記者さえ
「お仕事をしている国民」として認めて、
非難したり反論されることはありませんでした。
でも眞子さんと佳子さまはひどくお怒りだったのでしょう。
嘘ばかり書いてる国民をも受け入れるご両親への反発は当然あったでしょう。
でもそんなご姉妹を諌めておられたであろう紀子さま…。
本当においたわしいです。心配です。
小室圭と母親の「してやったり」の姿が腹が立つ!
洗脳されてたらしい小林麻耶も解けてきたそうです。
眞子さんも早く…早く目を覚ましてください。
眞子さまは宮邸から自費で買ったもの以外は持ち出せない。拠点を築けという眞子さまの指令なんてマトモに達成できそうにないKKさん。皇室ならニューヨーク総領事館になんとかしてもらえそう。
車中の眞子さんがうつむいていたのは疲れがどっと出て休んでるみたいな印象です。後悔してるに違いないとかの希望的観測は早いと思います。
合否気になるなー。
デモの写真も多かったです。左翼が行動している?私は違うと思います。女性が多かった。デモのプラカードも納得できるものがほとんどでした。(もし興味おありの方は文春オンラインから実際の写真を御覧ください)
婚約内定会見前、圭氏は知人に「眞子様とは気が合う」と言っていたとか。なるほど。確かにこの二人、目指しているところが似ているのかもしれない。
今さらですが、私は眞子様がICUで初めて学習院以外の、いわば外の世界を見聞きし、小室という神をも畏れぬというか、神をこっちがあやつってやるぞのような詐欺母子に丸められて、すっかりソチラの世界に行ってしまわれたような気がしてなりません。そして皇族であることを自ら否定するようになった。
内定会見、全て西暦で語ったことがそもそも違和感ありありでした。天皇家の内親王が、ですよ?
ふぶき様が最後に御紹介くださった、会見場からマンションへの車中写真ですが、皇族のように見えたら幸せかと。私は特に最後の1枚は、「覚醒剤取締法違反で護送される犯人」に見えました。つまりそれだけ、全体的に暗~い写真が多いということです。とても結婚をし、二人で新しいスタートを切る若夫婦の幸せな姿には思えませんでした。
ふぶき様の最後の一文には同意です。
宮内庁が助ければ助けるほど、眞子さんは日本国民になるのを拒否するようになると思えてなりません。
眞子さまが世の中のすべてを向こうにまわす勢いで留学も小室母の借金問題の未解決もすべては自分の意向だと言い切ったのに対して、圭氏は眞子さまをそこまで追い込んでしまったことへの言及がなかった。
ずるいです。
そのずるさが見え隠れしていたから、眞子さまの結婚を危ぶむ声があったのだと思っていますが、誹謗中傷としてお聞き入れにならないのですよね。
ところで、「小室」らしい狡さと別に、眞子さまは長年「ご体調」を理由に無理を通すやり方を近くで見聞きしてきたので、今、それをご自身がなさっているだけですね。
眞子さまとしては、これまで内親王としての務めはきちんと果たしたのだから、もう我慢しなくていいでしょう?というところではないでしょうか。
お気の毒なのは、「ご体調」を理由に無理を通すやり方とは一線を画してきた皇嗣殿下ご夫妻です。
公も私も大切になさって、何事も言い訳をなさらずにされてきたご夫妻だと思っています。
ほんとうにおいたわしいです・・・。