ご家族についてお聞きします。ご両親、姉の小室眞子さん、佳子さまはそれぞれどのような性格で、悠仁さまにとってどのような存在でしょうか。成年にあたって、ご家族からかけられた言葉やふだん話されている会話についてもご紹介ください
はい。まず家族の存在についてですが、家族は一人一人が、大切な存在であると考えています。
続いて、家族の性格についてですが、性格を一言で表すのは難しいので、幾つかエピソードを御紹介しようと思います。
まず父は、植物に気を掛けたり、ほこりがたまっているところの掃除をこまめにしたりと几(き)帳面でまめな一面があると思います。
ときには、卵料理を作ってくれることもあり、そのかたさにこだわるなど、そのような一面をかいま見ます。気難しい一面がある一方で、ときには、家族で話しているときに冗談を言って楽しませてくれることもあります。
やっぱり亭主関白で紀子様しか制御できないんだろうなと思います。卵料理へのこだわりはどこからくるんでしょうね(笑)なんていうか、末っ子の特権である「はいはい」的な事が許されているんでしょうね。
母は、休日に室内で刺繡(しゅう)やキルト作りをしていることもあれば、庭の果実を使ってシロップやジャムを作っていることもあります。
ときには、高校の花壇を整備するグリーンボランティアに参加して緑に触れる機会を楽しむなどアクティブな一面もあると思います。
本当に花に囲まれたお屋敷で刺繍にキルトにジャム・・・理想の上流階級の暮らしではありませんか(皇后陛下と真逆)グリーンボランティアに参加。様々な憂いを植物が癒してくれる。私自身そうですが眞子様を失い一瞬からの巣症候群になられたかもしれませんね。でも手芸は時間を忘れるし、植物は成長するので前向きになれますよね。
姉たちは年が離れていますので、両親が国内や海外に出掛けているときに一緒に遊んでくれたり、本を読んでくれたりして、世話をしてくれることがありました。御料牧場に家族で行った時には、イチゴを収穫して一緒にパフェを作ったことも忘れられない思い出です。
イチゴパフェを作ってくれた姉上方!羨ましい!さぞやああだこうだおっしゃりながらちょいちょいつまみ食いなどされて御作りになったのでしょう。どこぞの千代田の方々はタケノコ堀に牛にお乳を挙げるんでしたっけね。イチゴパフェを作る。想像もつかないでしょうね。
成年に当たって家族から掛けられた言葉についてですが、特にはなかったように思いますが、これまでも一つ一つの頂いたお仕事に心を込めて丁寧に取り組むことを大切にするように、と言われることがありました。最後に、普段話していることについてですが、日々の天気や食事、出来事や旅行など、様々なことです。
成年だから・・・というのではなく家訓として「心を込めて丁寧に取り組む」がそこにあったんですね。
今年は先の大戦から80年の節目です。戦後生まれの人が大半を占める今の時代に悠仁さまは戦争の歴史とどう向き合われてきたでしょうか。今年1年をどう過ごされるかなど、成年皇族としての務めはどのようにお考えでしょうか。後もう1点、上皇上皇后両陛下や御両親の秋篠宮御夫妻から聞いた話、戦争関連のエピソードなどがありましたら御紹介ください。よろしくお願いします。
はい。まず私は幼少の頃から戦争に関する資料館を訪れたり、沖縄、長崎、広島といった地を訪問したりする機会がありました。
その中で戦争について、詳しく学んだり戦争を経験された方の話を伺ったりする中で、戦争によって多くの方々が命を失い、またつらく苦しい思いをされたことは言葉で言い表すことができないほど痛ましいものであると考えました。
また、先月、舞鶴引揚記念館を訪れた際にも、引き揚げのお出迎えの経験者の方や学生語り部の方からお話を伺う機会がありました。
その中で当時の人々の思い、そして当時の状況をしっかりと深く受け止め次の世代に語り継いでいくことの重要性を感じました。
その上で一人一人がお互いの立場を理解し合い、学びを深めて平和の実現に向けて努めていくことが大切であると思いました。これからも平和について実際に書籍を読んだり、その場所を訪れたりすることを通して考えていきたいと思っております。あとは、、、
付け焼刃に各地を訪れるのではなく、きちんと学び、その結果として沖縄や長崎、広島を訪れていらっしゃる。これこそが帝王教育ではないでしょうか。戦後80年だから慌ててあっちこっち慰霊に行くというのとは格が違うなと思います。
上皇上皇后両陛下から戦争のお話を伺ったりだとか、その関連するエピソードがありましたら御紹介ください。
はい。上皇上皇后両陛下にお会いした際に戦争についてのお話を伺う機会はございました。詳細についてお話は控えさせていただきたいと思います。
先ほどの5問目のお答えの中で、秋篠宮様が卵料理を作ってくださってかたさにこだわりをお見せになったとお話がありましたが、それがどのようなお料理だったかという点と、こだわりというのは先ほど悠仁様御自分の性格でもおっしゃっていましたので、似ているところがあるとお感じになっているのか、あとこれは成年の御会見で、これまでお姉様達の会見でも秋篠宮様の導火線の長さというのが度々話題になってきましたけれども、今悠仁様から御覧になって殿下の導火線の長さはどのくらいか、そして、悠仁様御自身の導火線の長さですとか、あと空間認識についても殿下がお誕生日の会見でおっしゃっていたんですけれども、悠仁様の空間認識はどのような感じかと捉えていらっしゃるかお聞かせいただけたらと思います。盛りだくさんですみません。
まず、卵料理についてですけれども、スクランブルエッグを作っていました。
かたさもふわふわにできるようにというところで、こだわりを見せていたように感じます。そうですね、私もときにはやはりこだわりを持つこともありますし。ほかは何でしたでしょうか。
スクランブルエッグ!ホテルの朝食のようなスクランブルエッグをつくろうとされたのでしょうか。
殿下もこだわりがあるとおっしゃっていたので、似ていらっしゃるなと感じていらっしゃるかどうか。
似ているか、そうですね。ときには似ていることもあると思います。それから、、、
導火線の長さと空間認識。
はい。ときには、やはり導火線の長さが短くなってしまうことがあるといいますか、かっとなってしまう部分もあるようには思います。
空間認識についてですが、普段も地図を見たりすることもありますので、父よりはあるのではないかというふうに思います。それから、、、
導火線の長さは。今、秋篠宮様の導火線の長さは今どう感じてらっしゃいますか。
そうですね。以前よりは、幾分か丸くなったといいますか、と思います。
丸くなられてよかった。下手したらいこじな老人になってしまいますから。
とても雰囲気の良いご家族の中でいらっしゃると思います。殿下の誕生は両殿下にとっていつまでも若くいなくてはならないという一種の使命を与えられたようなもの。これから大学を出て留学して・・・子育ては続きます。殿下はご夫婦に幸せを与えられたのです。
殿下は記者会見を前に書陵部を訪れました。
書陵部と言えば、古い書物や和歌の修復を行う所で、秋篠宮殿下が継いでいらっしゃる有栖川流の書道などもあります。
手先が器用で細かいものがお好きな殿下にはぴったりの場所でした。
所蔵資料をご覧になる
補修作業をご覧になる。
印刀の違いを見る
資料の害虫についての説明を受ける
補修前の資料を見る。
解体された本を見る
光学顕微鏡で紙の繊維を見る
本色と補修の紙の色を確かめる
紙漉き道具を持つ。
資料の中には霊元天皇の和歌集や、貞明皇后の和歌など、これから殿下が歌会始めに出席する事を見越しての見学と言えそうです。これもまた帝王教育の一環ですね。
腱鞘炎お大事になさってください。
たまたまテレビをつけていたら、悠仁さまの会見が放送されていました。
皇族らしく、ゆっくりはっきりと、万人にわかりやすいお話の仕方でした。初々しい青年らしさが好感持てました。
加冠の儀が9月に決定したときちんと公表されたことはよかったです。
天皇皇后両陛下が意地悪?をしてその日になった、というよりは、特性のある方たちは、「先延ばし」の傾向があって、自分があまり気が進まないとか興味がないことを決断するのを後回しにした、ということではないかと推察します。
結果として、意地悪したみたいになってますけどね。
あれがおそらくマスコミの本音なんだろうなあと。
どなたかの圧力でやりたくもないバッシングをせざるを得ないというのが現場の本心なんでしょうね。
あーそれにしても悠仁様、爽やかだったーーー!!!
日嗣の皇子って言葉がピッタリで、うるっときてしまいました。
この度は、とてもとても幸せな気持ちになりました。
ありがとうございます。
日本には輝かしい未来があるのだと、誇らしいような気持ちです。
誹謗中傷に負けず温かな家庭環境ですくすくと成長されて
まるで大きな翼を広げようとする一瞬前の
美しい鳥のような悠仁さまが眩しいです。
よく通るお声と長いまつ毛、品のある顎のライン
長い手足、滲み出る知性と優しさと まだ残る少年らしさ。
心が洗われるようです。
本当に親王殿下はご両親やお姉様たちの愛情を受けてまっすぐお育ちになられましたね。
日本中で一番バッシングされている10代のはずなのに、恨み言もなく卑屈にもならずにいられるのはご本人の性格もあるでしょうが、周りの方々のフォローも素晴らしいのだと思います。
よく帝王学を学んでいない〜〜と言われる人がいますけど、どうしてどうしてすごいです。
逆に学んだはずの今上がアレですからね、当てにはなりません。
悠仁親王殿下の将来が光に包まれた素晴らしいものになりますよう祈念いたします。
何とも微笑ましくも頼もしさも
感じ、ずっと続くバッシングを
蹴散らしてくださるような気が
致しました。
真っ直ぐにお育ちになってらっしゃいますね。
安心しました。
結婚の質問も出ていました。
私としてはその点は
とても気にしています。
まだ年齢的には早いですが、
M子のような女性に皇室に
入りこまれる事のないように
きちんとしたお家柄の方を
お願いしたいです!