さすがにこれはダメでしょう。
まるでバッシングしてくれといわんばかりの対応ではないですか。
宮内庁は最後まで眞子様を追い込むのか?
眞子内親王殿下ならびに小室圭氏ご結婚に際しての記者会見について
▽発表冒頭から、お二人で、皆さまにお伝えしたい事柄について発言される。5問の質問に対する回答文書を、記者の代表にお渡しする。その後、お二人は退席される。
▽質問について、文書で回答される理由。
眞子さまは、事前にいただいた5問の質問の中に誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに強い衝撃を受けられた。
そのような質問が、カメラが入り多くの人に囲まれた会場で読み上げられ、それに対して口頭でお答えになることを想像するだけで、恐怖心がよみがえるという強い不安を感じられた。
以上のことから、口頭での質疑応答は不可能であると思われたものである。
眞子さまは、ぎりぎりまで、口頭で回答することができないかとお考えになっておられたが、今申し上げた強い不安を払拭(ふっしょく)することができず口頭でのお答えはできないが、いただいた質問にはお答えになるべきとお考えになり、文書での回答とされたところである。
▽冒頭の発言をなさる理由。
誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問に強い衝撃を受けられ、一時期は、会見そのものをお取りやめになることも考えられた。
しかしながら、お二人は、ご結婚に際し皆さまにお伝えしたいお気持ちについては是非直接お話になりたいとの強い思いをお持ちであったことから、質問にお答えするという形ではない冒頭発言として、なさることを決意されたものである。
▽医師との相談。
医師とも相談され、お決めになった。
まず「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていること」とありますが、それが具体的に何なのかさっぱりわからない。
そもそも小室圭疑惑というのは、事実関係から色々突っ込んであれも出て来た、これも出て来たという羅列状態ですから、ある程度の質問は許容済みではないのでしょうか?
眞子様は覚悟を持って記者会見に向かう。記者会見に否定的だったのは小室圭の方で帰国すらしたくなかった筈ですよね。
そんな眞子様が「恐怖」を感じて、質問に答えることが出来ないというのはおかしいです。
だって、事前質問でその回答を暗記する為に、24日は7時間も小室圭と赤坂東邸にこもった筈ですから。
もし、24日の段階でそのような恐怖を感じたのならなぜ、24日のうちに発表しなかったのか?
恐怖・・っていうけど、記者会は相当気を遣って質問を考えた筈で、そんな眞子様が恐怖を感じる程の質問などない筈。
もしあったとしたらそれは小室圭の方ではないですか?
怪しいのは「眞子さまは、ぎりぎりまで、口頭で回答することができないかとお考えになっておられたが・・・・」の件。
このフレーズ、どこかで聞いた事があるような。
そうです。雅子皇后がまだ東宮妃だった時、公務をドタキャンする時の言い訳にそっくりなんです。
「‥様は出席をぎりぎりまで検討された・・・医師の判断により」というやつですよね。
こういうフレーズ、秋篠宮家が最も嫌いなものだと思うのですが。
少なくとも25日の朝、仙洞御所を訪問時の眞子様は笑顔で手を振っていらした。「恐怖」を払しょくできないという顔ではなかった。
では一体、誰が質疑応答を止めたのか。
小室圭・・・ではなく上皇后じゃないですか?
だって、上皇后に会ったあとに報道された事ですから。
通常の挨拶であれば30分程度なのに1時間以上も話していたと言われているし、上皇后が何等かの不快感を示したとしてもおかしくないです。
眞子様もさすがの上皇后には逆らえないのでは?
でも、このやり方は不信感を招くばかりで眞子様にいい事は何一つありません。いっその事、眞子様は記者会見に出ず、小室圭が一人でマスコミを相手にエンドレスで会見すべきだと思うのですが。
「大丈夫だよ」とすら言ってあげられないカレシなのか・・・・?
最後のしつこいフレーズ「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問に強い衝撃を受けられ」というのも不自然な気がしてしょうがないんです
そんなに「誤った情報」というのは一体何なんですか?
衝撃を受けて言葉に出すのも嫌だ・・・と思う程?
それなのに「是非直接お話になりたい」意志がある。
矛盾だらけで、どこからか圧力があったとしか考えようがないですよね?
私の勘は当たるかな。この期に及んで小室圭がぐずったとは思えないけど。
上皇后もほぼ皇后と同じ助言をしたのでしょう。
上皇后と皇后の御助言ともなると
秋篠宮さまも紀子さまも宮内庁も「否」
とは言えませんよね。
とにかく小室圭を助長させて、眞子さん、ひいては秋篠宮家を国民の敵にしたいのでしょう。
仮に上皇側からの圧力があったにしても、こんな会見をしてしまったら国民からのバッシングはヒートアップしますし皇室へのイメージダウンも免れないと思います。
この会見の主人公たる眞子さまと小室氏も、たとえどんなに辛くても当初の予定通りの会見はすべきです。
冒頭に自分たちの主張だけして、質疑応答も行わないなんて会見とは言えないです。
いつもの穏やかな笑顔を見せながら自分たちの経緯や想いを主張するつもりでしょうか?
頑張ってこれまでなんとか前向きに見てきましたが、ちょっと今回の展開は私はショックで受け止められないです。
「ギリギリまで検討しましたが〜」という言い訳は秋篠宮様が嫌うというふぶきさんのご意見、私も同意です。
秋篠宮様と紀子さまが本当にお気の毒です。
お二人のこれまでの国民や公務に対しての真摯な姿勢が大好きでした。
それとも“陛下が親の留守中に車と門を…”とか?
何かご自分達の尻尾を掴まれかねない質問があった?
“眞子様が会見後に渋谷区のマンションへ”という、発表もされていない情報が漏れているのも、皇后筋が喋ってるのでは?と言われてますね。
眞子様、今日の映像で、笑顔で手を振る車中の後ろ姿が物凄い悲しさを纏っていました。
無かったことにはしない訳ね?
どんな質問でどう答えるのか、その公開は宮内庁はもう関係無いからマスコミ報道に任せると?
余計に国民の興味を引いちゃいますよね~
PTSDに障る質問って、どの程度の質問やろ?って。
ふぶきさんがおっしゃる通り、25日まではあんなに元気に活躍されていたのに高輪に行かれてすぐ、このような発表があるなんて…残念です。
そもそも、前日そんな言葉を聞いたくらいで、準備していた会見を突然変更するくらいなら、最初から周囲の意見を聞いて結婚を強行するようなことはしなかったでしょう。
眞子さんは怖気づいたのだと思います。
そして、今日から一般人になるのだから、嫌な事を無理にしなくて良いと考えたのだと思います。
出かける前に、一礼だけで終わらず、あと一言、
「みなさまには、大変ご迷惑をおかけしました。結婚会見では答えにくい質問でもあり、眞子さまの心の病も心配なので、質問には後日、文書で説明させてください。」
と言うだけで、眞子さまを護れたはずです。眞子さまには、安心感のある家に嫁いでほしかった。
ふぶきさまが眞子さまへ宛てたコメントのように、すぐに間違いに気づいてしまうとしても、ひとまず自分が選んだ道をしっかりと歩いていただきたいです。
同じ後悔をするのでも、結婚しなかったことで反対されたご両親を恨むより、結婚してしまった愚かな自分自身の選択を嘆く方が、まだ潔いのかも知れませんしね。