宮内庁からの質問
宮内庁は6月30日、佳子さまが宮邸に隣接する分室で生活されていると明らかにしました。ご家族でどのような話し合いをされ、いつ決められたのでしょうか。当初明らかにされなかった理由や発表がこのタイミングになった理由もお聞かせください。宮邸改修の費用や説明の経緯については国民からさまざまな声がありますが、どのように受け止めていらっしゃいますか。
質問にお答えする前に、まず宮邸についてご説明します。
宮邸は家族が居住する私室部分、行事や接客、打ち合わせなどがおこなわれる公室部分、そして職員が執務をおこなう事務所部分の3つの部分から成り立っています。
宮内庁が進めてきた今回の改修の大きな目的は、1972年に建築された後、ほぼ手つかずであった老朽化した配管などの部分や建築に関する法規が変わり不適格とされた部分の作り直し、邸内でおこなわれる行事や接客に対応するための公室部分の拡張、お代替わりに伴い大幅に増員となった職員の事務スペースの確保でした。
私室部分についても工事に合わせてリフォームをおこない、改修後の秋篠宮邸は、私室部分が2割、公室部分が3割、事務所部分が5割を占めると聞いております。
この工事にあたり、設計段階から宮様と私が宮内庁に出していた希望は以下の2点でした。
1 吉田五十八氏により設計された旧秩父宮邸の意匠の美しい内装、外装を大切にしてほしい
2 必要最小限の予算でおこなってほしい
次に分室についてご説明します。
宮邸の工事期間中、私たちは宮邸から数十メートルの場所にある分室(当時の名称は仮寓所(かぐうしょ))に3年ほど仮住まいをしていました。
分室の建物には、私たち家族が居住する私室部分の他に、公室部分と事務所部分がありました。
今年の春に、私たち3人が分室から宮邸に移った後、現在の分室は、次女が以前から使っている部屋以外のスペースの多くを事務所などとして使っています。
一番目の質問の答えになりますが、この設計段階において公室部分の拡張と増員となる職員の事務スペース確保などが必須となる中、改修の規模や経費をできるだけおさえられるよう家族(宮様、私、長女、次女)で相談し、工事中に仮住まいする分室の長女と次女の部屋を本邸の改修後も引き続き活用し、改修後の宮邸内に設けない案が出てきました。
宮内庁に相談した結果、工事前で、それが可能ということだったので、分室の長女と次女の部屋をそれぞれ引き続き活用することにしました。
この分室には、仮住まい当時、私たち家族が居住する私室部分と公室部分、事務所の一部が含まれていましたが、現在は、次女の部屋以外の空いたスペースの多くを、事務所などとして活用しております。
次の質問についてですが、昨年の秋、宮邸の改修工事の終了後に、皇嗣職大夫から、分室にも私室部分を一部残し、私たち家族が秋篠宮邸の私室部分と仮住まいをしていた分室の私室部分を総合的に利用すると発表しました。
具体的に誰がどの場所に住むかについては、従来と同様、私的な事柄であり、また、セキュリティーに関わる事柄でもあることから、説明を控えてきました。
その後、宮内庁で、当初の宮邸改修の計画からの大きな変更点2点についてはさらに説明が必要と判断し、本年6月に皇嗣職と管理部が補足の説明をしました。
そのうちの一つとして次女が引き続き分室に住んでいるということを伝えました。結果として、昨年秋の改修工事終了後の発表から時間が経(た)っていましたが、補足説明が必要だと考えてから準備をして発表ができるようになったのがこの時期だったと聞いております。
最後の質問ですが、この度の宮邸の改修工事の規模の大きさや、コロナ禍により予定の工事期間が長くなるとともに、資材が高騰するなどによって当初の予定より金額が増加したことをとても心配しておりました。
管理部をはじめ、建築に携わる専門家や技術者が検討し、お代替わりに伴う必要なものとして改修工事がおこなわれ、それに関して説明がされてきました。
関係者みなが、その中で考えられる選択をしながらおこなったように思います。
妃殿下にここまで語らせてしまう宮内庁の愚、そしてこれを元にまた雑誌が叩くだろうという事が想像できてしまいます。
何でここまで・・・・建築家でもないのに。
これをさせて宮内庁は一体、秋篠宮家をなんだとおもっているんでしょうか。
■問3
ご家族についてお伺いします。分室に残られた佳子さまはどのようにお過ごしでしょうか。ご結婚についてお話しされていることがあればお聞かせください。来年、悠仁さまは成年皇族となられます。悠仁さまの最近の関心事や、進路について大切に思われていること、期待されていることはありますでしょうか。米国で生活されている小室眞子さんの近況も合わせてお聞かせください。
佳子についてですが、この一年をふりかえると、様々な公的な活動をおこなってきました。
また、この夏は、久しぶりに遠方から訪ねてきてくださったパラグアイやブラジルの学校の方々を家族で一緒に迎えることができました。
そして今は、これからの国内での各種の公的な活動や、ペルーへの公式訪問などにむけて、準備を進めているように思います。
このようにして、今までと変わりなく、ひとつひとつの仕事に熱心に取り組む姿を心強く思っております。
また佳子は、普段から折にふれてこちらに立ち寄って私たちと一緒に話をしたり、食事をしたりしています。
結婚については、もしそのような話がありましたら、佳子の気持ちや考えに耳を傾けて、こちらの思いや考えを伝えていくことができればと思います。
悠仁は、この春から高校2年生になり、勉学に励み、クラブ活動やその他の学校行事に参加しながら、充実した生活を送っているように思います。
また、空いた時間を生かして、以前から関心をもっているトンボ類の観察や、イネの栽培など、自分の関心事にもバランスよく取り組んでいるようです。
悠仁の進路についてですが、学校生活においても、その他の活動においても、自分らしく学びを深め、さまざまな経験を重ねながら、自らの関心や探究心を大切にしていってほしいと願っております。
眞子の近況については、昨年と同様に本人の希望もあり、お答えは控えます。
庭に作り始めた木香薔薇(ばら)のアーチは、シュートが伸びて少しアーチらしくなり、今年の春に可憐(かれん)な黄色の小花を咲かせました。
時間がかかると思いますが、アーチが出来上がることを楽しみにしております。
遠く離れた場所で暮らしていますが、眞子の幸せをいつも願っております。
悠仁親王の進路についても紀子様は何もお応えになっていません。
にも関わらず、想像をたくましくてあれこれ書くんだろうなと今から想像できます。
一度、マスコミに「では秋篠宮邸をどうしろと」と聞いてみてほしいわ。
そうですか・・・もっこうばらのアーチができつつあるんですね。
切ない・・・切なすぎます。
穏やかなお誕生日をご家族でお祝いできたことと存じます。
本当に、妃殿下に宮邸改修について語らせるとは!情けないですよ。
今までどんなに狭かったかを宮内庁に説明して欲しいわ。
お二人を見ていると、本当に「肩を寄せ合って」生活している感じがしますね。
でも、ご公務の時は身位を弁えた距離感の筋を通していらっしゃることも伝わってきます。
ですが、これからは皇嗣殿下がもう少し紀子さまに歩調を合わせて下さるようにお願い申し上げます。
相変わらず、ヤフコメは頭が汚染されてるようですね。
I子は紀子様に、わざわざお祝いに行く必要があるのかって…。
今回はバカ親二人共、お祝いに行かなかったようで…。
世界で唯一のエンペラーらしいですが、エンペラーの名が泣きますよ。
紀子妃に対する中傷は酷いものですが、まさにアレらに依る日本人女性虐めです。
紀子妃に対する中傷の声が幾ら大きくても、もう日本人は相手にしません。
愛子さんのパフォーマンスも、どこぞの馬の骨が何かやってるね、という感じです。
とにかくお強い紀子妃、ゲ皇后なんか何もしてないくせに頭の病気。
さすがZとBのハイブリッド。アレらはすぐに頭の病気になるのですよ。