デュランタ様
「皇太孫」というのはわざとです。すみません。私にとって殿下は「甥」じゃないので。
思えば昭和天皇は戦後、ずっとマスコミに「戦争責任」を問われ(NHKもね)いわゆるバッシング状態でした。
イギリスへ行かれた時も卵が飛んできたこともあったようですが、それでもいつも穏やかに笑っておられて。悠仁親王を見ているとそういう昭和天皇の面影が浮かびます。
紀子様が植物を育てたり刺繍などに打ち込むのは、お好きだからというのもあるけど、本当に心が痛んでしまって、眞子様の事も後悔ばかりなのではないかと思います。
今更ですが、もっと出来た事があったのではないかとか、色々考えてしまうのが母親。
ゆえに悠仁親王はそんな母の涙を傍で見て来たから一層気遣い屋さんなんでしょう。
4日。両陛下は実務者訪問で来日したイタリア大統領とそのお嬢様と会見。
「テーブルの花が綺麗ですね」と言われた陛下は
「皇后のアイデアです」とおっしゃったとか。それわざわざいう?
イタリアの国旗を模すなんて当たり前の心使いだし、その割には赤が強すぎて、もう少し配色を考えた方がよかったのではと思います。
っていうか、花しか褒める所がなかったんじゃないですか?
お世辞も見抜けないあまりにもぽよよーーんな陛下にがっかり。
そこまでして妻を褒めたいか。彼には「謙遜」の言葉はないんですね。
皇后の服は相変わらずのデーラードで、背中に板を入れているような感じでシワシワ。
ファッションの都、イタリアからいらしたのに、すみません。こんな服で。
その後の昼食会は秋篠宮両殿下が参加。
紀子様のお召し物は紫で上質なものだとわかりますね。同じ真珠を身に着けていても違うんだなと。
テーブルの花ですが、緑の部分は何だろ。もう少し明るい緑はなかったのかな。
っていうか、私なら・・・赤と白の薔薇をメインに緑を入れるかな。どうにもあの白い花がやっつけ風味に見えるんですよ。まぜとけばいいって。
こういうのは得意な紀子様にふるべきでしたね。
そっか・・・昼食会にスーツではまるで仕事着のように見えるんですね。
かといってワンピース持ってないだろうし。殺風景ですね。
どうして佳子様を入れないのか。両陛下の女一宮でも同席させればよかったのにね。
そしてその後の大統領主催の音楽会には秋篠宮両殿下が出席されました。
ここの写真も必要なのにマスコミは・・・・
あえて宝塚を引き合いに出しますが、トップスターが常に何でも出来る必要はないのです。人によって歌が得意とかダンスが得意とかあるし、全部出来ない人もいる。じゃあそういう人はどうするか。真ん中に立ってるだけでいいんですよ。
あとは得意な人に任せて自分はスター然として立っていればいい。
両陛下も何でも自分達が目立たないとダメ、自分達より優秀な人は嫌い、出さない、弟だけは仕方なく同席させるなんてやっていると、必ず皇室の権威が落ちるし興味がなくなります。
だって生け花出来ない人が「私がやるの」とおおざっぱに生けた。褒められた。夫は「妻のアイデアで」と自慢する。こんな家族見たいですか?
センスがない事を認める、コミュニケーション能力がない事を認める。後は笑って座って任せればいいのです。若い女性皇族がそこにいて何の不足があるでしょう。華があり話も上手、美しい・・・ならそっちに花を持たせてこそのトップなんですよ。
さて、お清めに美しい佳子様を観なくちゃ。
3日。佳子様は「なるほど展」におでましでした。 なんて美しい。ロイヤルブルーのドレス。イヤリングはやっぱり輪島塗?よく見えないけど。
このお姿で例えば大統領の昼食会に出席したら「ぜひイタリアに来て」と言われたでしょう。それを阻止する為なのですね。
両脇に穴が開いたパンツをご覧になって履きやすいと感心。
そして持ち手がついた傘を実際に持って「あまり力を入れないですむ」とこれまた感心。
傘と佳子様、お似合いだわ。雨の日も元気になりそう。
佳子様は髪を伸ばしていらっしゃるのかな。後ろ姿も拝見したいです。
きっと加冠の儀の為に伸ばしていらっしゃるのかもしれませんね。
あまりにお忙しい佳子様はろうあ連盟のお仕事は週に2日になったとか。
でも何か国もの手話を覚えたり、そういう「拘り」は秋篠宮家のものなんですね。
以前コメントさせて頂いたのですか、ハンドルネームを忘れてしまって、別の名前で失礼します。
https://x.com/quirinale/status/1896961412678983867?s=46
イタリア共和国大統領府のXです。音楽会の様子です。
梅さんと同じく、お花もハテナでしたが、それ以上に私もマスクが気になりました。
コロナ禍が過ぎた今、公の場でのマスク姿は異様に映りますね。
宮内庁や外務省は、欧米人にとってのマスクの歴史を、知らない訳ではないでしょう。
なぜ、彼らがマスクを忌み嫌うのか、それを知っていて職員にマスクをさせているのなら、もはや嫌がらせと受け取られてもおかしくないのです。
しかも高貴な方々はマスクをつけず、使用人的な通訳や職員にだけマスクをつけさせて仕事をさせるこの構図、立場のある人が国際的な場で一番やってはいけないことで、もっと敏感になるべきです。
この映像を目にした欧米人の脳裏には、さて、何が浮かぶでしょうかね。
両陛下、文化の違う相手であればあるほど、想像力って大事ですよ。
時に、日本の常識は世界の非常識になるのは事実です。
歴史的に奴隷制度のなかった日本人には想像つかないほど、マスクには暗黒の歴史があります。
コロナ禍でも欧米人がマスクをしたがらなかった精神的嫌悪感の原因が、正にそこにあるのです。
国際親善を強調したがる両陛下なのに、何一つ御自ら知見を広げようと学ぼうとしていらっしゃらないのですね。
無知故に無邪気、子どもならいざ知らず、還暦過ぎた大人がそれでは本当に恥ずかしいばかりです。
毎度毎度、確信犯にすら思えてきますが、両陛下には、日本を貶める行為を御自らしないでいただきたいです。
たとえ皇后が「お花をイタリアの国旗の色に」とおっしゃったとして、誰が生けたのでしょう?あまりのセンスのなさ、生け方の雑さにビックリしました。もう宮内庁にはキチンとした事が出来る人はいないのですね。お着物やお洋服の着方もしかりですから。
雅子さま、どなたにお会いしても嬉しそうに見えないです。イタリア語もペラペラという愛子さまはなぜ同席されないのかしら?海外でもそのように報道されていたらアレ?と思われないのでしょうか?
テーブルの花、センスが感じられませんね。もう少し華やかにならないのでしょうか?
平成の時の午餐会は皇族の方がほとんど出席されていたように思います。出席されていたら女性皇族が多いのだからもっと華やかになったでしょう。
それから、テーブル席以外の通訳の人、職員の人のマスクがとても気になりました。こうして国民を差別しているでしょうか。
イタリアからいらしたらびっくりだと思います。
思ったことを書かせていただきました。失礼いたしました。
西欧はやはり秋篠宮両殿下でなければ無理でしょう。テーブルの花はブロッコリーみたい。赤が奇抜でそれが一番に目についたのではないでしょうか。
佳子様の颯爽とした様子も素敵ですね。
是非、愛子様も身近な作品展などにお出ましになればと思います。若い方は出られるだけでも話題になりますから。そして悠仁殿下のはじめて物語も楽しみです。