1962年8月 ロンドン身障者オリンピックに出場した伊藤工・吉田勝也選手のプレーを実際に見る皇太子夫妻
1962年9月 岡山での国体開会式
1962年9月17日 大原美術館を視察
1962年10月 昭和天皇が名古屋を訪れた際に買い求めたメラミン樹脂製の食器。浩宮の為に。600円
1962年10月 28歳の誕生日写真
1962年10月27日 野球観戦
1962年10月30日 園遊会
1962年10月 フィリピン訪問を前に多摩陵参拝
1962年11月 フィリピン訪問の為、東宮御所出発。見送る浩宮
1962年11月 マニラに到着し、大統領に迎えられ歓迎式典
マラカニアン宮殿に向かう
マラカニアン宮殿で記帳
大統領から最高勲章シカツナを授与される皇太子
アギナルド将軍邸(フィリピン独立運動宣言の場所)
ベラエス副大統領の別荘で昼食会
マニラの国立児童保護施設で折り紙
フィリピン大学訪問
バギオの商店で地元で織られた布地を求める
バギオからマニラに戻る
日本大使公邸で記者会見
マカバガル大統領主催の晩さん会
皇太子夫妻主催の答礼晩さん会
フィリピン最後の日 大統領夫妻と朝食
1962年11月8日の美智子妃殿下
帰国の途に
1962年 東宮御所に帰り、迎えた浩宮を抱き上げる
これだけ行く先々でちやほやされたらたまらないだろうなと思います。
美智子妃の目つきが変わって来てますよね。
それで、この姿勢で出発する両親をお一人で見送る姿はご立派だと私は思います。
「直立不動で何時間も立っていられる」というのが、後年になっても殿下の美点の一つ(か、唯一の美点?)ですが、幼児のころから泣きもせず、じっとしていることができたことには驚きです。この年齢の幼児って、母親が出かけてしまう場合、泣きわめいても不思議じゃなくて。しつけがしっかり入っていたのか、それともそういう素養だったのか。(余り状況を認識できない?)
でも写真で見ている分には、ちょっと胸が熱くなりました。
朝日新聞に対してはアレルギーのある方もおられるでしょうが、これだけ皇室の写真をアーカイブとして残しているのはさすがです。他の読売や毎日ではこういう写真は残されていないのでしょうか?
高いわ。今なら差し詰め10000円位なの?
美智子さまは1962年より更に第二子の流産の後痩せられてしまいました。それから大して太りもせず、体重をコントロールしてこられたことには感心してしまいます。偉いわ(笑)
天皇は、皇室に相応しい行儀のいい健気なお子様だったんですね。幼児の時が、一番、立派だった……
いつも貴重な写真を有難うございます。懐かしく見ています。
私自身も含めて一般の人々は、それこそ宝くじが当たって、かえって身を持ち崩す人もいるように、贅沢慣れしていないと思う。
上皇上皇后両陛下は、高輪の仙洞仮御所にお住まいですね。高輪といえば、落語の「芝浜」。
《あなたは「芝浜だけに」の意味がわかりますか 吉田茂、渋沢栄一が愛した教養としての落語》
https://toyokeizai.net/articles/-/324828?page=3
(東洋経済新報社)
私も「芝浜」は好きな落語ですね。
そういう見方ができるんですね~。
ホントにこの頃のナルちゃんは可愛くて大好きでした。
姿勢の良い事。いじらしくなります。
写真の男性も「お利口だねぇ」と言わんばかりに笑顔になられてますね。まだまだ皇室を敬愛する人も多く、インターネットも無い良い時代だったのですね。
ただ、姉の学校では教師が「君達の親の税金からナルちゃんのミルク代が出てるんだ」と言って問題になったりしたようで、子供心に皇室を嫌いな人も沢山いるんだなぁと思った事等思い出しました。
また更新楽しみにしています。
■放送日時:5月10日(月)15:45~17:45(予定)
ふぶき様録画を忘れずに!