チャールズ国王&カミラ妃は一定数の「王室廃止派」を勢いづけたようで、どこへ行ってもやじられたりしています。
「私達の王じゃない」と言われています。
その理由は、長いエリザベス女王の完璧な統治があった事、そして国王自身の撒いた種でしょう。
昔から言いたい事をポンポンいうのはエディンバラ公譲りとはいえ、時には言い過ぎたし、やっぱりダイアナへの裏切りは大きかった。
ヘンリーに甘いし。
イギリスではウイリアム皇太子夫妻が王位につく頃にはもっと「反王室」が増えているだろうと言われています。そうはなるまいと皇太子夫妻は公務を真面目に行い、子供達にも公に出て活動させ、ネットを使ってアピール。
そんな努力を片っ端から壊しているのがヘンリー&メーガンだそうで
ヘンリー王子はね・・生まれた時から赤毛で両親に全く似てなくていつも兄の陰に隠れているような子だった印象です。
ダイアナ妃はそんな次男を愛したわけですが、仮にダイアナが生きていても、ある時から心が壊れてしまったんじゃないかなと。
ヨーク公の性癖も、単にやもめで寂しかったからというより、遺伝的な精神疾患があったのではないかと。ヘンリーもその一人ではないかと思います。
そんな、嫌われている国王の戴冠式に「親しい」「友達」と言って回りが何と説得しようとも行きたい気持ちを持つ天皇と皇后。
だったら好きにしたら?と思います。
嫌われ国王に嫌われ天皇でちょうどいいんじゃないか?
ただ、反日勢力による「皇后陛下が一番偉い」的な報道が大半を占め、言論の自由を盾に秋篠宮家を侮辱しまくる行為がこれ以上続いたら悠仁親王の代で確実に皇室は終わります。
悠仁親王は学問もいいけれど、とにかくお妃を探す事が近々の問題。
これは秋篠宮両殿下に任せていてはだめです。
「両性の合意」ではなく「皇統を受け継ぐ者の配偶者」として「出産」を嫌がらず、上品で社交的でどんなバッシングにも負けない女性を今から選んで教育すべきです。
一人では無理でも二人なら耐えられる。
悠仁親王が20代のうちに3人くらい子供を持つ事が義務だと私は思います。
大正天皇のお妃選びは、内親王の遊び相手を御所に呼んで遊んでいる姿を見て選ばれたんです。
悠仁親王のお妃は「選ぶ」もので、合意するものではない(厳しいけど)
秋篠宮殿下が紀子様を選ばれたのは本当に偶然が生んだ素晴らしい結果にすぎないので。
さて。佳子様は茨城県の偕楽園でお仕事です。
水戸市のろう学校を訪問。手話でお話。
桜模様のイヤリングのなんと涼し気で可愛いこと。
そして偕楽園で左近の桜を植樹。
左近の桜の由来は京都御所。
水戸の徳川斉昭に降嫁した有栖川宮家の吉子女王の為に仁孝天皇が贈ったもの。
彼女は27歳という当時としては高齢でご結婚。でも徳川慶喜を産んだ方です。
その桜が枯れてしまったので、宮内庁が苗を譲ったのですね。
それを佳子様が植樹したと。
まさしく皇族にふさわしいご公務。
偕楽園の好文亭
ロイヤルブルーの上着。そしてぼかしが入ったプリーツスカートの軽さと美しさ。春にふさわしいコーディネイトですよね。
うちのカワ王子も「プリンセス・カコっ!大好きだよーーー」と💓を飛ばしております。早く人間になれるといいね。
「清楚」とか「美しさに磨きがかかる」とか「輝いている」とかいう言葉は佳子様の為にあるようなものですね。