ふぶきの部屋

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天皇一家 WBCの決勝戦に感銘だそうです

2023-03-24 07:00:00 | 皇室報道

 侍ジャパンはアメリカでとても評判がいいそうです。

なぜって礼儀正しく、ベンチを汚さず、常に礼節を忘れない。

特に決勝前に大谷が言った「今は憧れをやめよう」にはアメリカ中が感動したらしいです。

試合終了後、帽子をとって整列してファンとアメリカチームに深々とお辞儀をするのも、ベンチを綺麗にするのも、日本では当たり前の事です。

だけど世界では感動するんだな・・・未だにと思いました。

大谷もダルビッシュもヌートバーも日本の誇りです。無論村上様も。

でも可愛い朗希もいいなあ。

と・・・庶民がいうのはいいのです。

 

しかし、天皇家がこれをいっちゃいけないわけ。

なんでわざわざ「決勝に感銘」って報道させるのでしょうか?

決勝戦を家族で見て感銘を受けたという。

私は、「決勝だけじゃないでしょ?前日のメキシコ戦も絶対見てるよね」と思います。

3月21日は「何をやってもうまくいく日」という素晴らしい日だったそうですが。宮中では春季皇霊祭があったんです。

しかし皇后は「お慎み」愛子内親王は数に入ってません。

という事は、絶対に朝からメキシコ戦を見てたな~~と思わずにいられないんです。

しかも、気持ち悪いなと思うのは

陛下は小学生、皇后さまは中学高校時代にソフトボールに打ち込んだ経験があり、愛子さまは、2009年の大会での侍ジャパンの活躍で、野球に関心を持たれるようになったという」

いつもこの一文が付きまとう。

・・・で関心を持たれるようになったという」

これも絶対に嘘でしょって話。

「相撲に関心を持たれたという」

「源氏物語に関心を持たれたという」

内親王に関して、何度この一文がついたかわからないです。

でも常にその場その場の関心で長続きしないんですよ。

朝からテレビを延々と見る暇があったら仕事しろと言いたい。

大抵のサラリーマンは見る事が出来なかったんだから。

 

何というか、評判になればそれに乗って「関心を持たれた」と報道する事が国民に寄り添うと本気で思っているんですかね。

そして、こっそり皇居に招いてサインをねだる。

「皇室特権」ですよね、これが本当の。

もしかすると春の園遊会に栗山監督を招くか?村上様を招くか?

そしたら皇后も園遊会に出てくるんじゃないですか?

で、長々と野球の話になって後ろがつかえる。目に見えるようですよ。

 

私は、試合に感銘を受けたなら、そこから何を学んだか聞きたいです。

世界に誇る日本人の「礼節」ですか。

敵やファンに対する神対応ですか。

そういうのをすっとばして「すごーーー!」って言っても全然ダメなのよ。

自分は「体調の波」で公務のえり好みをしている。

それなのに連日試合で勝ち続けるWBCメンバーに何をもって感銘を受けたと言えるのでしょうか?

なんせ侍ジャパンは全勝優勝ですからね?

疲れていても、眠くても時差があっても暑くても、そんなの誰も考慮してくれない。自分が環境に合わせていかなくてはならないのです。

選手は勿論、監督などはきつかったと思いますよ。年齢的に。

 

 

天皇家が本来目を向けなくてはならないのは、日のあたらないところにいる人達じゃないのですか?

こんな、ミーハーな天皇家はいらないですよね?

コメント (7)
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