佐保さま、私は上皇后の着物姿が嫌いなのではありません。「洋装令」により、皇族は儀式の時は「洋装」と決められているのに、わざわざご自分だけ着物を着る所が嫌なだけです。そういうのって昭和の頃から周りの神経を逆なでして来たと思うので。
新潮は執拗な程、佳子様がご両親と別な棟に住んでいらっしゃることを「家族の断絶」とかいうけど、それはまるっきり違います。
皇族だから一つの屋根の下で暮らさないといけない決まりはない。
その昔、内親王達は「呉竹寮」という所で起居を共にしていたし、常陸宮殿下も成年と同時に「義宮御殿」に住んでいたし。
現在、三笠宮彬子女王は京都に別邸を構えて、百合子妃とも信子妃とも暮らしていません。寛仁親王邸には瑤子女王が一人で住んでいて、信子妃は職員宿舎ですよ。
これって新潮的にはどうなんだ?許されることなの?
もう途絶えるだけの宮家なのに何か所に居を構えているんだよと思います。
佳子様は新しい棟に引っ越しをしなかったというだけの話。
本来なら、悠仁殿下は皇位継承者なんですから来年には新しい御殿に住んでもいい筈ですよ。
秋篠宮家がうまく行ってないならなぜ佳子様はあんなに素敵な笑顔でご公務をされるのでしょうか?
今でも3人でぎゅうぎゅう詰めに乗車している一家がおかしいのですよ。
愛子内親王はいい年していつまでも親と一緒じゃないとまっとうに生活出来ない。
こっちの方がおかしい。
自分の誕生日にローブデコルテ姿を披露できなかった事、記者会見を3ヶ月も遅らせた事、未だに伊勢も武蔵野も参拝出来ないでいる事。
こちらの方が異常です。
4月から大学へいくといっても、もう4年ですからそんなに行かなくていい筈だし、それでも「学校と調整」しないといけない程の状態なのに。
真実が歪められ、虚偽ばかりが元気に闊歩する魑魅魍魎の国ですよ。日本は。
眞子様の心を壊したのは秋篠宮家ではない。
今上一家が30年間、眞子様が教わった事と真逆の事ばかりしてそれがさも正しいような報道をされ、自分達が何の罪もないのに誹謗中傷にさらされたからです。
今思うに、自分は価値のない人と思っていたのだろうと思います。
普通ならひっかからない詐欺にひっかかったようなもの。
さて、アメリカの眞子様の最新の画像がデイリー新潮に載りました。
2023年2月だそうです。
わかります?この二人・・・・小室圭は弁護士の資格とって有頂天。
だからってコートを新しくする事もしない。
小室圭は自分の見栄えは気にするけど妻の服装には無関心。
馬鹿みたいな顔しているなと思います。
隣の眞子様はカメラ目線になっています。
とりあえず手を繋いでいるけど、それはマスコミへ見せる為だとわかります。
眞子様は履き古したブーツにジーンズ。
これ1枚きりのコート。中は小室とお揃いかも。
メイクもあまりしていない。
なのに、どうしてこんなに気品があって美しいのでしょうか?
隣のだらしない夫とは正反対です。
きりりとした視線。色が白くて可愛い唇。
少しやつれたような気がしますが、それでも眞子様は本当に美しいのです。
飾り気がないのに彼女を包むオーラはどこまでも気高い。
結婚して2年でしょうか?
眞子様の視線の先は小室とは別なものを見ているような気がします。
うすうす気づいている小室は、彼女がどこかへ行ってしまわないように自ら手をつないでいると言った感じです。
とりあえずバッグや紙袋も持ってあげて(当たり前だけど)
このまま、前髪を上げ続けて頂きたいです。
先日見た「皇后のドレス」
眞子様も本当はこういうものの修復作業をしたいんじゃないかなと思いました。
書陵部の古文書の管理や修復、美術品の管理。
目立たないけど細々として根気がなければ出来ない仕事をしたいんじゃないかと。
今、在留者の配偶者ビザしかないから自由に働く事は出来ない。
最初は同等だった夫婦が、ここで格差が出てしまう。
そういう事に眞子様は粛々と耐え続けるのでしょうかね。
何の為に大学院まで行かれたのか。
来年は悠仁殿下の成年式。それも遠くから見守るだけなんて悲しすぎますね。
どんなに可愛い弟でも歳がなれすぎていて1年も2年も会わなかったら、気持ちに距離が出て来るものです。
眞子様自身はもう妹も弟も遠い存在なのかもしれないけど。
親の身になって考えると涙を禁じ得ません。