ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

両陛下の訪英 閣議決定

2024-06-05 07:00:00 | 皇室報道

まず、百合子妃のお誕生日をお祝い申し上げます。101歳のご長寿です。

しかしながら、実は3月から入院遊ばして水も飲めない状態であるとか。

そこに彬子女王がテレビ局の取材に答えて、

きょう100歳最後の日でございますね』とお話ししたら、『うん』とおっしゃっていらっしゃいました。車いすの上で過ごされる時間が少しずつ延びたりだとか、手を動かす、ご自身で動かされるようなことも最近は増えてまいりまして」とお答えになっていましたが、本当なら幸いです。

でも・・・と思わざるを得ないのです。

高齢者がそれも超高齢者が食事をとらずに3ヶ月もリハビリしたり出来るんでしょうか?

百合子妃はペースメーカーを入れていらっしゃるから心臓は丈夫の筈です。

車椅子に乗って答えたり、手足を動かしたり・・・結構な事ですが、正直言って人間としての尊厳に基づいているのかと。

百合子妃は皇族ですので、回りに介護する人は沢山いるし、彬子女王だって面倒を見るわけではない。ゆえに延命しようと思えばいつまでも出来る。かもしれない。

お元気になるならいいです。本当に願っているのですが・・・・

と言う事で、天皇皇后の訪英が閣議決定しました。

イギリスBBCは「選挙にも関わらず日本の英国訪問は予定通り行われる」と見出しをつけました。意地悪な書き方だけど、その気持ちはわかります。

6月22日~28日までの一見長い期間に思えるのですが。

 22日に到着

 23日 ジャパンハウスロンドン訪問(天皇のみ)

 24日 テムズバリア視察(天皇のみ)

 25日歓迎式典、馬車パレード、晩さん会

  無名戦士墓供花(天皇のみ?)

 26日 フランシスクリック研究所視察 市長夫妻晩さん会(天皇のみ)

 27日 エリザベス女王夫妻の墓参り(天皇のみ)

 28日 オックスフォード訪問

 29日 帰国

笑っちゃうよね。皇后陛下・・・・何しにイギリスへ?

というのも、23日、24日の皇后はホテルで完全休養。

体調を整える為とか言ってますが、ガンの国王が頑張ってホスト役をするというのに、何の理由あっての休養なのか。

恥を知らないって言うか。

さらに皇后はエリザベス女王夫妻の墓参りには行かず、恐らくほとんどの公務を欠席するのではないかと思われ。

出席は。

歓迎式典・馬車パレード、晩さん会と午餐会、そしてオックスフォード大学。

通常は、皇后が毎年誕生日文書で言ってる「困難にある子供達に心を寄せる為」に施設を訪問したり、病院を慰問したり・・の筈が、食べて威張ってドレス着てって感じです。

大体即位の時、馬車を「重篤な馬アレルギー」として拒否した皇后がどの面下げてウイリアムとの馬車パレードに望むのでしょう。

 

 晩さん会に着るドレスがあるのか

ねえ~~金持ちなのにわざと仕立ての悪いお古を着る癖のある皇后ですから、どうせ即位の礼で来た上半身テーラードジャケットのちょい黄ばんだドレスをお召しになるかもしれない。イギリス人は容赦ないですからね。センスが悪いとすぐに批判するし。

午餐会は、年齢に合わない若い模様の着物でしょうか。

 馬アレルギーは

荒らしさん達の間では即位の礼の馬車は「美智子様に止められた」と他人のせいにしておりますが、上皇后が何の理由で止めるのよ。平成時代もっとも庇って来た長男の嫁なのにね。

 どんな顔で病気の国王に挨拶するのか

6月下旬、国王は通常スコットランドに滞在する予定なのだそうです。しかし、選挙とこの国賓訪問のせいでバッキンガムにいないといけなくなりそうだそうです。

皇后にとって国王のがんは、上皇陛下のがんと同じくらいインパクトがあり、心配してしかるべきの筈。

しかし、それよりも「私の体調を整えるのが先」という非常識な行動を今から宣言する。

国王はさぞや憎々しい顔で迎えるでしょうし、「また来て」とは絶対言わない筈。

 訪英の真の目的は

さて、ここで不思議なのはインドネシアの時もそうですが、なぜわざわざ外国に行ってひきこもりをするのかという話。

私は皇后の心は「海外で十分に手厚い扱いを受けた」という事を示す事が出来ればいいのだということ。つまり報道で何度も晩さん会の様子や馬車行列を映される事により、国内では「さすが雅子様、お綺麗」ともてはやされる。

これこそが真の目的で、その他のどうでもいい供花だの墓参りは出ない。

 

岸田首相はこの訪英を「喜びにたえない」と言ったそうですが、阻止する事もしない。

どうせ持ち上げるんでしょ的な無関心状態ですよね。

正直、戻って来なくていいわ~~と思うし、だからまた能登で地震が起きたのかとも思う。

国民に「とどめを刺す」天皇皇后、大した方々です。

ご自分達が実はものすごく嫌われている事、知らないのか?

知ってるけど「我が世の春」だから全然怖くないって事かな。

 

国内はしばし、皇嗣殿下が天皇代理をお務めになりますので、全然平和ですけどね。

 

 

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花の佳子様 孤独の天皇

2024-06-04 07:00:00 | 皇室報道

緊急地震速報は怖いですね。

能登の皆さん、心を強くお持ちになって頂きたいです。

まず、上皇后陛下にはコロナに感染されたこと。非常に軽症なので仙洞御所で療養。

一日も早いご回復をお祈りします。

日光は非常に天気の浮き沈みが激しい場所ですし、色々歩き回ってお疲れになったのでは。

こういう時、マスクをしてないとか必要とか言いますけど、上皇后様の年代ですら軽症であるくらいの時代になったと言う事で、マスクで顔を隠すのはやめた方がいいんじゃないかと。

コロナでなくても今は溶連菌感染症も流行り、これからはプール熱や手足口病など、感染症が流行ります。っていうか一年中リスクはあります。

これをマスク1枚で防げるのかと言ったらそうではないと思います。

感染症になった時、「マスクをしなかったからだ」とか「不織布でなかったからだ」と相手を責めたり自分を責めるような世の中ではあって欲しくありません。

報道ではマスク会社の陰謀じゃないの?と思う程、すぐに感染症が流行って・・・とやりますけど、元々ウイルスは空気中にあるもので、要は抵抗力をつける事が大事です。

今週の佳子様は非常にお忙しい。

まずは、賢所参拝。翌日は天皇陛下にご挨拶、それから産経児童文学賞の式に、武蔵野参拝。

外国へ行っても、そういう「儀式」をすっ飛ばす天皇家とは大違いですね。

秋篠宮家はとにかく忙しい。学ぶ事も多いし調べる事も多い。そして人前に出る事も多い。

常にぶっつけ本番の天皇家とは真逆の生き方です。

でも、その気真面目さが海外に置いて評価されるのは当然の事なのです。

 

6月2日午後、天皇陛下は仲道郁代氏のピアノリサイタルを鑑賞。

これは元々予定にはなかったので、ドタ出というか、突然「行きたい」となったのでしょうか。

その心のうちに分け入ってみよう。

数日前、徳仁天皇はヴィオラスペースの鑑賞を楽しみにしていた。

自分にはバイオリンの才能に乏しく、目立たないけどヴィオラを選んだという経緯があり、ずっと愛着を持って練習に励んできたから。

学習院大学OBによる演奏会にも何度も参加し、うまい下手は別にして、それが楽しいひとときである事には違いがなかった。

だからヴィオラスペースも非常に楽しみにしていたのだ。

所が、当日突如、妻と娘が合流すると言う。

「クラシックには興味ないでしょう?」って聞きたかったけど、妻の心はギリシャで活躍を報道される佳子内親王への怒りの気持ちを抑えがたく、ここで自分達をアピールしておかないと忘れ去られると不安にかられていたのだ。

でも平日、愛子内親王はどうする?

「仕事帰りと言えば十分」そんなはずないのは国民も知っているけど、皇后は嘘でも本当でもそれが通用すればいいわけで、真実は関係ないと思っていた。

そもそも誰が今の自分に逆らえよう?

徳仁天皇は仕方なく同道。

結果的に会場には1分遅刻。

入った瞬間のみなの硬く、冷たい表情に急に帰りたくなった程。

みんなヴィオラを楽しみたい。静かに楽しむからマスクはしない。

なのに、親子3人目まで覆う程のマスクをしているのだ。

愛子内親王は最初から来るのを嫌がっていたが、夕食をエサに無理やり連れてこられた。

それでも多少は不満の表情。

皇后は、自分達がお邪魔虫なのを全然わかっていなかった。

笑えばそれで国民は喜ぶと思い込んでいた。

徳仁天皇は全く演奏に集中出来なかった。

なぜって真横で娘がひっきりなしに話しかけてくるのだ。

それも演奏とはあまり関係ないようなことを。そもそもなぜ娘を真ん中にしているのか。

別に自分は構わないけど、きっとこれでは娘が主役に見えるだろうなと思った。

ざわざわとしつつ、1幕を終えると二階席は一層みなの視線が厳しく思える。

しかも内親王は先に帰ると言う。

正直、ほっとしたけど、いっそ来ない方がよかったのではないかと思った。

娘がいなくなったら今度は妻が話しかけて来る。

黙って欲しい。せめて演奏が終わるまで。

結局、その日は全く楽しむことができなかった。

でも仕方ないのだ。これが自分の運命なのだから。と、諦めてみる。

それから霞会館150周年も自分一人で行くつもりが、初めて皇后がついてくると言う。

回りは旧華族ばかりで、みなの凝視が気になった。

「またマスク・・・」みな装いにを凝らしているのに、無理にマスクをさせられて不満そうだった。

 

ストレスが頂点に達してしまった。

皇后は皇后になったのだから、どうしてでんとしてくれないのか。

常に目立たないと、常に権威をかざしていないと不安になるようで、かといって予定されたものには出るの出ないのとぐずり始める。

気分が乗ればついて来る。そうでなければついてこない。

もうどうしよう・・・・え?仲道郁代さんのピアノリサイタルか。

これなら皇后もついて来るまい。

侍従に「行きたいけど。無理かな」と聞いてみた。

すると「大丈夫です」と答えが。

もう今日はマスクしないぞ。一人でゆっくり楽しむのだ。心ゆくまで。

ああ、ピアノの調べが美しい。

ヴィオラも好きだしピアノもいいな。でも一番はオペラだな。

毎日、劇場でワーグナーを聞けたら・・・・「ローエングリン」を見れたら幸せなのに。

ああ、ワーグナーよワーグナー。

オペラの上演予定を調べて貰おう。

なぜ自分は本当はワーグナーに惹かれるんだろう。

どこかにそんな王様がいたような・・・・・きっと孤独だったんだろうな。

自分はまだピアノでもヴィオラでもその世界に埋没出来るからましな方かな。

結局、一番の悲劇の主人公は自分だと思っているのかも。

弟一家がどれだけ誹謗中傷されて、心が離れていってのかもわからない。

妻をいさめることも、娘をしつけることも出来ない。

コンプレックスの塊で、小和田家がいないとどうにもならない孤独の天皇です。

 

 

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秋篠宮両殿下 IN 和歌山みどりの愛護のつどい

2024-06-03 07:00:00 | 皇室報道

5月31日、秋篠宮両殿下は和歌山県を訪問。

みどりの愛護のつどいにご出席の為です。

まずは、南紀はまゆう支援学校を訪問。

 

さらに稲むら火の館という防災施設を訪問。出迎えの園児たちと。

そっと殿下の腕をとり・・・皇后陛下もよたつくなら夫の腕をとりなさいよね。

その日の夜はレセプションに参加。

紀子様のお召し物は「緑」を基調としながらも変化がありますよね。

そして6月1日。みどりの愛護の式典に。

紀子様の帽子に可愛いお花がついています。

「みどりの愛護の誓い」を述べた学生へのお声がけ

それからソメイヨシノを記念植樹

妃殿下、庭仕事はお得意のようで。

紀子様のファッションは、同世代の参考になります。

ぶどう山椒の生産者から説明をお聞きになる。

どんな香りかな。山椒、大好きなんですけど。

きっといい香りなんでしょうね。

あらぎ島の棚田をご覧に。

殿下は棚田を大事になさっていますから。

 

 

 

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皇室ウイークリー

2024-06-02 06:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

5月24日・・・天皇陛下 → 通常業務

5月25日~26日・・・両陛下 → 岡山県訪問

・県勢概要聴取

・岡山県立岡山工業高等学校視察

・国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール等入賞作品を見る・懇談

・第74回全国植樹祭式典出席

・復興状況等ご聴取・視察

5月28日・・・天皇陛下 → 通常業務

5月29日・・・一家 → ヴィオラスペース2024 vol.32 アメリカン・ドリーム! コンサートⅡ鑑賞

5月30日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈

 

皇嗣家

5月23日・・・佳子内親王 → 天皇陛下へ挨拶

5月23~24日・・・殿下 → 茨城県訪問

 ・水戸市植物公園視察

 ・「公益社団法人日本植物園協会第59回大会」開会式・表彰式・意見交換会

 ・研究発表会(口頭)(ポスター)

 ・昼食会

 ・水戸城大手門視察

 ・弘道館視察

5月24日・・・佳子内親王 → 賢所参拝

5月29日・・・殿下 → 「令和6年度公益社団法人日本動物園水族館協会通常総会」出席・昼食会・情報交換会

5月30日・・・殿下 → 「公益財団法人山階鳥類研究所 特定賛助法人懇親会出席

 両陛下は地方へお出ましになっても、絶対に施設などは訪問しませんよね。必要最低限の事しかしない。昼食も二人だけでとるし。

  被災地も行きたくて行ったわけじゃなく、仕方なくという感じがしました。

 池田家への訪問も皇后はついていかない。私には関係ないって感じでしょうけど、こんなの一般庶民でも眉をひそめられる事ですよ。何と言っても陛下の伯母君なんですから。

自分の祖父が死んだ時は家族で行くくせににね。

 最初から愛子内親王はいやそうな顔してますね。しかも、何で陛下が真ん中じゃないのかな。まるで小さい頃と同じ並びっていうか、上座が皇后なんですね。

ヴィオラスペースで、愛子内親王は1幕が終わるとさっさと帰宅したようです。映像を見ましたが、途中退出なのににこにこと窓をあけてお手ふりする・・その心境がわかりません。両陛下は2幕まで見て多分そのあと食事かな?

「ますますヴィオラが好きになりました」という陛下の言葉が幼稚園児みたいで腹が立つ。

こればヴィオラを始めたばかりなら許されるけど、もう何十年も演奏していながらこのセリフ。せめて「ヴィオラは奥が深いと感じつつ、これからも演奏したい」くらいは言えばいいのにね。

週刊文春だったかな。悠仁殿下は学校では「ひーくん」と呼ばれてお友達も多く、学友たちは「ひーくんが東大推薦枠に入っても全然おかしくない」「週刊誌に書かれているようなことはない」と言っているにも関わらず、雑誌は「悠仁殿下のトンボの論文は秋篠宮殿下の過保護の証。つまり研究者を読んでやらせている事がだ、と書いています。

しかし、悠仁殿下に専門家をつけたのは上皇陛下なんです。御所に遊びに来る悠仁殿下が虫が好きな事を知って、わざわざ専門家を読んで研究の仕方を教えたのです。これが皇族の学問の始まりなんですよね。

なのに今上は自分で水の分野を開拓したとか書いてて笑いました。

あれこそ、小和田家の援助を受けてむりやり「水の総裁」に押し上げて貰った結果ではないですか?その証拠に今上の「水」に対する認識は、回りと全然違って能天気ですしね。

わりと・・・子供に帰ってる?いやいや、うーんでも。な~~~~~

 上皇夫妻、日光訪問

5月28日から31日まで、上皇夫妻は日光へ。

終戦前に疎開先だった田母沢御用邸や、奥日光の湯の湖へいかれました。

田母沢御用邸は日光駅からすぐ近くにあり、私も一度行った事がありますが、本当に素晴らしい建物で現役で使われています。

元々は大正天皇の静養先として作られました。終戦近くでは皇太子の疎開先にもなっています。この御用邸の部屋は沢山あるんですけど、皇太子ですら入れない部屋もあり、部屋の格付けがきちんとしていたと思います。

ここでだったか、奥日光でだったか、皇太子が軍から戦況を聞いて「それをする事に意味があるのか」的な質問をした事があったと記憶しています。当時から特攻とか、そういう合理的でない戦い方には疑問を持っていたんですよね。

湯の湖は今はバス釣りで有名です。陛下が疎開していたホテルはとっくの昔になくなっていますが、それでも宿はどこも素敵で、静かで私は好きです。

しかし、今年は中禅寺湖の水が減って観光船が走れなくなったり、クマが出没したりで大変ですし、インバウンドで宿の値段が上がりすぎて日本人には遠い存在に。私もいついけるんだろうなあ・・・・と。

イチイの木は上皇が植えたもの。

ここでは、ヒオウギアヤメの説明を受け、

上皇「ナスヒオウギアヤメね

上皇后「ナスヒオウギアヤメ、紀子ちゃんがお印に頂いた

上皇「そうなの。昭和帝もお喜びになったんじゃない」

という会話が。

上皇の頭の中では、まだ23歳の紀子ちゃんがよぎっていたんじゃないかと。

そんな思い出に浸りつつ、その紀子様に産児制限をかけたことは忘れていらっしゃるのね。

 

ナスヒオウギアヤメは昭和天皇が晩年に研究をしていたもので、秋篠宮殿下もお手伝いしてて、お妃にはぜひこの花を印にと考えておられたのです。

 

 

佳子様はわざわざドアマンに握手を求めました。

ドアマンは感激して言葉もありません。

そういえば、イギリスでドアマンをスルーしようとした天皇の袖を引っ張った皇后がいましたっけね。

その天皇皇后の訪英ですが、このまま消えてなくなりそうですよね。

何と言ってもイギリスでは7月4日の総選挙に向かって走り出していますし。

「国賓」として訪問したい気持ちはあるのはわかる。

わかるけど、大義名分がありますか?

○○周年でもないし。荒らしが佳子様を執拗に「ギリシャは単なる旅行」と言っていますが天皇皇后の訪英こそ、単なる旅行じゃないの?と言いたいです。

ま、行けたらの話ですけど。

 

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佳子様 IN ギリシャ 9 帰国へ

2024-06-01 07:00:00 | 皇室報道

 佳子様、本当にお疲れ様です。無事の帰国を心待ちにしております。

今回のギリシャ訪問の成果は計り知れないものがあり、きっと周辺の国々やヨーロッパなどもこぞって「佳子様に来て頂きたい」と思うのではないでしょうか。

未来の天皇陛下の姉君として、本当にご立派です。

では、色々とりまぜた写真を。

こんなに人に囲まれても堂々となさって。着物が映えますね。

こういう時は本当に日本人でよかったなと思います。

近代オリンピックスタジアム

そして、ケルキラ島の孤児院へ。この時は雨が降っていたんですね。

佳子様は傘をさしていらっしゃいます。

雨が段々ひどくなっているのに、色々説明を受け続けられる佳子様です。

ところが、ろう者施設や市街地へ行く頃には天気がぱあっと晴れていったので、あちらのマスコミはびっくり。

「天照大神の子孫」ですからね。まずは雨で歓迎。そして太陽で歓迎なのですわ。

 

ここでは、まさに素顔の映像が。回りは段々人で一杯になって、すごい人だかりになっている。そこに一人のギリシャ人の女性が駆け寄って佳子様と握手。

感動して泣いちゃった。その背中をポンポンして佳子様「大丈夫?」っていう感じ。

この方、ギリシャ語わからないから何をおっしゃってるのか・・でも、どうやら日本のアニメが好きらしい。

 

最終日は、外交樹立125周年式典でスピーチ。

 

アジア美術館で写楽などを見る。

「プリンセス・カコ」と言われて振り返り、すぐに握手。どこでも大人気です。

なんと、市街地で会った女性がまたおっかけてアジア美術館まで来たわけですね。

佳子様ファンといっていいでしょう。

 

素晴らしい笑顔とチャーミングな仕草でギリシャを魅了し、また御務めもきちんと果たされた佳子様。本当に素晴らしかったです。

お気をつけて。

 

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