ルクセンブルク大公家のギョーム皇太子が実務訪問されました。
まずは皇居で天皇陛下と会いました。
ギョーム皇太子は2012年に結婚。
お相手はステファニー・ド・ラノワ伯爵令嬢。最近のヨーロッパのお妃の中ではぴか一のお家柄。
私はこのステファニー妃が大好きで。だって可愛いんだもん。魅力的。品がある。
マリー・アントワネットが生きていたらこんな顔だったんだろうなあ。
会う人を虜にする笑顔ですよね。
で、今上はこの時、単独で結婚式に行ったのはいいけど、ちょいやらかし。
なんでスペイン国王夫妻の所にまじるかな。この方、こればっかり。
で、今回はギョーム皇太子の実務訪問ですので晩さん会などはありません。
当たり前ですが、一人の時はマスク無し。
天皇がちょっとだけ天皇陛下らしく見える一瞬。
その後、皇居で皇后と愛子内親王に会い、「通訳を介さず」懇談したそうです。
どんなおもてなしをしたのか・・戸惑ったろうなとお察しします。
ギョーム皇太子は2人の子持ち。家柄がよくて多産系の可愛いお妃。さぞや今上は羨ましかったろうと。
で、夜は秋篠宮家で夕食会。こちらには佳子様と悠仁殿下もご出席。
非常にリラックスされて、笑顔も素晴らしい。
佳子様はこのワンピース、よほどお気に入りなのね。
紀子さまのワンピース、光ってますよ。すごい。
悠仁殿下はめちゃ背が伸び、堂々とされています。
皇太子と皇嗣、お二人は旧知の中で楽しそうですよね。
玄関前のお花がご立派で、さすが、季節感が出て思いやりのあるものですね。
宮内庁とルクセンブルクは互いのインスタをフォローし合ったようですが。
これ、日本のインスタ。
こっち、ルクセンブルクのインスタ。
そりゃクラウンプリンス一家の方が見栄えがいいよね~~
ここに本音が隠されているような気がします。
そりゃ「噂のプリンセス・カコと一緒だよ~~」ってヨーロッパに宣伝しちゃったようなものですからね。
そうなると、「一番端のハンサムボーイが未来の天皇?」と王室ファンは「推し」を見つけた感じになるかもね。
夕食会は「通訳なし」と書かれているのですが、この記述、必要ですか?
通訳を介するとダメなの?日本中の通訳さんに失礼だわ。
ギョーム皇太子は英語がお得意なのですよね。だから恐らくは英語だったのでしょうけど、
だから何だって話ですよ。
ギリシャで佳子様と通訳さんのあうんの呼吸が微笑ましたかったですよね。