新橋から一般道を歩く、歩く。。。。
やっと清巌院橋へ
中福生公園が近くにあります。
この時点でもう午後1時近くで、・・・食事処はどこにもなし・・・かなりお腹が空いたし、疲れてきたし・・・
休憩場所を探しつつさらに歩きます。
熊野橋
立派~
さらに進み、(たぶん)かやと橋
この辺りで羽村水門から約3km
さらに進むと、道路に熊川分水の矢印があったので、鳥居や公園を抜けてたどり着いた場所がここ。
水色の看板がありましたが、道はなく、
左に曲がったら、フェンス越しに取水口のポールが見えましたが、先は無し。
青梅橋
上流方向
よ~~く見ると
赤丸で囲った部分が、先ほどフェンス越しに見た熊川分水口でした。
両岸は遊歩道が無い為、近くからは見ることが出来ないのです・・・
この熊川分水は明治22年(1890)に完成しました。
分水の目的は、造り酒屋への通水でしたが、熊川村全体の飲料水、灌漑、水車など多目的に使われました。
次は福生橋
この先に踏み切りがあり、見たことがある風景。
いつも羽村へ車で行くときに通る道、新奥多摩街道でした。
近くのJR五日市線熊川駅で、電車に乗り立川で立ち食いのお蕎麦を食べて、帰宅しました。
途中の牛浜橋、 福生橋から先の山王橋、五丁橋、どんぐり橋、日光橋と拝島駅にはたどり着けずリタイア。
親しむ会の例会では抜かした所をきっちり押さえたいと思います。
これで、1回目の下見終了です。一度歩いておけば様子も分かりますし、分水なども詳しく勉強できそうです。
(CANON EOS KissX6i EFS18-135mm f/3.5-5.6)
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昨日の記事の続き~
新堀橋から加美上水橋までの間には
福生加美上水公園があります。
江戸時代中頃の元文5年(1740)、新堀橋の手前から宮本橋の手前までの堀を、若干東側に移す新堀工事が始まりました。
使われなくなった旧堀跡は、福生市指定史跡に指定されています。
今でもその一部が残されて、谷のようになった堀の底を歩く事ができます。
この公園内にあるみたいです。例会の時にチェック!
加美上水橋
欄干に鳥や花が施してあり、水路周りの風景が良い感じです。
丸々と太った猫ちゃんがお出迎えしてくれました~
次は宮本橋
ここから拝島駅付近までは上水沿いに散策路がありません。
一般道の端を歩きます。
趣が無い、水路になってきました。
宿橋
上流方向
宮本橋と宿橋の間に福生分水口があります。(左の樹木辺り)
大きなお屋敷内に引き込まれるように作られていますが、江戸時代からの造り酒屋で、
分水で水車を回し精米もしていました。
この辺りで羽村の水門から約2km
新橋
橋の表示塔は立派
でも・・・味気ない~~
(CANON EOS KissX6i EFS18-135mm f/3.5-5.6)
(画像が多くなってきたので次へ続く)
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