畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

秋晴れの畑で

2011-10-02 04:28:20 | 

 先週の水・木・金曜日はスベルべママにパートの仕事が入り、
その間毎日、マックスとスベルべで山の畑で働いていた。
バドミントン指導の木曜日一時を除いてでしたが。

 秋晴れの空には「アキアカネ」が数多く飛び交うようになり、秋を感じさせられます。
無数に飛び交う「アキアカネ」もスベルべ愛用の安物カメラでは中々捉えられない。
ようやく、片隅に一匹の姿が入っている一コマを発見。
 一輪車に堆肥が積まれているから、「エシャロット」植え付け用のベッドを作っている時のことですね。


 お、この一コマにも発見。軽トラと、「権現堂山」を背景に飛ぶ「アキアカネ」です。
のんびりとした、暖かな秋の一日です。


 ここのところの暖かな秋の日和で野菜もようやく一息。
牛蒡の葉も茂ってきたから今度は抜いて見ましょうかね。


 白菜、ネギ、そしてその手前の「ロケット」や、「ラディッシュ」等も伸び出します。


 「リアス芥子菜」「赤リアス芥子菜」もグンと伸びています。
この二種類は四回にも分けて種を播いています。何回にも分けて収穫するためにです。


 先週の火曜日だったかな、抜けるような青空の下スベルべママと一日さつま芋を掘った跡。
おっと、一日傍にいたマックスも忘れてはいけませんね。


 その後寒冷前線と寒気団の南下とで寒くなり、雨模様になりました。
こんな日々を繰り返しつつ、秋は深まっていくのです。

 寒くなったと言えば、昨日の「農天市場」オープン中に、
「味の家 魚野川」のマスターから「キノコが始まったみたい」なんて電話が入ったっけ。
今日は、これから明るくなったらマックスと山の畑に行き、足りなくなった「ニンジン」や、
「さつま芋」を収穫して帰宅し、朝食を食べたら、そっと藪を覗いて「キノコ」に挨拶してきましょうか。
コメント (4)
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