畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

大人気のナスの種を蒔く(電熱シート)

2023-04-20 05:34:13 | 

 種蒔き培土を均一に詰めた連結ポットに種を蒔き、同じ培土で軽く覆土。

その後は、如雨露で散水して水分の浸透を待つと種蒔きは完了です。

 

 ほぼ、水分が浸透し周りの水も切れたら電熱シート上へ。

6×6で連結ポット一枚で36穴。これを3枚分蒔いています。ま、例年並みかな。

 

 旅行から帰り、すぐにネットで注文した足らない種。

今年はどうしても作りたかった「サンマルツァーノ」の種も注文翌日には到着でした。

 

 ナスは美味しくて評判の「山本ナス」と「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」も。

ヴィオレッタ・デ・フィレンツェの種は友人が自家採種したものを頂いていました。

 

 何年も使い続けている電熱シートも故障はない様子。

青色ランプが正常通電を示し、負荷は温度調整でスイッチが入ったり切れたりを繰り返す。

 後は発芽を待つのみですね。ツバメが作業所である地下に出入り始めたので夜もシャッターは下ろさない。

そのために、発芽が始まるまでは新聞紙で覆いをしています。さて、焦らず発芽を待ちましょうか。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする