種蒔き培土を均一に詰めた連結ポットに種を蒔き、同じ培土で軽く覆土。
その後は、如雨露で散水して水分の浸透を待つと種蒔きは完了です。
ほぼ、水分が浸透し周りの水も切れたら電熱シート上へ。
6×6で連結ポット一枚で36穴。これを3枚分蒔いています。ま、例年並みかな。
旅行から帰り、すぐにネットで注文した足らない種。
今年はどうしても作りたかった「サンマルツァーノ」の種も注文翌日には到着でした。
ナスは美味しくて評判の「山本ナス」と「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」も。
ヴィオレッタ・デ・フィレンツェの種は友人が自家採種したものを頂いていました。
何年も使い続けている電熱シートも故障はない様子。
青色ランプが正常通電を示し、負荷は温度調整でスイッチが入ったり切れたりを繰り返す。
後は発芽を待つのみですね。ツバメが作業所である地下に出入り始めたので夜もシャッターは下ろさない。
そのために、発芽が始まるまでは新聞紙で覆いをしています。さて、焦らず発芽を待ちましょうか。