この温泉旅館の特徴の一つが、各部屋についている露天風呂。
源泉温度は62度で水を足さないと熱すぎる。この部屋の風呂は二槽構造で左は自然に下がる。
そして、各部屋はロフト付きで、ベッドがあります。
もちろん、和風に布団も敷けます。義母上は下の畳敷きのベッド寝んでいただきました。
露天風呂側から見た室内です。部屋で裸になり風呂に直行。
塀などでしっかりと防護してあり、もちろん外部から見えることはありません。
スベルベ夫婦は小さめの部屋に二人です。
部屋には歓迎用の桝酒がありました。早速風呂に浮かべて一杯です。
お祝いの食事会場です。義弟は軽めにと頼んだらしいが、それでも豪華でした。
義母上、スベルベママママには真ん中に座っていただき、姉妹が両側で世話をする。
兄弟姉妹は4人で、水着姿で義母上の入浴のお世話をさせて頂きました。
朝風呂までその方式で義母上には入っていただき、満足いただけたようです。
2年越しの願いであった百歳のお祝はこうして、滞りなく終えることが出来ました。
仕方ないことですが、老いの姿、老いの兆候も顕著。最後の親孝行だったかも知れません。
(百歳祝終わり)