さぁー、大根が太くなりましたよー。
気温も下がったし、これはさて「おでん」の季節の到来かな。
大根が「おでん」の主役だと思うのは我が家だけかなー。
大根は肉質が緻密な「英才」と言う名前。切る厚さにもこだわります。
脇役でもないけれど、おでんを思いついたのはこの里芋にもある。
今年の里芋は、7月の雨続きの気候でぐんと太った。
大きなものを使おうと思ったが、他の食べ物とのバランスも考えたサイズに。
和風料理にでるような品の良い伐り方なんてしません。
無駄が出ないように、出来るだけ薄く皮をむく。おっと大根の面取りもね。
初おでんの大根は、なんだか格別に軟らかい。
先ずは試食と行きましょうか。煮込むごとに美味しさは増すのですが。
(続く)
去年と同じように遅蒔きしたのですが、去年の方がよく育ちました。
ジャガイモの跡地に蒔いたのがよくなかったのかなと思ってます。
少し気温が上がるとぐんと育つようです。
大根の葉は、間引きの小さなものよりも大きく育った大根葉の中心部のほうが美味しいですね。
大根は来年の春までしばらくは食べられます。「英才」と言う品種は巣入りしませんから。
今、おでんサイズの大きさになっているのは8月末に蒔いたものです。
天候によっては大きく育ちすぎて、保存に苦労したり、小さすぎて美味しくならなかったりします。
おでんでも考えられたら、大きな大根を進呈しますから声をおかけください。
我が家も大根は毎年ジャガイモの収穫後に蒔きます。いえ、秋野菜は全てですけれどもね。