昨日もお見せしたニンジン畑です。
ニンジン作りはスベルべの得意とするところ。7種類ほどのニンジンが育っています。
昨日も「越後の台所 すずきち」さんの仕入れに収穫してきました。
ここには4種類ですが、特に珍しいのは「スノースティック」と言う白いニンジンかな。
そして、秋野菜の種蒔きも順調に進んでいます。
数え切れないほどの種類の種を、しかも収穫時期をずらすために繰り返して蒔きます。
一部は泥跳ねと、温度保持の目的でマルチを掛けています。
緑色のマルチの平畝には昨日はミニチンゲン菜の種をスベルべママが蒔きました。
秋野菜の定番「大根」も既に6種類播き、まだこれも時期をずらして続行中。
長さ18メートルの畝で、大根は一畝60本ほど入りますね。
平畝に三筋に点々と種を蒔き、籾殻を掛けたところが見えます。
これは「ターニ―トップ」または「チーマディラーパ」とか言ういわばイタリア菜花です。
さて夕日が沈み、6時のお寺の鐘が聞こえて来ました。
そろそろ、仕事を終えて帰りましょう。スベルべママは歩きたいと言い、一足先にスタートしています。
最後にもう一度、もっとも広い秋野菜の一角を眺めて終わりにします。
ここも畝立ては半分ほど終わりました。土・日曜の「農天市場」までには畝を作り終えたいと思います。
ここ何年かは、八月末から九月初めにかけては雨不足で困ることが多かった。
でも、今年は順調に土も湿り、8月28日には初めての大根を蒔きましたから先ずは順調なスタートです。
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