夕べ、ニュースを見ていたら、見慣れたものが画像に現れた。
普段愛用している、紙ボックス入りのワインです。これって3リットルも入っていますよ。
ニュースの内容は国際的なコンテナ不足で、オーストラリアワインが輸入できないという内容。
いつも買うスーパーで、お気に入りのカリフォルニアワインが見えなかった理由はこれか。
それでは、国産品愛用と行きましょうか。
それにしても、コロナ禍の影響だと言いますが国際流通も不思議な部分がありますね。
コンテナ専用船まであり、貨物列車も連結されている貨車にはコンテナがたくさん。
お酒、ワインに気を取られてコンテナ不足の理由を見逃したがどこかで滞っているのでしょう。
先日もお見せしましたが、松阪牛の筋肉の残り500グラムを煮ました。
前日に冷凍室から取り出して自然解凍。そして、朝早くから火にかけて半日あまり。
煮上がったところで、別の鍋で煮た根菜類と合わせ、味付けします。
和洋どちらの酒にも合うという、便利なお摘みの完成です。選んだお酒は朝日山でした。
外国から輸入しているものがいつものように順調に届いていないとかでポテトフライなんかが品薄だとか言っていましたね。国内でも遠距離トラックの運転手さんが不足しているとかで大変だとか。ポテトだったらまだ去年のが残っているんですけどね。そう言えば2月になったらそろそろジャガイモの植え付けが始まります。田舎の松本平は霜が降りなくなってから植え付けるので収穫は夏になります。だからジャガイモのことを夏芋といいますね。
牛の筋肉の煮たのがおいしそうです。食べる直前にお豆腐も入れて刻み葱と唐辛子も掛けて食べたいです。朝日山はこちらでも見かけますね。
コロナ禍は色々なところに影響が出てきていますね。物価にさえ影響が出そうです。
そう、長距離トラックのドライバーも不足していると聞きますね。鉄道輸送のチャンスなのですが・・・。
二月のジャガイモの植え付けって早いですね。今年はまだ種ジャガイモが届いていません。
なんだか種ジャガイモの産地北海道で不作だったとか。
牛筋肉は少し煮過ぎてしまいました。ネットで見たレシピに倣いましたが下煮が長すぎました。
とろけるように仕上げるには結構コツが必要ですね。