明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
先日、青空に誘われて展望台に行った際の続きです。先へと足を延ばしてみました。
山の上の集落に着きました。目についたのはこの屋根の雪の多さです。
この様子では、家は無人なのでしょう。中越地震以降、離村された方も多いと聞きます。
我が家から見える、明るく光るナトリウムランプはトンネルの入り口。
トンネルを抜けると、眼下に今は冬期間は誰も暮らしていない数軒の民家です。
ただただ白一色が広がる静寂の世界です。
向こうに広がる風景は、かつては山古志村と呼ばれた静かな村の暮らしでした。
雪の上には、野ウサギの足跡が点々と続いています。
人も動物も雪の下で、懸命に生きているのです。誰も生まれる場所は選べない。
かつては、別名二十村とも呼ばれた山古志はいくつもの集落がこうして雪の中で暮らしていた。
昨年末は所用で、2回東京を訪れました。大都会の喧騒と、山の上の静寂な世界とを、つい比べてしまいます。
新しい年が明けました。晴れて風も弱く穏やかな元旦です。元旦と言えば群馬を走るニューイヤー駅伝ですがキャッチフレーズが「風に向かって走れ」です。が今日は風も弱く絶好のマラソン日和ですね。以前には新潟の大工さんのチームが走ったことがありましたね。日本一早い大工さんなんて言われましたっけ。
たまには地元のスバルが優勝してほしいのですがー。
そちらと違ってコースに雪は全然ありません。
青空が広がり、穏やかに新年を迎えました。長野県の南の地では雪は何もありません。
去年息子が結婚をし、昨日は一緒にお年を取りました。その中で、金時人参が大好きなので作って下さい。とお嫁さんに言われました。この頃は丈の短い品種ばかりでしたが蒔きたいと思います。
フェイスブック読みたいと思います。
今年も宜しくお願いします
いつも暖かなコメントを頂きありがとうございます。ブログを続ける元気の元です。
そうですよね、実業団駅伝って群馬が舞台なんですよね。
冬はこちらと天候が正反対なのですからね。水上に転勤すると、そちら家を建てる人も少なくなかったですよ。
新潟の大工さんチームは資金難だったのかな。最近は見なくなりましたね。
いつも、コメントに力づけられています。本当に有難いことです。
息子さんのご結婚もおめでとうございます。そろっての新年は良かったですね。
赤石岳さんのお話を聞くと、長野県の南北の差による違いが良くわかり思いを新たにします。
金時ニンジンですけれど、西日本でなかったら上手くできないとされています。
私も蒔いた事はありましたが、上手くいきませんでしたね。
温暖化で境界線も変化していると思うので、ぜひお試しください。