昨日は青森県の陸奥湾特産の美味しいカニを頂きました。
義弟の亡くなった連れ合いが、陸奥湾沿いの町の出身で義父が送ってくださった。
カニ味噌の部分です。
好きな方は、ここに熱燗を注いで飲むとか。でも今夜はワインだから・・・。
ご存じのように、足の付け根辺りには身がぎっしり。
カメラのピントがずれちゃいましたね。下の足の部分だけはっきりと。
実は一人での夕食でした。一人で食べるって味気ないですね。
あまり上手な食べ方では無かったけれども、一杯をほぼ完食です。
酒好きとカニの相性ってどうなんだろう。食べることに集中しがちです。
本当は白ワインを合わせたかったけれども、前日開けた赤ワインがありました。
先日テレビでお酒の飲み方の話が有ったけれども、その話の実証でも有った。
カニに気を取られて、グラスにはたまに手を付けるのみ。それでもいつもよりも酔いが回る。
そうですね、酒好きはつい、グイっとやりがちだけれども、最初はゆっくりと飲んだほうが良いようですね。
何年も前ですが、お取り寄せで蟹を楽しんでいた事がありました。お値段も、たまには一人で一ぴき、このくらいの贅沢は良いかな〜と思えるものでした。が〜
私にとっては超高級品となってしまいました。蟹ってみんな無口になって食べることに集中しちゃいますね。ふと、気がつくとそれがおかしくて笑っていました。
スベルベさんには、やはり美味しいものを引き寄せる力がお有りですね。
義弟さんの亡くられた奥様のお父様から…
きっと、スベルベさんが温かくお付き合いをされていたのだな〜と思いました
そちらは雪でしょうか。山を越えて来る?風が冷たいです。暑過ぎた長い夏から短い秋、そしてしっかり寒い冬です。
今年はカニがよく獲れているとか言っていますがこれは聞いたことが無いカニですね。一匹をワインと一緒に召し上がってごちそう様ー。美味しかったでしょう。やっぱりカニはごちそうですよね。
義弟の義父は素潜りで、ナマコをいくらでも獲ってくるとか。
そして、義弟はそんな食べ物が苦手で困った取り合わせ。
「今度遊びに行きます」なんて言ってから何年も経ってしまいました。
言葉は訛りでなかなか分からないけれど、気持ちはスベルベとぴったり。
「早く来ないと、俺にも年齢って都合があるからな」なんて言われていますが・・・。
カニもいろいろな種類がありますよ。旨いもの好きの先輩がおられました。
先輩の好きな蟹は川がに、モクズガニでしたよ。話をするだけで目を細めていらっしゃいました。
札幌在住のスベルベママの姉夫婦から頂くこともあるし、各地に縁者がいて嬉しいこと。
青森の父上は、幼少から苦労を重ねられた方で、長年営林署にお努めでした。
80歳をかなり越えられたはずで、こちらに来ることは敵わず、こちらから行くしかないとは思うのですが。