夢見るババアの雑談室

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ほぼ身辺雑記です

姑が入院しました

2024-11-19 21:53:38 | 子供のこと身辺雑記

姑は百歳になる

数年前から施設へ入所

外部の病院で受診する時は介護タクシーを予約し 施設から病院への送り迎えとなる

それが月に一度か二度

先日 眼科のお医者様から耳鼻科も受診したほうがいいかもーと助言を受けて 姑が入所している施設の看護師さんにも相談した

丁度日曜日 県知事の選挙あり投票に主人がこちらへ来ている時に 施設の看護師さんから電話があった

姑が熱が高く 食事もそう口にできず 飲み物もほぼ飲めていない

何か姑の好きなものを持ってきてはくれないかと

主人も一緒に来るという

お店を数軒寄って 食べやすそうな 飲みやすそうな品を幾つか買い揃え 施設に向かった

日曜日 本来なら面会できないところだが 姑の状態も状態なので看護師さんが便宜をはかってくださって5分だけですがーと 姑の部屋に案内して下さった

姑はベッドに横になったまま

声をかけても動かない 首を左に向けたまま

その時には 本当にいつ死んでもおかしくない

そう見えた

それで入院をお願いし・・・看護師さんも関連する病院のお医者様が月曜日診察に来るので相談して下さることになった

 

月曜日の午後 看護師さんから電話あり

火曜日 入院と決まった

入院の手続きは朝から午後までかかった

姑が病室へ案内されるまで施設の職員の方もずうっと付き添っていてくださった

主人は姑の状態を兄弟に連絡していて 案じた長男さんも大阪からいらした

あれこれ手続きが終わり 姑が病室へ案内されると

面会時間ではないので 病室へは行けない

主人の兄の長男さんは 姑の顔を見られて安心したので 明日も仕事があるから これから大阪へ帰ると言う

遅い昼食を一緒にとって 駅まで送って別れた

入院に姑の入所している施設のケアマネさんの名前が必要だったので 施設に寄って尋ねて教えてもらい 再び病院へ

そこでまた追加の入院に記入が必要な書類を幾枚か頂いて

 

主人が姑が入院した病院へ 暮らす姑の家から行く道が分からないーというので

帰り道は主人が分かりやすい道を通ってみたら 途中から

「ああ この先からなら よく知っている」と

まあ・・・・だから大丈夫でしょう・・・多分^^;

 

で!姑は・・・・・日曜日に会った時より 元気になっていました

月曜日に診察して下さったお医者様が処方して下さったお薬が効果があって

その後 食事も飲み物も少しですが とれたとか

入院して治療していただいたら 今日明日死ぬか・・・・なんて心配はしなくても済みそうです

 

主人は百歳まで生きたんだから いつ死んでも大往生だ―なんて言いますけれど

一緒に暮らしていなくても 施設にいるーと思うのと

死んで本当に居なくなるのとは違うので

 

いつか「死」が訪れるのは分かってはいるけれど

できればその時は 少しでも先であってほしい・・・などとね

これは私の我儘かもしれませんが 思うのです

 

 

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