平成24年版防衛白書が公表されました。(7/31日)
読売が先行して、白書が中国共産党と人民解放軍の関係の変化として軍の影響力強化を指摘していることは、取り上げさせていただいていました。今日(8/1)は、社説でもその点を再度取り上げています。
該当の記述は、「第I部 わが国を取り巻く安全保障環境」「第1章 諸外国の防衛政策など」「第3節 中国」「2 軍事」「2 軍事に関する透明性」にあります。
遊爺は、「2 軍事」「1 国防政策」で「軍事や戦争に関して、物理的手段のみならず、非物理的手段も重視している」と指摘し「三戦」に触れている点は、先の農水省へのスパイの浸透が氷山の一角として露呈した脅威を認識している点、一安心しました。
ただ、そうした指摘はされているものの、その対策について進展が見られないところに不満が残りますが、産経がそこを指摘してくれています。 . . . 本文を読む
17:37 from Tweet Button 韓国、靖国神社放火犯の中国送還に前向き 日韓引き渡し条約不履行も - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/120… ←所詮は歴史上は中国の属国。おまけに、法律より感情が優先される情ち国家。国際法より中国の命令が優先される国なのです。by yuujiikun on Twitter . . . 本文を読む