北朝鮮と、米国がリードする国際社会との対立が続いていますが、中国、ロシアを含む国際社会と米・トランプ政権が態度を転換したのは、9月3日の水爆実験でした。
11日には、米国が主導・譲歩して中露を含む安保理全会一致で制裁決議が成立しました。
ニッキー・ヘイリー米国国連大使は「私たちの誰もそうしたいと思っていないし、 戦争は望まない」としつつも「北朝鮮が無謀な行動を続け、米国が自国や同盟国を防衛する必要があるなら、北朝鮮は壊滅する」と警告し、「現時点で、安保理でできることは全てやり尽くした」「外交的手段が尽きればマティス将軍が後を引き受ける」と述べ、これを受けたマティス長官は18日、「ソウルを重大な危険にさらさずに、北朝鮮に対して軍事的な対応が可能だ」と発言しました。
日本と韓国が人質に獲られ、米国の軍事行動が制約されている中での、驚くべき発言でした。
「ソウルを火の海にしない米国の軍事作戦」について、元・空将の織田邦男氏が解説しておられます。 . . . 本文を読む
金正恩の暴走を、中国は逆利用? goo.gl/DjAcHV
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年9月21日 - 02:48
#モーニングショー 選挙を前に森友、加計問題を復活。田崎氏=閉会中審査で議論・説明された。国民の理解は別れる。玉川=7~8対2~3に分かれている(=根拠はどの世論調査?)、8割が(計算も偏向)納得していない。← #テレ朝 の自民党・安倍政権批判イメージ . . . 本文を読む