北朝鮮が、ICBMの技術進歩の他に、水爆実権を実施し、ICBMへの搭載可能性に迫りました。
このことは、米国本土への攻撃が可能になると共に、中国はもとより、ロシアにも核ミサイル攻撃が可能になったとも言えます。
米国は、自国防衛の為、軍事力による北朝鮮へのあらゆる手段の準備も整えていると、北朝鮮への圧力を高めていますが、南朝鮮(韓国)や日本を人質にとられているため、実行に移せません。また、そこを北朝鮮に見透かされているため、軍事力の行使による抑止力が効かない現状です。
となれば、犠牲者を出さずに勝利する戦術には、古来の兵糧攻めしかありません。
ところが、北の核・ミサイル開発を支える闇の支援ネットワークは、中国、ロシア他、アフリカ、東欧など世界中に広がっているのだそうです。
それは、国連の制裁決議などでは効力はありません。
米国が、中露の企業などへの制裁拡大を進めていますが、闇のネットワークを潰す国際連携の必要性を、白鴎大学・高畑教授が唱えておられます。
兵糧攻めへの国際連携を高めるため、その連携を破る企業などへの制裁強化を米国が進めようとしています。韓国、日本が人質に捉えられている現状では、実施可能な北朝鮮攻めはこの戦術しかありません。 . . . 本文を読む
南シナ海の航行の自由作戦、定期的に…米紙|ニフティニュース news.nifty.com/article/world/… ⇒今後は米軍機なども投入して多次元的に実施していくとしている。 ←いいね。
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年9月3日 - 00:09
習近平 党内同様、軍にも“恐怖政治”を浸透 goo.gl/ovddz7
— 遊爺 (@yuujiikun . . . 本文を読む