9月に行われる総裁選では、大半のメディアは11人の有力候補を名前、顔写真付きで報じている。
そんななか唯一、スルーされているのが青山繁晴参院議員だ。同議員は昨年11月にいち早く立候補を表明していた。
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が、自身のユーチューブチャンネルで、青山繁晴参院議員は昨年11月にいち早く立候補を表明していた。(なのに、)名前も挙げない。報道というのはあくまで、情報を正確に広く伝えるのが使命。その使命を果たしていない」と訴えた。
報道の候補者11人にも推薦人20人の目途がたたない候補者はいる。にもかかわらず青山氏をその中に入れない偏向報道を若狭氏は指摘されているのです。
「護る会」として派閥を超えた政策集団で、一定の発言力を持っていた会の代表の青山氏。
青山氏は、出馬に必要な推薦人20人の確保については、40人いたはずの自身を支援する議員が岸田総理の不出馬表明後、一時1人に減ったとする一方、現在も推薦人集めをしていると強調し、「(告示日の)12日の午前10時に(推薦人名を)出すことができる、名前を書いていただけるだろうと考えている」と強気の姿勢を示しておられると、FNNプライムオンライン。
偏向報道が蔓延る世の中ですが、自由主義の根幹である選挙。まして与党の総裁選の立候補者報道。偏向や漏れなのない報道をしていただきたい!各社が揃って漏れがあるのは、日本の報道界の劣化!
# 冒頭の画像は、青山繁晴氏
この花の名前は、オトメギボウシ
↓よろしかったら、お願いします。
遊爺さんの写真素材 - PIXTA
月刊Hanada2024年2月号 - 花田紀凱, 月刊Hanada編集部 - Google ブックス
そんななか唯一、スルーされているのが青山繁晴参院議員だ。同議員は昨年11月にいち早く立候補を表明していた。
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が、自身のユーチューブチャンネルで、青山繁晴参院議員は昨年11月にいち早く立候補を表明していた。(なのに、)名前も挙げない。報道というのはあくまで、情報を正確に広く伝えるのが使命。その使命を果たしていない」と訴えた。
若狭勝氏 自民総裁選で青山繁晴氏だけスルーに猛抗議「まずはNHKがやるべき」 東スポWEB
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が23日、自身のユーチューブチャンネルでメディアの自民党総裁選報道にモノ申した。
9月に行われる総裁選では19日に小林鷹之前経済安保相が出馬表明し、24日に石破茂元幹事長、26日には河野太郎デジタル相、30日に小泉進次郎元環境相が出馬表明すると言われている。このほか、大半のメディアは11人の有力候補を名前、顔写真付きで報じている。
そんななか唯一、スルーされているのが青山繁晴参院議員だ。同議員は昨年11月にいち早く立候補を表明していた。
これに若狭氏は強い口調で「青山繁晴さんの名前、顔写真が掲げられていない。かねて総裁選に出ると訴えている。名前も挙げない。報道というのはあくまで、情報を正確に広く伝えるのが使命。その使命を果たしていない」と訴えた。
青山氏だけを〝排除〟していることに若狭氏は「民主主義というのは、投票とか多数決で決めるのですが、その土俵にも乗せないというのは、もってのほか!」と糾弾。
続けて「前々から青山さんは(総裁選に)に出ると言っている。11人の中には正式に出馬表明していない人もいる。それにもかかわらず、11人の顔写真を掲げ、正式に出馬表明している青山さんだけを排除する姿勢は、総裁選の仕組み、民主主義の仕組みというものに対して、大きな過ちを犯している」と声を大にした。
若狭氏はメディア側の意図について「20人の推薦人が揃わないということで除外していると抗弁が出るかもしれませんが、11人の中には推薦人20人がきちんと集まるかどうかもわからない人たちもいる。なぜ横並びで青山繁晴さんを載せないのか!」と指摘。公共放送のNHKを名指しし「まずはNHKが青山繁晴さんが総裁選に出る意欲があるということを顔写真付きで報道すべき」と要求した。
当の青山氏は23日、国会内で記者会見を行い、総裁選をめぐる政策骨子などを発表。推薦人20人について「赤裸々にいえば、私が代表の(議員連盟)『日本の国益と尊厳を護る会』は(所属議員が)100人いる。昨年11月の表明から(総裁選の)推薦人になりたい人はどんどん増えたが、岸田総理の不出馬表明があった後、強烈な冷やかしを受け、第 1波と呼んでいる」と40人を超えていた推薦人希望者が次々と辞退していったと明かした。
現時点で推薦人として確約しているのは、会見の司会を務めた和田政宗参院議員一人だけ。
メディアで取り上げられないことについて「告示の前日までこういうことは続くと思います。メドが立たないで、こういう会見は開かない。第 3波に耐えられるかどうか。もう誠意を尽くすだけです」と語った。
【速報】青山繁晴議員 総裁選を視野に消費税の減税を主張 推薦人20人のめど立たず懸命の訴え
元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が23日、自身のユーチューブチャンネルでメディアの自民党総裁選報道にモノ申した。
9月に行われる総裁選では19日に小林鷹之前経済安保相が出馬表明し、24日に石破茂元幹事長、26日には河野太郎デジタル相、30日に小泉進次郎元環境相が出馬表明すると言われている。このほか、大半のメディアは11人の有力候補を名前、顔写真付きで報じている。
そんななか唯一、スルーされているのが青山繁晴参院議員だ。同議員は昨年11月にいち早く立候補を表明していた。
これに若狭氏は強い口調で「青山繁晴さんの名前、顔写真が掲げられていない。かねて総裁選に出ると訴えている。名前も挙げない。報道というのはあくまで、情報を正確に広く伝えるのが使命。その使命を果たしていない」と訴えた。
青山氏だけを〝排除〟していることに若狭氏は「民主主義というのは、投票とか多数決で決めるのですが、その土俵にも乗せないというのは、もってのほか!」と糾弾。
続けて「前々から青山さんは(総裁選に)に出ると言っている。11人の中には正式に出馬表明していない人もいる。それにもかかわらず、11人の顔写真を掲げ、正式に出馬表明している青山さんだけを排除する姿勢は、総裁選の仕組み、民主主義の仕組みというものに対して、大きな過ちを犯している」と声を大にした。
若狭氏はメディア側の意図について「20人の推薦人が揃わないということで除外していると抗弁が出るかもしれませんが、11人の中には推薦人20人がきちんと集まるかどうかもわからない人たちもいる。なぜ横並びで青山繁晴さんを載せないのか!」と指摘。公共放送のNHKを名指しし「まずはNHKが青山繁晴さんが総裁選に出る意欲があるということを顔写真付きで報道すべき」と要求した。
当の青山氏は23日、国会内で記者会見を行い、総裁選をめぐる政策骨子などを発表。推薦人20人について「赤裸々にいえば、私が代表の(議員連盟)『日本の国益と尊厳を護る会』は(所属議員が)100人いる。昨年11月の表明から(総裁選の)推薦人になりたい人はどんどん増えたが、岸田総理の不出馬表明があった後、強烈な冷やかしを受け、第 1波と呼んでいる」と40人を超えていた推薦人希望者が次々と辞退していったと明かした。
現時点で推薦人として確約しているのは、会見の司会を務めた和田政宗参院議員一人だけ。
メディアで取り上げられないことについて「告示の前日までこういうことは続くと思います。メドが立たないで、こういう会見は開かない。第 3波に耐えられるかどうか。もう誠意を尽くすだけです」と語った。
【速報】青山繁晴議員 総裁選を視野に消費税の減税を主張 推薦人20人のめど立たず懸命の訴え
報道の候補者11人にも推薦人20人の目途がたたない候補者はいる。にもかかわらず青山氏をその中に入れない偏向報道を若狭氏は指摘されているのです。
「護る会」として派閥を超えた政策集団で、一定の発言力を持っていた会の代表の青山氏。
青山氏は、出馬に必要な推薦人20人の確保については、40人いたはずの自身を支援する議員が岸田総理の不出馬表明後、一時1人に減ったとする一方、現在も推薦人集めをしていると強調し、「(告示日の)12日の午前10時に(推薦人名を)出すことができる、名前を書いていただけるだろうと考えている」と強気の姿勢を示しておられると、FNNプライムオンライン。
偏向報道が蔓延る世の中ですが、自由主義の根幹である選挙。まして与党の総裁選の立候補者報道。偏向や漏れなのない報道をしていただきたい!各社が揃って漏れがあるのは、日本の報道界の劣化!
# 冒頭の画像は、青山繁晴氏
この花の名前は、オトメギボウシ
↓よろしかったら、お願いします。
遊爺さんの写真素材 - PIXTA
月刊Hanada2024年2月号 - 花田紀凱, 月刊Hanada編集部 - Google ブックス