春日部の美味しいトマトを作っている農家近くで見かけましたが、新芽の葉も房状に垂れ下がった花も黄色で、名前が分かりません。
トマトを買いながら農家の人に聞いたのですが、分からないとのことでした。
花や葉の形から、椎のお仲間であることは間違いありません。
もう少し時間が経って、葉が緑になれば、ナ~ンダ!と言うことになるとは思いますが、、、
前のお宅の白椿、三っの花が連なっていたので早速スケッチしました。
ボッテリした感じの花びらが三つ連なっていて豪華な感じです。
椿の花期は二月頃から四月まで長い期間楽しめるから、桜などの短期決戦型のものより良いと思うけど、何故か日本の造園家達は、どこもかしこも桜で埋め尽くすつもりのようで、残念です。
物の考え方とか、食べ物とか、何事も全て多様性があってこそ、それぞれの存在価値が高まると思うのですが、画一的な価値観が幅を利かせているようで、恐ろしい気もします。
君が代を強制的に歌わせるとか、スカートの丈を何センチと決めるとか、学校教育の場でも、空恐ろしい事が進行しているのは、黙視出来ません。教育基本法の改正で国を愛することを教え込むことを義務づけるとかを織り込むとの事ですが、先ず愛して止まないような国造りをすることが政治家達の使命だと思います。国民が失望するようなことばかりやっておいて、国を愛せよ、と言われてもねぇ~・・・・
花を愛せよ!なんて言われなくても、誰だって花は好きだもんね!