午後の飛行機に乗るので昼は長崎名物皿うどんを食べることにした。大浦の全日空ホテルの前にある大きな店構えの中華料理店に入った。客は殆どが観光客ばかり、修学旅行の高校生も沢山居た。
私としたことが店構えに誤魔化されて、店選びを間違えてしまったようだ。
予感は的中、ウエイトレスは忙しすぎてか、素っ気ないし、店は満員の客が出す騒音に満ちている。
調理場は流れ作業なのか、料理の出てくる時間は素早い。生ビールも頼んだら、なんと皿うどんと一緒に出てくると言う離れ業とも思えるスピードである。
オーダーしてから3分ほどで生ビールと皿うどんが揃い踏みで出現したのだ。
お味の方は例によって化学調味料をたっぷり使ってくれている。量はかなり多い。
この二点の特徴はどうも長崎の食べ物屋さん共通のものらしい。
炒り子とかアゴとかこちらには美味しい出汁を造る素材が沢山あるのだから、化学調味料などに頼らない自然の味を提供して欲しいものだ。
この「皿うどん」で長崎の旅シリーズはお仕舞いにします。
次回からはまた水彩画パンジーの続きになります。
私としたことが店構えに誤魔化されて、店選びを間違えてしまったようだ。
予感は的中、ウエイトレスは忙しすぎてか、素っ気ないし、店は満員の客が出す騒音に満ちている。
調理場は流れ作業なのか、料理の出てくる時間は素早い。生ビールも頼んだら、なんと皿うどんと一緒に出てくると言う離れ業とも思えるスピードである。
オーダーしてから3分ほどで生ビールと皿うどんが揃い踏みで出現したのだ。
お味の方は例によって化学調味料をたっぷり使ってくれている。量はかなり多い。
この二点の特徴はどうも長崎の食べ物屋さん共通のものらしい。
炒り子とかアゴとかこちらには美味しい出汁を造る素材が沢山あるのだから、化学調味料などに頼らない自然の味を提供して欲しいものだ。
この「皿うどん」で長崎の旅シリーズはお仕舞いにします。
次回からはまた水彩画パンジーの続きになります。