この絵だけを見ていると何処が小さいのだ?と思われるかも知れません。
ハウステンボスの外国の町並みのように全てが小ぶりに作られているので
お社の大きさが分からないのです。
鳥居も人が屈んでくぐれるほどの大きさですし、
お社本体も屋根の天辺まで2m位しかありません。
良く個人のお宅にお稲荷さんが奉ってあるのを見ることがありますが
それとは違うのです。
200坪ほどの敷地の真ん中に堂々と建立されていますし、
それなりの参道も備えているのです。
遠くにある民家と神社が同じ高さに見えますから小ささをご想像下さい。
越谷市内にはこんなミニ神社が他にも幾つか見受けられます。
越谷の人たちは信心深かったのか? 小さな地域で毎の神社を
持つ習わしだったのか?新参者の私には不思議な存在です。