もとは京都燈明寺の境内にあった三重塔です。
康正3年(1457)の建築、大正3年(1914)の移築です。
白川郷にあった合掌造りの建物、旧矢箆原(やのはら)家住宅です。
江戸時代後期の建築、昭和35年(1960)の移築です。
三溪園で唯一内部の見学ができる建物です。
囲炉裏のある居間です。
黒光りする柱や煙りの匂いが昔の生活を感じさせます。
これは縁切り寺で有名な旧東慶寺仏殿です。
寛永11年(1634)建築、明治40年(1907)移築です。
三重塔のあった旧燈明寺の本堂です。
康正3年(1457)の建築、昭和62年(1987)の移築です。
帰りにもう一度大池を眺めていると、今日の結婚式のカップルが記念写真を撮っていました。
よく見ると外国人のカップルでした。