藤森稲荷 2006-02-14 | 藤沢 藤沢駅の西側、線路沿いにある藤森稲荷です。元弘3年、新田義貞が鎌倉の北条高時の討伐に出かける途中、この場所にあった泉でのどを潤したのが、起源とされています。かっては藤が茂っていたようですが、今は大木が覆い茂っていて、神社は小さくなっています。「この木なんの木、気なる木」ですが、よく分かりません。