大イチョウの骨組み 2007-03-23 | 藤沢 芽吹き前の遊行寺の大イチョウです。このような骨組みを見ると、台風で幹が途中で折れ、そこから再生した様子がよく分ります。葉が伸びるとまるまるとした樹形になり、秋の黄葉の時期には、黄金色の玉のような大イチョウになる訳です。