大庭城址
2007-11-27 | 藤沢
久し振りに大庭城址公園を訪ねました。まだ整備が十分でなかった頃にのぞいただけですから、新鮮な気分でした。公園管理事務所も、城の雰囲気を意図して作られたようです。
中央の広場に行く道も、手入れが行き届いて、気持の良い坂道でした。
広場の一隅にはメタセコイヤが数本まとまっていて、見事に紅葉していました。成長の早そうな木ですが、公園が出来てからの年月が感じられます。
広場の別の一隅には、ケヤキが紅葉して、沢山の葉を散らしていました。
案内板によると、平安時代からの長い歴史がありますが、室町時代に太田道灌が本格的な築城をして、扇谷上杉氏が領主であったが、時代が進んで北条早雲に攻め落とされた、という部分が多少興味がわきます。
中央の広場に行く道も、手入れが行き届いて、気持の良い坂道でした。
広場の一隅にはメタセコイヤが数本まとまっていて、見事に紅葉していました。成長の早そうな木ですが、公園が出来てからの年月が感じられます。
広場の別の一隅には、ケヤキが紅葉して、沢山の葉を散らしていました。
案内板によると、平安時代からの長い歴史がありますが、室町時代に太田道灌が本格的な築城をして、扇谷上杉氏が領主であったが、時代が進んで北条早雲に攻め落とされた、という部分が多少興味がわきます。