東屋の門柱 2009-07-18 | 藤沢 鵠沼公民館の庭に保存されている東屋の門柱です。 東屋とは鵠沼海岸近くに明治30年から昭和初期まで続いた旅館で、 多くの文人が訪れ、執筆のために滞在したことで知られています。 門柱は海側の入口にあったものですが、 最近の住宅開発のため取り壊されることになり、ここに移されました。 現地の道路には、門柱があった場所にプレートが埋め込まれています。