
龍口寺灯篭流しがあることに気づいたので、早速出掛けました。
境川の河口の左岸はすでに一杯だったので、右岸の漁港側から眺めることにしました。

午後7時になると、川上から舟がやって来て、
黒衣の僧侶が太鼓をならし読経しながら進んで来ました。
船の後には大型の灯篭が並んで引かれていました。

川の両側には小型の灯篭が並んでいましたが、これは綱で固定されているので、
動くのは大型の灯篭だけでした。灯篭流しというよりは、灯篭ぷかぷかです。

大型灯篭の一つです。
日頃しらす商売が繁盛しているのでしょう。しらす供養の文字が見えます。
灯篭流しの後は花火で終わりました。