中原町の道祖神 2010-07-09 | 藤沢 本鵠沼2丁目、昔は中原町と呼ばれた地区にある道祖神塔です。 右側は車社会に対応して整備された道で、 左側は古い旧道で細いため車は一方通行になっています。 この道祖神塔は明治36年(1903)旧道を歩く人のために立てられたようです。 左に進むと一方通行の車がどんどんやって来て、歩行者にはつらい細道です。 「道祖神」に「交通安全」をお願いするしかありません。