
鵠沼6自治会合同の「防災の集い」が湘南学園のアリーナで開催されました。
今までは不参加でしたが、東日本大震災の後なので今回は参加しました。
参加者は例年よりも大分多かったようです。

講演の1つは、「藤沢市の津波対策の現状」でした。
海辺の街で海抜10m未満の地域が多い鵠沼の住人としては、無関心ではいられません。
街中のカーブミラーに海からの距離と海抜の高さをが表示済みで、これから電柱にも同じ表示が追加されるようです。
100を越える津波避難ビルの指定が出来ているようです。
「ひとりでひたすら高みに逃げる」のが津波対策の原則のようです。

開会前と講演の合間に藤沢ウィスタリア・ウインドオーケストラの皆さんがバンド演奏を聴かせてくれました。
来年も足を運ぶ必要がありそうです。