ホテルの窓から、朝6時の雨模様のザルツブルクを眺めました。
正面の丘の上にホーエンザルツブルク城が見えます。
ザルツブルク見物は、傘を片手にミラベル庭園から始めました。
ミラベルとは「美しい眺め」という意味のようです。
ミラベル庭園からもホーエンザルツブルク城が見えました。
振り返るとミラベル宮殿が見えますが、ここは現在は市役所や図書館に利用されています。
庭園の花を見ながら、家の庭のアジサイの水やりが気になりました。
正面はモーツアルトが17歳から住んだ住居のようです。
交通混雑で待ちながら左手に見えた、三位一体教会の尖塔です。
「カラヤン」と言う声が聞こえたので、カラヤンの家の玄関に気づきました。
ザルツァッハ川に出ました。
対岸に見えるのが旧市街で、その向うはやはりホーエンザルツブルク城です。