鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

生田緑地散歩・日本民家園②

2014-10-29 | あちらこちら



「江向家住宅」(富山県南砺市上平細島)
越中五箇山の合掌造り。18世紀初期。



「山下家住宅」(岐阜県大野郡白川村長瀬)
飛騨白川郷の合掌造り。18世紀初期。



「作田家住宅」(千葉県山武郡九十九里町作田)
九十九里浜地引き網漁の網元の家。17世紀後期。



「広瀬家住宅」(山梨県甲州市塩山上萩原)
切妻屋根で軒が低く壁の多い家。居間には板床を張らない土座形式が特色。17世紀末期。



「北村家住宅」(神奈川県秦野市堀山下)
正面格子窓、居間の押板、竹すのこ床等が特色。貞享4年(1687)。



「菅原家住宅」(山形県鶴岡市松沢)
出羽三山の麓の妻入り農家。屋根の途中にハッポウという高窓がある。18世紀末期。

撮った民家は全体の半分ほどですが、また機会を見つけて来たいと思いました。