玉縄首塚 2017-03-11 | 鎌倉 柏尾川(旧戸部川)沿いにある玉縄首塚です。 1526年11月に南房総の里見義弘が鎌倉に乱入した時、玉縄城主北条氏時と大船の甘粕 と渡内の福原が戸部川辺で迎え撃ち、数度の合戦を経て鎌倉を守ったと伝わっています。 戦後氏時が敵味方の首の交換を提案、これらの首を敵味方平等に合葬したのが玉縄首塚です。