大仏切通① 2017-03-23 | 鎌倉 県道32号線の「火の見下」バス停から大仏切通へ向かいました。 民家の間の路地を進むと、すぐに緑地の中の道になりました。 木立はひたすら天を目指して枝を伸ばしていました。 道沿いにあった大仏切通の案内板です。 現在の県道が整備されたおかげで、昔のままの姿が残っていると記してあります。 山側の崖にやぐらと呼ばれる多数の岩窟が残り、往時の姿を偲ばせています。 切通の山路は岩がゴロゴロしているので、足元をしっかり見ながらゆっくり進みました。