
高倉・七ッ木神社の境内には、山岳信仰が盛んだった頃の名残の石碑が残っています。
中央が木曾御嶽山神社(3067m)、左が七合目の三笠山神社、右が五合目の八海山神社を祀ってあります。
その昔、ここからはるかな木曾の御嶽山を目指したのだから驚きです。

少し離れたところに清滝不動明王の石碑もありました。
これも御嶽山の3合目にある滝神社です。

神楽殿の右手にある石造物の中にも、御嶽山の石碑が1つありました。
ひたすら御嶽山を信仰した人の石碑のようで、「一山行者」「一心行者」という文字が刻まれていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます