川袋の痕跡 2005-04-17 | 藤沢 10分ほど歩いた住宅街の中に、小さな池があります。江戸時代、砂丘地帯だったこの地域は川が蛇行した低湿地で、「川袋」と呼ばれていたようです。大正期になって、川の流れが変えられ、埋め立てて水田になり、現在は住宅地になっています。池は「川袋」の痕跡で、今は「蓮池」と呼ばれ、初夏には蓮が咲きます。 « オークス通り商店街 | トップ | ジャーマンアイリス »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 レンコンをとるの? (まりあ) 2005-04-19 21:03:16 こちらではレンコンは栽培していなく、蓮池も無いので、珍しい風物です。これから芽が出てくるのですね。石狩川の下流では、たくさんあった蛇行をカットしたので、川の長さが変わって長流の順位が落ちてしまったと小学校の社会科で教わった記憶があります。旭川の昔からある常盤公園の千鳥が池が、もとは石狩川の流れだったそうですよ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
石狩川の下流では、たくさんあった蛇行をカットしたので、川の長さが変わって長流の順位が落ちてしまったと小学校の社会科で教わった記憶があります。
旭川の昔からある常盤公園の千鳥が池が、もとは石狩川の流れだったそうですよ。