辻堂駅北口午後6時 2014-02-13 | 藤沢 辻堂駅北口の109シネマズ湘南で山田洋次監督作品「小さなおうち」を観た帰りです。 テラスモール湘南の出口から、駅前広場を見下ろしました。 午後6時です。 駅入口から振り返ったテラスモール湘南です。 ここは昔の関東特殊製鋼の跡地に2011年11月に出来た商業施設です。 関東特殊製鋼は昭和19年(1944)7月に米軍の空襲を受け、死傷者を出しています。 「小さなおうち」の赤い屋根の家も昭和20年(1955)5月の空襲で罹災しました。 横浜焼跡派の午後6時の感傷です。
3日目の残雪 2014-02-12 | 藤沢 記録的な大雪で、小さな庭の残雪はまだしっかり残っています。 それでも雪に埋もれていたランの鉢が姿を現わしたので、ホッとしています。 最近姿を見せるようになったセキレイも雪の様子を調べに来ました。 雪につぶされるように埋っていたクリスマスローズも、元気でした。 足跡が残らないよう、雪を踏まないようにしていましたが、明日は傍まで近づけそうです。
ぐるり小田原城址 2014-02-11 | あちらこちら 小田原城址は何時でも行ける場所なので、きちんと見た記憶が残っていません。 そこで、ぐるりと小田原城址を回りました。 先ずお堀端通りを南下して、学橋に近づきました。 堀にはユリカモメとコイが群れていました。 左手の学橋を渡ると二の丸広場に行けます。 堀沿いにもう少し進むと、堀の向うに二の丸隅櫓が見えました。 小田原城の建造物は、明治初期にほとんどが取り壊され、更に関東大震災で石垣まで崩壊しました。 昭和9年(1934)に二の丸平櫓を再建したのが現在の隅櫓のようです。 更に南に進み、馬出門土橋(めがね橋)を渡って馬出門から城内に入りました。 馬出門は平成21年(2009)の復元です。 馬屋曲輪跡を抜けて住吉橋を渡ると銅門に着きました。 銅門は平成9年(1997)の復元です。 二の丸を抜けて、本丸正門の常盤木門に着きました。 常盤木門は昭和46年(1971)の再建です。 常盤木門を抜けて本丸広場から見上げた天守閣です。 現在の天守閣は江戸時代の雛型等を参考に昭和35年(1960)に復興されものです。 ぐるりと回ってみて、小田原城址公園が小田原城公園に近づきつつあるように感じました。
小さな庭の雪景色 2014-02-10 | 小さな庭 小さな庭の雪景色です。 普段見慣れた庭も、雪が降ると面白い景色に見えます。 五葉松にはしっかり雪が積もっていますが、背の高い一本松にはあまり雪が積もりません。 ソテツはまるで花のよう見えます。 実生の若マツは松葉の先端が雪に囲まれて、これも花のようです。 丸刈りにしたカイズカイブキは雪の帽子を被っています。
鵠沼も大雪です 2014-02-09 | 小さな庭 鵠沼も予報通り大雪になりました。 時々小さな庭の雪を見ながら終日静かに過ごしました。 午前8時。 午前9時半。 午前12時。 午後2時。 この後は吹雪になったので、部屋にこもりました。
ちょこっと春が来たが・・・? 2014-02-08 | 藤沢 大寒波来襲で、今夜から大雪になるという警報が出ています。 それでも朝方から日が差していたので、新林公園の梅を見に行きました。 早咲きの紅梅が咲いていました。 隣の白梅もあわてて咲き始めていました。 今夜の大雪で身をすくめることになりそうです。
箱根湯本・玉簾の滝 2014-02-07 | あちらこちら あまり期待していなかったのですが、岩盤から水が湧き出す様子は面白かったです。 旅館の庭の一部になっているため、手入れが良くされていました。 散歩の後、また温泉に戻りました。簡易湯治の気分です。
箱根湯本・また木なで観音 2014-02-06 | あちらこちら 箱根観音の急階段の参道の途中にあった「また木なで観音様」です。 この木にまたがり、具合の悪い所をなでるとご利益があるのだそうです。 階段が急なので、休憩所を兼ねているのかも知れません。
箱根湯本・22番目の一里塚 2014-02-04 | あちらこちら 民家の庭先のような場所ですが、ここに日本橋から数えて22番目の一里塚があったようです。 一里約4kmとすると、日本橋から88kmの地点です。
箱根湯本・夫婦道祖神 2014-02-03 | あちらこちら 大分くたびれていますが、夫婦道祖神が道端にありました。 仲睦ましい姿を見ると、悪霊が退散し村に入ってこないと伝わっているようです。 まだ効力があるといいのですが・・・。