鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

小動神社天王祭②腰越の街を抜けて

2014-07-16 | 鎌倉



海から上がった神輿には難行苦行が待っていました。
国道134号線に出るために、狭い階段を上らなければなりません。



先頭はまだ良いのですが、後ろを担ぐ人は苦しそうでした。



どうにか階段を上り切って、神輿は車の流れを塞き止めながら、腰越の街に向かいました。



腰越の古い街並みの細道を抜けて神輿は進みました。



突然動きが止まったので前方を見ると、江ノ電が通過中でした。
神輿は江ノ電の通りを目指していたのです。

小動神社天王祭①神輿の海中渡御

2014-07-15 | 鎌倉



片瀬東浜の江の島寄りから、腰越海岸まで急いで移動しました。
なんとか浜辺から海に向かう神輿に間に合いました。



ゆっくりと神輿が海に入って行きました。



現在改造中の腰越漁港の前で担ぎ手が気勢をあげていました。



ここにも関係者を乗せた立会いの船がやって来ました。



海中行事が一段落すると、浜辺に引き上げです。



そばに近づいて、担ぎ手のスタイルに注目しました。



最後を締めくくるのは年季の入った担ぎ手です。
 

江の島天王祭・神輿の海中渡御を待つ人々

2014-07-14 | 藤沢

2011年7月に江の島天王祭の「神事」「宮出し」「神輿の海中渡御」をアップしました。
今日が天王祭だと気がついたのでもう一度見ようと出掛けました。



片瀬東浜を弁天橋に沿って砂浜を歩いて行くと、引き潮のためそのまま江の島まで着きました。
東浜を見渡す公園に、大勢の人が並んでいました。



神輿の海中渡御を見るために、早くから場所取りをするためです。



溢れた人が、引き潮で顔を出した岩場にも居ました。



すぐにまた上げ潮になるので、油断は出来ませんが、東浜の先端にも神輿を待つ人が増えて来ました。



小さな子供も一緒です。



カメラを担いだ人もかなりの数でした。



しばらく待つと、水面に神主と巫女さんを乗せた船がやって来ました。
神輿の担ぎ手も乗っていました。



船の人たちの様子から、東浜の腰越寄りでも小動神社の海中渡御が始まるような感じがしました。
そこであわててそちらに向かうことにしました。
今回は小動神社の天王祭が目標だったからです。


標高13.9mへの道

2014-07-13 | 藤沢



散歩の途中で、津波ハザードマップのことを思いだしました。
松林に突き当る道です。



どちらに向かてもよいのですが、この日は右折して砂丘の高みを目指しました。



この坂道を上り、頂きで左に入ると、標高13.9mの場所があります。
大津波が発生する時は、とりあえずここに逃げることにしています。

台風一過

2014-07-12 | 藤沢



モンスター規模と予想された台風8号、後半はおとなしく去って行きました。
藤沢駅の駅舎の向うに見える富士は、雪が少なくなり夏の姿に衣替えしたようです。

第2ハス池の現況

2014-07-11 | 藤沢



第2蓮池はハスの花盛りでした。
多少水面が残るように工夫したようですが、ほとんどハスで水面が覆われていました。



この写真は午前10時過ぎに撮りましたが、やはり早朝に来るのが良さそうです。


第1ハス池の現況

2014-07-10 | 藤沢



昨年アゾラ・クリスタータ対策で大変だった第1ハス池の現況です。
水面を広げるため、アシを大胆に刈り込んだので、明るい池になりました。



最近は第1ハス池でハスを見かけることはなかったのですが、ささやかですが、ハスの姿がありました。
近い将来、立派なハス池になることでしょう。

月下美人また咲く

2014-07-08 | 小さな庭



まだ夏が来ていませんが、早くも今年2度目の月下美人が咲きました。
午後6時40分、口を開けた月下美人です。




午後8時40分、満開になりました。




今回は1株だけに花芽が3つ出来ましたが、2つだけが開花し、1つは1日遅れになりました。

片瀬漁港と西浜

2014-07-07 | 藤沢



片瀬漁港は殆どの船が出漁中で静かでした。
波止場に積んである黄色のブイだけが目立っていました。



漁港から海水浴場の監視のため小さな監視船が出港して行きました。
夏の盛りにはもっと大型の船が出動するようですが、今日はこの程度なのかも知れません。



片瀬西浜にあるイベント用舞台は空間を持て余していました。



片瀬西浜の海水浴場はほぼ開店休業の状況でした。



遊歩道側から見た海の家です。
店の人も呼び込みをあきらめて、立ち話をしていました。

片瀬東浜

2014-07-06 | 藤沢



片瀬東浜の海の家と後のビル群です。
まだ閑散としていました。



砂浜から江ノ島を眺めました。
水際に遊ぶ人は僅かでした。



水難救助用のサーフボードです。



これも水難救助用のモーターボートです。
準備はしっかり出来上がっていました。



海の家の一角にあった大型看板です。
「仕事」も「結婚」もまとめて面倒見てくれるようです。

片瀬海岸・すばな通り

2014-07-05 | 藤沢

海開きは過ぎましたが、まだ梅雨模様が続いています。
片瀬の浜辺をぶらつきました。



江ノ電江ノ島駅からすばな(洲鼻)通りを海に向かいました。
右手の店舗は開店したばかりのようです。



民家の垣根がお店になる、シーズンだけの洋品店です。



自由を楽しむ女性たちは足音も軽やかです。



すばな通りの出口に、クイズのような看板がありました。

次は西浜橋の上流の船舶が課題

2014-07-04 | 藤沢



境川の左岸をもう少し下ると、右岸に係留した船が見えるようになりました。
海が近いということで、まだ頑張っている所有者がいるのかも知れません。



西浜橋から上流を見渡したところです。
これらの船を撤去するには、まだまだ時間が掛りそうです。

下藤が谷公園そばから船の姿が消えた

2014-07-03 | 藤沢



境川の境橋から下流の江ノ電鉄橋を眺めました。
鉄橋の手前に船舶進入禁止ブイがありますが、その先にも船の姿はありません。



左岸を下って、右岸の下藤が谷公園を見渡す場所に立ちました。
このブログを始めた頃から、ここにはいつもボートが停泊していましたが、
すっかり姿を消していました。
河川の防災対策のための不法係留船舶の撤去ですが、なつかしい昔の景色になりそうです。