【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

万願寺とうがらし&栗の渋皮煮

2021-10-01 | お菓子・デザート・グルメいろいろ
「栗の渋皮煮のレシピ教えて」っという福ちゃんの希望に応えるべく「栗の渋皮煮のレシピ」を持って福ちゃん宅へ。(きっかけは、 6人で一休グラウンドゴルフに行ったとき、栗渋皮煮を一個づつ試食してもらったソレが喜んでもらえて・・・)



ちょうどその日は月一のコマダ診療所に診察に行く日だった、朝・晩計測の血圧測定表を持って行く。


✖は、測り忘れ

血圧値はモンダイなかった。1か月前の血液検査の結果がちょっと心配やった。検査報告書をジィ~っと見ると。
印が二つあった「コレって、どうなんでしょうか?」「この数値なら何にもモンダイないよ、引き続き食べ物の内容に気を付けてね」「ハイ、頑張りま~す」
福ちゃんからメールが入った「暑いから、レシピもらいに行きましょうか?」「ダイジョウブよ、近くまで来てます、あと5分くらいで」「そうなの?気を付けてね」
庭先で、立ち話、次から次へと話題満載。福ちゃんは、お花ダイスキ、庭に秋のお花がいっぱい咲いてる。
わんちゃん大好きなシュウメイギクが可憐に咲いてた、ホトトギスも大きな株になってて蕾がいっぱい、キクは何種類も、仏さんのお供え花にっと。「ミントがね、増えて増えてしゃぁないのんよ」っと。雑草のはずのアレチヌスビトハギがかわいいピンクの花を懸命に咲かせていた、周りに溶け込んでいるのが不思議やった。
「わんちゃん、万願寺持って帰る?」「ありがとう」「おじゃこと炊いたら美味しいのんよ、ちょっと残念なんは、なかに,辛いのんが突然に表れるかも?」「その辛いのん、ちょっと心配やなぁ、でもピリッと辛味もええかもね、おおきに」



デイバッグを背負ってて良かった、大きな包みをいただいた、デイバッグにしまい込んで、よっこらしょっと背負い「ありがとー」

こんなタイミングってあるやろか?
KYOTO COOPの機関紙Co-poloを何気なく読んでたら

“顔の見えるつながりが育んだ 地産地消の農産物”の万願寺とうがらしが・・・

生産者さんは「中本農園 中本勇気さん」
ついでのことに、中本農園さんの春夏秋冬
春:いちご 夏:万願寺とうがらし、加茂なす、千両なす、きゅうり、とまと 
秋・冬:水菜、かぶら、大根、すぐき
生産者のおうちごはん
『万願寺とうがらしと、じゃこの炊いたん』レシピが載ってるやないですか


そんなワケでわんちゃんも👆のレシピを参考に


またある日のこと友人に栗をいただきました。


家族に「何が良い?栗ご飯かな?ゆで栗かな?渋皮煮かな?どれにしようかな?」
一同「断然、渋皮煮が良い」

栗の渋皮煮レシピ(福ちゃんに届けたのはコレ)
栗  400g 
重曹 30g
砂糖 300g (100g×3)
(あっさり甘さ⇒グラニュー糖。こってり甘さ⇒三温糖)
1. 栗は水に5~6時間浸し熱湯に10分ほど浸ける,外側のかたい皮(鬼皮)が柔らかくなる。
2.包丁の刃元で頑張って鬼皮を剥きます
3.包丁のお尻の方を軸に、上から下に向かって剥くと、滑りにくく、比較的楽にできるかも
4.鍋に栗を重ならないように並べ、水5カップ、重曹の半分を入れて強火にかける。
5.沸騰したら中火で7~8分、ゆで汁が赤黒くなるまでゆでる。
6.栗をざるにあけてゆで汁を捨てる、再び④を繰り返す
7.さらにもう一度、栗を重曹なしで同様にゆでる、出来上がったら流水の下で洗う。
8.粗熱がとれたら筋を竹串などで1本づつ取り除く。
👆の作業を丁寧にすることでシロップの色が濁りにくい
9.鍋に栗を並べ、栗がかぶるくらいの水を注ぎ砂糖100gを加える。紙の落し蓋をして弱火で煮る。
10. ⑨に残りの砂糖を10分おきに2回に分けて加え、栗が煮汁から少し顔を出すようになったら、火を止めてシロップにつけたまま冷ます