【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

グラウンドゴルフ

2021-10-19 | 折々の花~散歩道で~
グラウンドゴルフが健康に及ぼす効果は
★移動しながらのプレーで、下肢の衰えを防ぐ
★密にならずにに人と接する機会を得られる
★運動しながら頭も使うことで認知症予防になる
👆目白大学:佐藤広之教授

支持される理由
★どこでもできる
★準備が簡単
★ルールが簡単
★何人でもできる
★高度な技術が不要
👆日本グラウンドゴルフ協会
そして、グラウンドゴルフの極意を教えていただいた
★ここは強めに打つところ
★ここは早い(ボールの転がり方が)から抑えめに
★ここはマット方向よりちょい右狙い
★ここは逆に左を狙ってミヨー
★50mを打つ時も1mのときも肩に力が入っているとダメ。

👇2021年9月4日(土)朝日新聞 Reライフ on Saturday
佐藤広之教授(リハビリテーション医学)らは2015年、グラウンドゴルフの愛好者と同年代の一般高齢者の計525人を調査。
「立つ」「歩く」といった動きを測定し、要介護になる危険性が高まるロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称・ロコモ)を評価した。愛好者は要介護になるリスクが40%以上も低かった。歩幅も大きかったという。
佐藤さんは「軽めの運動を短時間で習慣的にでき、健康を維持できる。」とグラウンドゴルフの利点を挙げる。
コロナ禍で高齢者の運動不足が懸念される中「密にならずにプレーでき、人と接する機会にもなる。愛好者は心と体の不安感が少ないという調査結果も出ている」と話す。初心者がホールインワンで逆転勝利するといった取り組みやすさや楽しさもあるという。
静岡理工科大学・富田寿人教授(運動生理学)の研究では、経験者が2ラウンドを回ったときの平均エネルギー消費量は217キロカロリーで、これはウォーキング1時間分に相当するという。また、高齢者約5万7千人を6年間追跡した大規模調査で、千葉大が趣味の種類と認知症の関連を分析。男女に共通して認知症予防に効果が期待されるとされたのがグラウンドゴルフと旅行だった。グラウンドゴルフをする人とそれらが趣味ではない人と比べ、認知症のリスクが男女とも20%低かったという。体の負担なく、長く楽しめる(石塚広志)
わんちゃんたちがグラウンドゴルフを続けている間は健康無事でいられそうだ。
いつも一緒に練習しているチームのメンバーに次のようなこと教わってました(約10年前に)こちら

楽しくプレイがモットーです。

2019-5-19 精華町スポーツフェスティバル
散歩道で咲いてたお花
ホシアサガオ (星朝顔)ヒルガオ科 原産地:熱帯アメリカ

直径1~2cm  アサガオの名はつくが、アサガオの園芸品種ではなく、サツマイモに近い帰化植物
サツマイモの花はこちら

サクラタデ(桜蓼)タデ科

可愛いお花、ダイスキ!!!

 
👆端が切れてる    
👇ちょっと粘って

10月17日(日)16:34

陽射しは暖かかったのに、風がぴゅーぴゅー、まるで真冬。突然の雨5分ほど降り、からッと晴れて「もしや?」のキブンで西の方観たら虹が・・・