うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシコーナーを巡る

2022年05月07日 04時18分24秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
最近はギボウシネタが続く、なにせギボウシという植物にとって今がいい季節なのでご勘弁を乞う。
 ここでは連休中、にホームセンターのギボウシコーナーを巡って来たのでアップする。
 商売敵ではなく敵情視察などという物騒なことではもちろんない。ホームセンターでは、他の樹木や草花と同じようにギボウシもどうせ消費者に対する価格面や利便性にはかなわない。大量廉価販売でどんな価格設定をしているのか。その場合は、したがって、品種も似かよってくる。この世界はコロナ禍前から山野草店はすたれてきている。今はどんな品種が流行っているかは苗圃で何が作られているかだし、その生産者も納入業者も限られてくる。店舗ではホームセンター担当者の好みやセンスと能力次第でギボウシの品種が並べられる。
 わたし自身は買うというよりも仕入れ感覚だ。
 ただ、注意しなければならないのは植木屋とか草花のごとくにギボウシも成株ではなく苗の状態で販売されていることだ。ギボウシの花の色も知らず大きくなった将来の草姿も知らずである。まあ、当たり前と言えば当たり前だ。鑑賞目的に限らずこの世界は育てる楽しみが必要だからである。

J・H千葉NT店
 何と言っても、この店は、アジアの東洋最大規模の店舗面積で商品展示のガーデン的なディスプレイも本格的だ。ショウアップが洒落ている。品数も多い。年に2,3回は品種群を入れ替えているか。1,2割り値段は高めか。ここは、大型鉢や新品種に高価なギボウシを積極的に取り入れている方か。
          
          
          

D八街店
 わが地元の園芸店ですが、展示のギボウシは一般的な品種だ。わたしはむしろ園芸材料を日常的に利用している。ただ、ここでは、数年前からは東北地方では山菜 “うるい” として売り出している。勿論、品種はあの オオバギボウシ だ。
             
            
          

J・H富里店
 前の店のチェーン展開の系列店だが、以前、ギボウシの蒐集を始めた頃には用土として関東ローム層である赤土を土嚢袋で買いに行った。
          
          
 ほかにギボウシ探しは地元周辺ではK八街店、佐倉店、東金店などなど。千葉市内の身障者団体が運営する花卉店舗もあるか。静岡県御殿場市の知る人ぞ知る園芸店は先代の後は展開が小規模だし、長野県の通販大手の店にも足を伸ばした。また、現在、ギボウシ協会の展示会(+即売会)も開催そのものが先行き不透明となっている。
 わたしは今まで国内を単身赴任をしながら特に東日本各地をのぞいてきたが、県別では茨城県が盛んであったと記憶している。この辺の情報は機会があったらいつか触れることにしよう。
 わたしは、それに地元の市場的な みのりの郷東金 をよく利用している。ここは千葉県内有数の植木や盆栽も生産地でギボウシなどは片手間で栽培していて出品しているが、札落ちが多くて困る。いい品種であれば無銘ギボウシとして購入するが、わたしとしては品種名の調査の難しさ、同定作業を考えるとむしろ敬遠気味である。わたし共の通販上の問題もあるが、品種名不明は個人的に嫌なのだ。
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ある方のホスタミニガーデンです。

2020年10月13日 03時57分54秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
ここではある方のホスタミニガーデンを紹介します。
 昔から自宅に中小型系のギボウシを植えていて、それにわたしは以前、その方の郷土の大分県の原種である小型種の ウバタケギボウシ、ウラジロウバタケギボウシ、ウラジロヒュウガギボウシ、ヒュウガギボウシ、それにわたしお気に入りタマノカンザシ系の ステンドグラス を提供した。このガーデンは二面あり下の写真で見かけるように植込地は奥行きがなくて工夫を凝らしている。あらかじめ、まばらに灌木や低木を配し枕木の縁手前から奥に客土を盛り上げて、途中にポケット状に割竹を設置しギボウシを植えて、ところどころにプランターや化粧鉢を置いて立体的な構成にしている。間に山野草や草本を加えている。山荘風のお住いに対して、どうやら、ナチュラルな趣のある庭に仕上がったと思う。
 この写真の撮影は7月中旬の頃である。どうぞご覧ください。
           

<<ギボウシ苗のご注文や、ボウシの庭やホスタガーデンのご要望に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>>
 ※各品種の単価一覧表は、R2/4/25付けのこのブログで公開しています。販売するギボウシはすべてポット栽培品です。それゆえ掘り上げ時に根を傷めていないので、ほぼ一年中、植え付けが可能です。(冬季などの落葉の季節は、根部のみで茎葉などの地上部がありません。)
なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ホスタガーデンについてはサイト左欄のカテゴリー「自作のホスタガーデン」をクリックしてください。特に、R2/7/24付けの記事 「ギボウシの庭、ホスタガーデンを造りましょう。」 をご覧ください。もし、現在の庭の簡単な配置図にデジカメ画像をメールにてお送り願えればプランを造ることも可能です。ぜひ、ホスタガーデンを検討してみてください。

 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。サイトが展開しない場合は直接メールで  うざね博士 (hah05551★ams.odn.ne.jp ご利用の際は★を@に変更してください)   にて受け付けます。  
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令和元年・ぎぼうし展のお知らせ

2019年05月25日 03時20分45秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
いよいよ、関東も入梅を迎える時節だ。以下に、遅れていた 日本ぎぼうし協会 のぎぼうし展の案内を転載する。同展は昨年参加したが、わたしは今年、樹木医会仲間によるベトナム研修旅行の旅程がかぶさり、残念だがどうしても行けない。
 ぎぼうしフリークの皆さん、ご参加ください。なお、今回、セミナーは予定されていない模様。
 また、この際、簡単な手続きで日本ぎぼうし協会へ入会できますのでお気が向いたらどうぞ。

☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆
2019年 ぎぼうし展のお知らせ

開催日:2019年 6月11日(火)~6月16日(日)
会場:神代植物公園特設展示場(正門より入ってすぐの左側の小屋掛けしたスペース)
   調布市深大寺元町5-31-10
Tel:042-483-2300
展示時間:9:30~17:00
入園料:一般・大人500円(65歳以上250円)中学生200円
交通:京王バス 調布駅北口~深大寺、つつじヶ丘駅~深大寺
   小田急バス 三鷹駅南口~調布駅、吉祥寺駅~調布駅北口
   ※各路線とも「神代植物公園前」下車
展示内容:原種選抜品種、国内海外の人気交配品種、AHS受賞品種等多数出品
*見どころ
鉢植えとしては中心的存在の、中型、小型の新品種、稀少種に重点を置き展示予定。更に大型株の展示に就いては可能な限り新新種をまじえて展示。ギボウシ愛好家によっては必見のもの。

販売:会員が増殖した珍しい品種苗多数のほか、を展示場にて特価販売している。
☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ 
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『ギボウシ図鑑』出版について、とそのコメントです。

2019年05月06日 05時09分32秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
以下の記事は2009年2月13日に掲載したもので、その際のコメントのやりとりが我ながらウーンと感じた。少しでも面白ければと思い煩瑣を恐れずそのままここに転載する。時系列上は10年前のこと、M・Tさんは当時、東農大農学部の大学生でギボウシについては玄人なみの研究と栽培経験と知識を持つ。全くの初心者であったわたしは随分と教わったものです。またこのころに、誠文堂新光社から『ギボウシ図鑑』が発刊された。
 実はわたしは今でもこのように感じていて、相変わらず不器用で狷介な性分のようだ。わたしはこの年の誕生日を迎えたばかり、59歳のことである。

≪ギボウシ苗の売り方とディスプレイ≫
この写真は、先日、近所のホームセンターで見かけた二種類のギボウシの商品陳列です。
 わたしは、思わず、有り金がとぼしいなか、欲しかった品種をこのチャンスを逃さずと買い求めた。
  購入したギボウシはロイヤルスタンダードが¥399であるが、さすがにフランシスウイリアムズは¥999と高価だ。この草花も委託生産品だろうか。いづれもこういう店特有のきわどい値付けだが、時節柄葉はなくて、実は培養土の中にすっぽり含ませた宿根部分の袋詰めで並べられていたもの。
 根が生きているか、枯死しているかは生産者を信用するしかないが、わたしは、芽の数、塊根と根の量をビニール袋の上からまさぐり選んだ。というのも、春先になり芽出しが駄目であったら、わたしとしては、業者への責任追及よりも自分の見る目のなさが嫌になるのだ。

   手前右側2列目から4列まで


 もう一種類の商品の姿は7号プラ鉢ぞろい、このコーナーすべてギボウシの品種名明記した植え込み済みのもの。あれれと、ちょっと不思議だが、値段は通常の販売時期と全く同じに設定されている。これで安心して買う客がいるのだろうか。これは、今後、市場ウオッチングを心がけてみよう。
       


** ******  *** ******  *** ******  *** **

ギボウシ本について (M・T)
2009-02-14 11:29:37
うざね博士様こんにちは。
もうホームセンターにギボウシが並ぶ季節ですか。早いものですね。ギボウシの値段は地上部がかれていく秋は安くなりますが、春前の芽がしっかりと出来ている頃は見た目にもだらしなく見えないし、新商品扱いとして通常価格になっているのでしょうね。
保証性はないでしょうね。そこまでこだわる人もほぼいませんし。ホームセンターレベルだと店側も購入者もお互いこだわりすぎないといった感じではないでしょうか?

ところで前々からお話に出ていたギボウシ本の出版ですが「園芸ニュースレター」のホームページ内にある掲示板でおおよそのページ割や内容が書かれています。もうご覧になっていたらすいませんが、まだ見らえていないようでしたらぜひご覧になってみてください

どうでしょう・・・ (うざね博士)
2009-02-15 07:49:10
 コメント、ありがとう。
 ところで・・・。
 ギボウシの販売方法、時期について、残念ながら、M・Tさんほど、わたしは好意的には見ておりません。顧客が花好きばかりが販売対象ではないからです。生産者と販売担当者の思い込みと、商業倫理はちがいます。
 
 それはさておき。
 ギボウシ本の出版ですが、早速拝見しました。〈ギボウシ図譜〉というだけあって、実際的な利用箇所の記事・写真が含まれないようですね。
 どういうスタッフが、記載・監修なされているのでしょうね。アカデミズム関係者のみでは片寄り過ぎ、かといって愛好家の連中には表現力不足なのかな。
 まあ、わたしにはその能力はないので、上梓されたときには販路拡大のお手伝いでもしようかな。
 ところで、M・Tさんは同書に執筆されないのですか。

 昨日ギボウシの播種を大雑把ながらおこなう、そのうち内容をブログに書き込みます。
 コメント、どうもありがとう。   

現実は… (M・T)
2009-02-15 09:52:52
植物でお金を稼ごうとすると現実は厳しいですよね。
ましてやギボウシは愛好家が少ない方で本当に稼ごうと思ったら一般の方々を取り込むしかありません。
(これについてはほかの植物も同じなのかな?)
ですのであまり購入者に過度な期待をしてはいけないし、分かっていないで買っていると思うくらいでないといけないなとは感じています。かといって適当に売るのでもなく、ちゃんと保証できるようにする。なかなか楽しいだけでは行かない世界だと思います。

編集者の皆さんは山野草愛好家や、育種家の方が中心となっています。どちらかというと山野草的見方に偏っているという意見も当たっているかもしれません。


>ところで、M・Tさんは同書に執筆されないのですか
今回の編集者の方々は僕なんかよりもさまざまな知識を持っておられ、原種に詳しい方もおられます。ですので僕の出る幕はまだありません。
が、先ほど述べたとおりギボウシ愛好家はまだ少ないし、ギボウシはいろいろと複雑な世界であり、入りづらいという感じを受けます。
僕はこういう人たちがうまくこの世界を楽しめるようにお手伝いをしたいと思っています。山野草的楽しみ方から、うざね博士さんのような造園的見方、様々な楽しみ方を紹介できるような場所づくりを今後ブログや、その他の活動を通して行っていきたいと密かに計画しています。今はまだそのための勉強と人脈作りの最中なのです。今回の出版にはお役にたてないかもしれませんが違った形で僕なりの活動をしたいと密かに思っていたりするのです。

長文失礼しました。播種の記事、楽しみにしています。

ちょっと、恐縮ですが・・ (うざね博士)
2009-02-15 11:54:06
 また、書き込みます。
 →植物でお金を稼ごうとすると現実は厳しいですよね。
 そういうことではなく、売り方がイージー過ぎると思うのです。はっきり言って、花好きで栽培技術がない方がこの世界では良いお客様になります。
 ・・・だから結果的には、頼りになるのは関係者の良心のみだとみてます。
 
 →が、先ほど述べたとおりギボウシ愛好家はまだ少ないし、ギボウシはいろいろと複雑な世界であり、入りづらいという感じを受けます。
 そんなことはない、ただ無関心なだけです、したがって無知なのだと思う。ブッキシュな知識ではなく生け花の世界、造園現場を見ていただきたい。

 M・Tさん、愛好家は、大体、本業のかたわらこのギボウシについて話題を提供している。そして、その口ぶりは楽しく良心的だ。しかし、それだけの世界でのみ活動していらっしゃる。
 M・Tさん、これからの生き方がどうなるか、わかりませんが、例えばギボウシについて身を滅ぼすような人生だってあるのです。むろん、いい悪いではありません。
 そろそろ、わたしの意見を言いますが、わたしは専門バカを軽蔑しています。そういうことを言うわたしの生き方が幸か不幸か分かりませんのですが。
 このごろ、この造園の世界で、リタイア直前の現役の人たちと話をしていても感じるのですが、当初の希望の○○の仕事をしたではなく、年をとると、○○の仕事をする会社で生きてきたという方々が圧倒的多数の世の中です。そいういうことにはなりたくない。

 なんだか、変に深刻でつらい話題になりそうなのでやめますが、M・Tさん、どうぞ、この世界での活躍をお祈りいたします。
 失礼! 妄言多謝。

ようやく・・・ (M・T)
2009-02-15 22:03:03
ようやくうざね博士さんの言いたいことが分かりました。僕は何か思い違いをしていたようです。
業者側の緩慢な態度に意見されたかったのですね?

僕はギボウシを専門にやっているものだから、つい消費者側の不勉強さに批判的になってしまい、業者側に肩入れとまではいきませんが同情したくなる気分になってしまいます。でも商売をやる上でそれでは無責任であると言いたいのですね。お金をもらう以上しっかりと責任を果たすべきだと。

そうならばそれはその通りでしょう。消費者側があまり分かっていないからといって、手を抜いてはいけない、当たり前のことですね。僕もそうだと思います。

後半の方は視野の拡大の重要性を訴えられているのでしょうか?僕は上の文章から人生は本来幅広く、一つのことだけやっていては先細りの人生になってしまうので、もっと幅広く視野を持ち、多くの楽しみを得るべきではないか?とおっしゃりたいのかなと感じました。

ご意見の解釈はこれで正しかったでしょうか?
よろしかったら、こういう「考え方」についてのお話をもう少し聞かせていただきたいのですが。

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2018年 ぎぼうし展のお知らせ

2018年05月28日 06時32分24秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
台湾研修からしばらくたつ、いよいよ、関東も入梅を迎える時節だ。リクルートもあるが、わたしは現在、地元の自治会からの要請を受けてガーデニング教室の再開に向けて準備中である。以下に、日本ぎぼうし協会の案内を転載する。同展にはここ数年来伺っていないが、行ければ行く予定だ。ぎぼうしフリークの皆さん、同会場で見かけたらお声をかけてください。なお、今回、セミナーは予定されていない模様。
 また、先月ギボウシを購入してくださった埼玉県秩父のIさんは日本ぎぼうし協会に入会されたかな。どうぞ皆さん、この際、簡単な手続きで入会できますのでお気が向いたらどうぞ。

☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆
2018年 ぎぼうし展のお知らせ

開催日:2018年 6月12日(火)~6月17日(日)
会場:神代植物公園特設展示場(正門より入ってすぐの左側の小屋掛けしたスペース)
   調布市深大寺元町5-31-10
Tel:042-483-2300
展示時間:9:30~17:00
入園料:一般・大人500円(65歳以上250円)中学生200円
交通:京王バス 調布駅北口~深大寺、つつじヶ丘駅~深大寺
   小田急バス 三鷹駅南口~調布駅、吉祥寺駅~調布駅北口
   ※各路線とも「神代植物公園前」下車
展示内容:原種選抜品種、国内海外の人気交配品種、受賞品種等多数出品
*見どころ
鉢植えとしては中心的存在の、中型、小型の新品種、稀少種に重点を置き展示予定。更に大型株の展示に就いては可能な限り新新種をまじえて展示。ギボウシ愛好家によっては必見のもの。

販売:会員が増殖した珍しい品種苗多数のほか、を展示場にて特価販売している。
☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ 
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ホスタガーデンを訪ねる。

2018年05月22日 07時07分51秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
連休明けの先日、樹木医の大先輩に連れられて千葉県君津市内のある大手樹木材料業者の苗圃にホスタ(ギボウシ)ガーデンを訪ねたので公開する。場所は国道から入り山中を登って行った高台にあり、位置的には鹿野山の麓、あの千葉では有名なマザー牧場の近くである。
 既存の落葉の中高木の散歩道にギボウシ主体というか単用のレイアウトである。中型や大型の斑入り種や青葉種のギボウシを配植する。かなりその間隔を保ち手前に中型、奥に大型である。利用したギボウシは50品種程度ということである。雑草防止の為に、植栽基盤の地表にウッドチップを敷き詰めている。各品種の特徴をどのように活かすか興味津々であったが、この様子ではギボウシ愛好家が多く栽培の盛んなアメリカ北部の州郊外にあるような光景であった。このガーデンは昨年の7月に新しく造り替えたとのことであるので、2,3年後以降が完成形になると思われる。
 また、愛知県三河安城のデンパークには、期間限定のホスタガーデンが展示されているとのことであるが、わたしはまだ未見である。
 しかし、なかなかギボウシは本格的な日本のランドスケープデザインとして他の草花や花木との組み合わせは難しいのだろうか?日本庭園への取り組みはどうであろうか。ギボウシという品種数の多いマニアックな草花を日本の四季変化に応じて庭を造りたい。わたしに、もしチャンスがあればぜひとも試してみたいものだ。

            

            

            

            

            

            

<ご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
 ※各品種の単価一覧表は、H30/3/13付けのこのブログで公開しています。なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
 ※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。
            

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ぎぼうしニュースレターについて

2017年05月21日 05時32分55秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
なんだか、この頃走り梅雨まがいの天気があったりしたが、おおむね気候は順調に移っている。連休中の株分け後のギボウシも何事もなく育つ。今日は、二十四節気では立夏を経て小満に至る。
 ところで、既報した日本ぎぼうし協会の 「ぎぼうしニュースレター14号」 が届いた。わたしも寄稿した文章が載っている。チャンスがあったら御一読願いたい。
 それから、今年もぎぼうし展が次の要領で開かれる。ぜひ現物を見に参加を!。
  ●神代植物公園特設展示場  6月13日~6月18日

          
          
          
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[2016年ぎぼうし展のお知らせ]を転載します。

2016年05月01日 05時50分16秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
いよいよ、爽快な新緑の季節が到来した。野外では紫外線が強いが、一年を通じて気候が穏やかで安定した季節だと感じる。以下に、日本ぎぼうし協会の案内を転載する。ここ数年来伺っていないが、今回、わたしは6月11日のセミナーを目当てに予定している。ぎぼうしフリークの皆さん、見かけたらお声をかけてください。

☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆
2016年 ぎぼうし展のお知らせ

開催日:2016年 6月7日(火)~6月12日(日)
会場:神代植物公園特設展示場
   調布市深大寺元町5-31-10
Tel:042-483-2300
展示時間:9:30~17:00
入園料:一般・大人500円(65歳以上250円)中学生200円
交通:京王バス 調布駅北口~深大寺、つつじヶ丘駅~深大寺
   小田急バス 三鷹駅南口~調布駅、吉祥寺駅~調布駅北口
   ※各路線とも「神代植物公園前」下車
展示内容:原種選抜品種、国内海外の人気交配品種、受賞品種等多数出品
*見どころ
鉢植えとしては中心的存在の、中型、小型の新品種、稀少種に重点を置き展示予定。更に大型株の展示に就いては可能な限り新新種をまじえて展示。ギボウシ愛好家によっては必見のもの。
セミナー: 6月11日(土) 13:30-15:30
      園内 小集会室 参加費無料
      講師 安倍浩 氏(Bearsfoot園主)
      「東アジアの植物‘ギボウシ’とその利用」
      ①ギボウシの国内外での利用
       庭園・鉢、コンテナでの楽しみ方
      ②新しいギボウシの品種
       国内での新品種と鑑賞方法の変遷
      ③食用ギボウシの品種
       国内での品種と利用方法
      ④展示品種解説 
販売:会員が増殖した珍しい品種苗多数のほか、日本ぎぼうし協会編集・誠文堂新光社発行の「ギボウシ図鑑」を特価4,300円で展示場にて販売します。
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ぎぼうし展の開催・・・・ 神代植物公園

2014年05月11日 05時53分11秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
 今年もぎぼうし展が開かれる。その通知が来た。この展示会は一年に一度、定期的に開催している。ここでは、会員として概要を簡単にふれておく。国内のギボウシフリークの集まりと言ってもいいでしょうか。残念ながらギボウシの初見者が少ないようだが、工夫して盛り上げていきたいものだ。皆さん、どうぞ臆せず、足を運んでみてください。
 しかし、今回は、わたしは眼科医院での白内障手術が予定されていて参加できるかどうか、もっと日にちが近付かないと分からない。手術そのもの、予後の治療は短期間ですむらしいが・・・。
 この展示会はギボウシ栽培技術や、世間的には実見したり入手困難な品種に接するいい機会である。アクセスはわたしにとって遠方にあたるが、なにぶんにもマイナーな催し物で決してにぎやかな雰囲気とは言えないが出来るだけ見に行きたい。

 後日、可能な範囲で当日の様子を画像と共に書き込みたい。乞う、ご期待を。

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  ・主催:日本ぎぼうし協会 
  ・神代植物公園特設展示場第3区
  ・期間と時間  6/17(火)~ 6/22(日) 09:30~16:30
  ・セミナー  6/21(土) 13:30~15:00 「造園に見るギボウシの利用例」
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初夏の気配のぎぼうし展です。

2013年06月29日 18時28分28秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
 先日のぎぼうし展について、千葉から遠路はるばる(?)わたしも電車とバスを乗り継ぎ行ってきた。わたしにとっては二年ぶりか。セミナーはなんとか参加し、この後夕方の懇親会はパスせざるを得ず、せわしない一日であり、テント掛けした展示コーナーでは丹精を籠めた栽培品の鉢がレイアウトよろしく並んでいた。そこは明るくて静謐で清潔感があり、梅雨の合い間の初夏の気配がただよう会場であった。
 わたしとしては、今回は売店での珍しい品種の入手の時間もなかったが、ちょっと客の入り具合が少なくて低調気味なのが気にかかる。日本ぎぼうし協会の会員数は増えていないようだし・・・。
 東京都内やその近郊以外で見ることがかなわなかった方のためにもその画像をアップする。おもな出展者は3名ほどか。ここでは、わたしの撮影技術にもよるわけですが、画像が鮮明なおもな品種名のみを列挙していく。お好きな方はどうぞご覧になってください。

なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。品種名は左→右の配列です。どうぞ、微細な画像ですが目を凝らしてご覧になってください。

撮影日時:平成25年6月22日(土曜日)15:00頃

 
「銀坊」; 「天竜」;

      
クランベリーワイン; ジョニーエンジェル; キウィゴールドラッシュ;
パラダイスアイランド; フェザーボア; セドウサー; 
ボルケーノアイランド;

      
フェザーボア; ハーフアンドハーフ; リトルトレイジャー;
斑入りブルーマウスイヤーズ; ザ レザーズエッジ; ティクルミーピンク;
ファーストラブ; 天城イワギボウシ; パトリオット;

      
「紫泉」; 「吉野翠」; シコクギボウシ; 「文鳥香」; スーパーサガエ;  
ジューン; フランシー;  乙女ギボウシ; 「日光」;

 
       
バランギボウシ; 黄覆輪徳玉; 「雷鳴(4倍体)」; 「平尾徳玉(4倍体)」;
徳玉; ヒメイワギボウシ; セトウチギボウシ; カンザシギボウシ;
スダレギボウシ; ナガサキギボウシ; ツシマギボウシ;
ブンゴギボウシ;
 

 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※ギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ 6/22付けブログ記事をご覧ください。

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
              
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今年もぎぼうし展が開かれる。

2013年05月25日 06時34分05秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
 今年もぎぼうし展が開かれる。この展示会は一年に一度定期的に開催している。ここでは、概要を簡単にふれておく。皆さん、どうぞ足を運んでみてください。
 実は、6/22の夕方から、わたしたちの中学校同窓会が上野のホテルで開かれる。その前にセミナーに参加するべく、わたしも行く予定なので、見かけたら声をかけてみてください。当日に確実にコンタクトを取りたい物好きな方は事前にメールをください。

【わたしの正体】;63歳 167cm 78kg 中肉中背、どちらかと言えばずんぐりむっくりの体型 まばらに白髪頭で禿げていない 東北から出て45年なので訛りなし 自他共に変なおじさんを自称する 当日の服装はまだ決めていない

 後日、できたら当日の様子を画像と共に書き込みます。乞う、ご期待を。

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  ・主催:日本ぎぼうし協会 
  ・神代植物公園
  ・期間と時間  6/18(火)~ 6/23(日) 09:30~16:30
  ・セミナー  6/22(土) 13:30~15:00
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ギボウシ展示会の紹介

2012年05月09日 04時48分49秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
世は5月5日の節句の立夏も過ぎて、いよいよ青葉繁れる時節の到来だ。藤も咲き終わり、遅い躑躅もやっと見ごろを迎えて満開になり始めた。この先、暦の上では5月21日の小満を迎える。今年は放射能のせいで、山菜の収穫も駄目、タケノコも掘れずにいる。
 このごろは、連休をはさんで庭仕事であるギボウシの株分けやチェックに追われたり、花壇や外構のプランニングの調査や打ち合わせに都内に出る日常がつづく。しかし、わたしのこんな蕪雑な心もなごみはじめている。小人は閑居して不善を成す、とも言う。時節や世の人事に引きずられる如くに変わることはいいことだ。
 
 ここでは、日本ぎぼうし協会主催の、今年の 「ギボウシ展示会」 の案内をしたい。ギボウシについて一年に一回の開催なので、どうぞ、遠方の方もなんとか都合のつく方はお越しください。
 ※この機会に、このブログの発言者であるわたし自身にお会いになりたい、という奇特な方がいらっしゃったら事前にご連絡をいただきたい。ギボウシ栽培の苦労話をしたいとおもう。
 ・日時
   6月12日(火)~ 6月17日(日) 9:30~16:30
 ・会場
   都立神代植物公園特設展示場第3区 東京都調布市深大寺元町5-31-10 042-483-2300

 ここで蛇足ですが、昨年のおもなギボウシの開花画像を再録する。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
撮影日時:平成23年6月26日(日曜日) 17:00頃

          

          
    
         


 ※今年のギボウシの単価・購入方法については、4/17付けブログ記事をご覧ください。

《お知らせ》
 わたしたちは昨年3月11日に起きた 「東日本大震災」 の復興に際し、被災地の新しい緑地計画や花壇づくりにギボウシ苗、草花、地被材料の無償提供を検討中です。支援ボランテイアで現地で活躍中の皆さん、どうぞ、気軽にご要望をお寄せください。
               
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日本ぎぼうし協会のニュースレターが届く。

2011年10月27日 04時29分09秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
暦の上では「霜降」も過ぎた。秋も押し詰まり、気象庁によれば昨日、近畿地方では木枯らし一号が吹いたそうで、当地の関東も間近かになるか。もうすぐインディアンサマー、おっと、もとい、ここ日本では小春日和の時候を迎える。(関東は10月26日夕方になった。)
 今年はなかなか送られてこないなあ、と心配していた日本ぎぼうし協会の刊行物が先日、やっと届いた。改組してから二年目だが、待っていた年一回発行のニュースレターである。
 今年6月の入梅前後、神代植物公園の「ぎぼうし展」を見に行きセミナーに参加した。その時に判明したのだが、会員数が百数十人、あまりにも少なくて聞いた時には耳を疑ったもの。むろん、多ければいいというものではないけれど・・・。
         
 A4S版の体裁。内容は日本国内の自生地の踏査、新品種、品種登録、DNA解析による分類、交配繁殖が主な記事であり、少予算のお手製の製本らしいのですが綺麗なギボウシのカラー写真をレイアウトしてコンパクトに編集されている。実際の経験で得た知見の羅列が好ましい。わたし自身の栽培上の疑問が氷解したり、興味津々である。この世界はマイナーは先刻承知の専門誌だ。イベントとか活動はもっと開かれてもいいとは思うが、学会や業界とは無縁の趣味人の集まりだから、これはなんともはやの世界である。 
 それはともかく、どうぞ、関心のある方は入会してみてください。
 日本ぎぼうし協会のメールアドレスはこちらになります。
 :hosta-house@jcom.home.ne.jp


 ギボウシ購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
      
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ギボウシ展の画像をアップする。

2011年06月19日 05時48分40秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
先日は、雨もやいのなかで、神代植物公園に 「ギボウシ展」 に行ってきた。
わたしの場合、千葉県の中央部からだから、片道3時間もかかる、そして見学が2時間半のみだ いつも、JR吉祥寺駅からバスを利用するのだが、相も変わらず、行きも帰りも待たされる。このタイムロスは、なんとかならないものか。井の頭公園、三鷹市役所を経て行くのだがアクセスがいいとは言い難い。こんなことは、たしか、昔からだった。
 わたしはセミナーに出て、あたふたと、野外の葦で小屋掛けした場所で展示内容を見て歩く。出足が不安だが、丁寧に陳列されたギボウシ群は、昨年と同じ傾向で、特にこれといった感想はない。もう少し、にぎわいが欲しい気がする。
 なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

       

          
   
 

●今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
         
  
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今年もぎぼうし展が開かれる。

2011年06月03日 12時55分56秒 | 展示会・資料紹介・ホスタガーデン
 今年もぎぼうし展が開かれる。この展示会は一年に一度定期的に開催している。ここでは、概要を簡単にふれておく。皆さん、どうぞ足を運んでみてください。
 後日、わたしも行く予定なので、できたら当日の様子を画像と共に書き込みます。
  ・主催:日本ギボウシ協会
  ・神代植物公園
  ・期間と時間  6/7(火)~ 6/12(日) 09:30~16:30
  ・セミナー  6/11(土) 13:30~15:00
  
         
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